整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

物件情報収集も自動化可能

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先日、外来が終わって医局でひと息ついていると、懇意の不動産業者様からメールが来ていました。その日の午前中に私が所有している物件の隣で新規売物件が出たとのことです。


資料を確認しましたが、所有物件の隣だけにほぼ周知の事項だらけです。むしろ、賃貸需要の強さや賃貸市場のトレンドも含めた物件のポテンシャルは私の方が分かるくらいです。


担当者に電話して気になる点を確認してから、その場で買い付けを入れました。ただし、隣家の購入価格で買い付けたので、かなり厳しい指値となってしまいました。


ニコニコ現金払い+3日以内の決済可という条件ですが、さすがに指値が厳しかったため、しばらく検討させて欲しいとの返答でした。そりゃそうですよね(笑)。


さて、今回のポイントは懇意の不動産業者様が、不動産投資のエージェントになってくれている点です。この点は非常に大きいです。


私は忙しいので、専業不動産投資家のように物件情報収集を年がら年中行うわけにはいきません。このため、物件情報収集で大きなハンディを抱えていることになります。


しかし、プロの不動産業者様が私の代わりに(?)常に目を光らせてくれています。もちろんレインズの情報にも対応しているので、情報収集能力としては最上位です。


事前に希望物件種類・エリアをお伝えしてるため、過不足無く私が好みそうな物件情報を紹介してくれます。それなりにセレクトしてくれているので、つまらない情報は来ません。


このような状態になると、不動産投資は非常に楽になります。物件情報収集に関しては完全に任せているため、ますます不動産投資に関してはやることがなくなります。


あえて言うならば、良い物件がでればいつでも購入できるようにファイナンス面を磨く必要がありますが、これは資産形成にも直結するので日々精進しています。


ここまでのロードマップを下記に記します。
  1. 不動産投資の勉強をみっちり行う
  2. とにかく物件を見まくる
  3. 物件を購入する
  4. 物件を運営する
  5. 運営面での自動化を進める
  6. 情報収集面での自動化を進める


⑥に到達すればバイサイドでは完璧です。ちなみに全行程を通じて、ファイナンス面の強化は必須です。最初はタネ銭から始まって、次第にキャッシュフローも潤沢にしていきます。


最終的には「あの人が好きそうな物件を持っていけば確実に購入するので仲介手数料が懐に入る!」状態が目標となるでしょう。何とも泥臭いですが不動産投資の真実だと思います。







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なぜ、築古木造戸建なのか? 不動産業者が勧めるピカピカの投資用新築マンション投資など全く比較にならない旨みが隠されています。医師が築古木造戸建投資を行う目的は2つです。


  1.  不動産投資の入門編
  2.  給与所得の節税対策


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本マニュアルは、「勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!」で提唱した築古木造戸建投資の実践版です。


多忙な医師が時間をかけずに知識を習得することを目的に、パワーポイントのプレゼンテーション形式となっています。ポイントだけに絞っているので1時間以内に概要を掴むことが可能です。


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尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。




医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1





Floating Elbow の小経験

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先日、上肢のいわゆる Floating Elbow の手術がありました。具体的には上腕骨骨幹部骨折+橈骨遠位端粉砕骨折です。


下肢の Floating Knee の経験は何度かありますが、上肢の Floating Elbow の手術は初めてです。Floating Elbow は、Floating Knee とは違った難しさがあったのでご報告します。


最も困ったのは橈骨遠位端骨折の方です。最初に上腕骨の髄内釘を施行したのですが、次の橈骨遠位端骨折でターニケットを使用するか否かで悩みました。


橈骨遠位端骨折といっても通常とは異なり、かなり中枢側まで骨折が及んでいました。このため、掌側のロングプレートを選択せざるを得ません。


初めて使用する長いプレートなので、できればターニケット下に手術をしたいところです。しかし、骨折時の腫脹+手術時の侵襲のために、上腕はパンパンに腫れています。


そんな状態の悪い上腕にターニケットを巻いて駆血すると、何か非常に悪いことが起こりそうな気がします...。


当初、肘関節部や前腕にターニケットを巻くことを検討しましたが、神経損傷の可能性やプレートの長さを考えると現実的ではありません。


思い切ってターニケット無しで掌側プレートを当てることにしました。実はターニケット無しで手術を施行したことは何度かあります。いずれも透析症例で鬱血帯になった症例です。


これらの症例ではもともと循環状態が悪いため、さほど術中も出血しません。しかし、今回は健常人なので、実際に展開すると術野は血の海になりました...。


通常、橈骨遠位端骨折は1時間以内に終了しますが、この日はナント1時間30分を超える長い手術になってしまいました。


上肢手術にもかかわらずボスミン生食を使用し、更にはトランサミン静注まで考えたほどです。出血し過ぎて解剖の確認に手間取ってしまい結構大変な思いをしました。


お約束のようにプレートを当てて整復固定すると出血は止まりましたが、Floating Elbow は侮れないという印象でした。





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整形外科医なら誰もが所有している骨折治療のバイブルです。豊富な図や画像が提示されており、骨折手術におけるAOの考え方や基本原則を学べます。








忙しくても健側撮影しておこう!

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最近、他院の症例で症状が残存しているとのことで、セカンドオピニオン目的で受診する患者さんを診察する機会が多くなりました。


主に外傷による骨折症例が多いのですが、そのようなトラブルを抱えている症例の多くに共通することに最近気付きました。それは健側の評価をしていないことです。


例えば、橈骨遠位端骨折で健側を全く撮影していない症例が目立ちます。もちろん、初診は救急医が診ることも多いので、健側を撮影していないことは責められません。


しかし、整形外科初診時にそのまま患側画像で治療を開始するのはいかがなものかと思います。このような症例は当然ですが保存治療例に多いです。


健側を撮影していないと思わぬ落とし穴にはまることが多いです。徐々に骨折部が圧壊してulnar plus varianceになっても気付かないことがあります。


さらに、手関節部痛が続くのでおかしいな~と言って受傷後1年で健側を撮影すると、外傷性変形性関節症に移行していた等の症例が本当に多い印象を受けます。


後医は名医とよく言いますが、それを割り引いても健側撮影しない整形外科医が多いことに驚かされます。救急病院で忙しくても、1回ぐらいは健側撮影しておきましょう!







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豊富な図や画像が提示されているため、ほとんどの骨折や脱臼に対応することが可能です








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