整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

天下の Lancetに掲載された論文に驚く

このエントリーをはてなブックマークに追加

Medical Tribuneにちょっとびっくりした記事がありました。小児科受診は何歳まで? です。医療における小児の定義は何歳までなのかという疑問に答える研究です。


この研究自体は、多くの国で理想とされる19歳に届いておらず、世界的に思春期層の医療需要に応えられていないという実態が明らかになったとのことで有意義だと思います。


しかし、私がびっくりしたのは、この研究の内容や結果ではありません。この研究が掲載されたのが、なんと Lancetなのです! 


この研究は、世界中の小児科医に電子メールで調査への参加を呼びかけ、115カ国の1,372人から回答を得たそうです。つまり、小児科医のリストがあればできてしまう研究です。


もちろん、リストを作成するのは結構大変でしょうが、こんなお手軽(?)な研究で天下の Lancetにアクセプトされるとは驚きです。


潜在的ニーズとアイデア勝負で Lancetにアクセプトされることに驚いたとともに、このようなニッチ分野を攻めるという手もあることに感心しました。






★★ 医学知見探求サービス ★★


医学知見を医師ユーザー同士で発信・共有するコミュ二ティに参加しませんか? 

quotomy - コピー


「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。


忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。


知への探求を諦めていませんか?


抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。


Quotomyは現在ユーザー登録受付中です!
登録は こちら からお願いします。



認知症予防のサプリに学会のグレード A!

このエントリーをはてなブックマークに追加

Medical Tribuneに興味深い記事がありました。
サプリで軽度認知障害が改善 です。



抗認知症薬はアルツハイマー型認知症(AD)の進展を遅らせるものの、予防投与が認められていないことから、軽度認知障害(MCI)の段階での効果的な介入法が模索されている。9月24日に東京都で開かれた記者会見〔主催:TIMA tokyo〕において、日本認知症予防学会エビデンス創出委員会委員長で、岡山大学大学院脳神経内科学教授の阿部康二氏は、高い抗酸化作用を有するサプリメントをMCI例に投与した医師主導臨床試験の結果を解説。プラセボ群に比べサプリメント投与例で認知機能の有意な改善が認められたことを明らかにした。同試験結果の詳細は、J Alzheimers Dis (2019年8月24日オンライン版) に掲載された。



ADの予防だけではなく、酸化ストレスの低減効果に加えて、血糖値の低下、脂質代謝の促進がヒト試験で確認されているとのことです。本当なら凄いことですね。


サプリメントはたくさんありますが、大多数は海千山千だと思っています。しかし、今回は日本認知症予防学会がグレード A認定しています。


商品名は、Twendee X(トゥエンディ X) です。ホームページをみると役員紹介がありました。役員には日本認知症予防学会の委員の名前が挙がっています...。


う~ん、これって COIに該当しないの
か??? しかし、学会でグレード A認定している事実は重いです。効果があったから役員に収まったという考え方もできます。


そこで、Amazonで調べてみました。トゥエンディX(Twendee X) 200粒入り1袋で21600円でした。1日3粒なので約2か月分です。1ヵ月1万円の計算になります。


効果が本物であれば、服用する価値はありそうです。他にもコエンザイムQ10のサプリは山のようにありますが、学会公認はこれだけです。価格は他の2倍ほどのようです。


最近、物忘れが出てきてちょっと心配していたので一瞬購入を考えましたが止めました。更なる長期成績が出てからでも遅くはないかなと...。






★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★


 
一般的で使用頻度の高い、鎮痛薬・睡眠剤・感冒薬・胃薬・止痢薬・去痰薬・便秘薬等の薬剤が、全13章にわたって系統立てて書かれています。それぞれの章の最初に、薬剤の分類図が記載されています。各系統間の薬剤の使い分けも平易な文章で書かれており実践的な書籍です。









姉妹本に『類似薬の使い分け』があります。こちらは全15章からなり、降圧剤、抗不整脈薬、狭心症治療薬、脂質異常症治療薬、糖尿病治療薬、消化性潰瘍治療薬、鎮咳薬、皮膚科疾患治療薬、抗菌薬などが1章ずつ割り当てられています。








ケアネット:そのバイトの手取り知ってる?

このエントリーをはてなブックマークに追加

ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 26回が、本日アップされました。お題は、そのバイトの手取り知ってる? 確定申告から考える節税対策 です。



log_carenet



今回は、確定申告に関しての話題です。確定申告には苦手意識を持っている方が多いことでしょう。税法がイマイチ分からないし、数字の意味も意味不明...。


しかし、資産づくりで結果にコミットするためには、税法の理解は必須です。そしてその手始めが確定申告となります。


自分で言うのもなんですが、今回の記事は超自信作です。「現役医師」が「医師(自分)のために考え抜いて「自分の経験をベースに」した連載です。


と言っても大したことを言っているわけではありません。ただし、世の中に氾濫している「建前論」に与せず、皆が推奨している対象をぶった切っています。


正直言って、会員しか閲覧できないケアネット以外では公開できない内容です(笑)。この点は会員制サイトの気楽なところです。


3分で読了可能なので、是非ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 26回を訪問してください!






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

医療研究を身近な存在とし、医療の未来を作る


管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。