整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

毎日新聞は医師の味方

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福生病院の透析中止報道が過熱しています。ほとんどの医師は苦々しい気持ちでこのニュースを傍観していることでしょう。


私もこのニュースを知ったとき「また毎日新聞が部数アップキャンペーンを始めたのか」と思いました。しかし、ちょっと待ってください! 今回の報道の趣旨は下記のごとくです。


  • 透析を中止したのはけしからん
  • 人の命は地球よりも重い
  • 可能なかぎり透析は継続させるべき


これって、透析病院や透析クリニック経営者的には非常に好ましいことではないでしょうか? 客観的にみて、これ以上の追い風はありません。


おそらく今回の報道がきっかけで、透析を途中で中断することは難しくなり、透析導入も積極的になると思います。


今までは医師・人間としての倫理観である程度のバランスを保っていたのが、「とにかく透析!」という倫理に反する方針が公然と要求されるようになること必定です。


思い返せば、毎日新聞は医師のためになるキャンペーンを幾度も繰り返してくれました。大野病院事件では地方の周産期医療を崩壊させて、産科医師を過重労働から解放しました。


また数々の医師バッシング報道は外科などのメジャー科志望医師を激減させ、同時に地域医療崩壊を加速させることで、多くの医師のQOL向上に資することになりました。


私たち医師に「自分を犠牲にしてまで頑張らなくていい、逃げればいいんだ」という気付きを与えてくれた功績は特筆するべきだと思います。


そして、今回の「透析中止けしからんキャンペーン」では、危機的国家財政にも拘わらず医療費増加を後押ししてくれます。そうか、毎日新聞は私たちの味方だったんだな・・・





★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です


    



ケアネットの連載企画がアップ!

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ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第18回が、本日アップされました。お題は、クレジットカードは資産形成の敵 です。



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今回は資産形成の基本に戻って、タネ銭を貯めるためのコツを述べました。最近は国をあげてキャッシュレス決済への移行が進行中です。


国全体としてみた場合には、現金よりもキャッシュレス決済の方が望ましいことは言うまでもありません。しかし、全体の最適解は個人に当てはまるのでしょうか?


もちろん、キャッシュレス決済は便利であり、一度キャッシュレス決済の利便性に慣れると現金決済のめんどくささが際立ってしまいます。


しかし、タネ銭を貯めることに関しては、キャッシュレス決済の欠点が浮き彫りになります。キャッシュレス決済はバーチャルなので、出費の「痛み」を感じにくいのです。


購入への心理的障壁が格段に下がるため、どんどん要らぬ消費をしてしまいます。クレジットカードの弊害は「となりの億万長者」でも指摘されています。


実際、私も店舗にクレジット決済を導入していますが、クレジットカードの販促能力には目を見張るものがあります。キャッシュレス決済ヤバいですね・・・




さて、本日ケアネット・ドットコムの担当の方から公開報告を受けたのですが、その際にほぼ同時期に日経メディカルに掲載されたコラムが話題になりました。


 『 Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」』 というコラムの最新版は、 このキャッシュレス時代、それでも現金を使う? だったそうです。


さっそく連載を拝読すると、私の連載内容と対称的なことが掲載されており思わず笑ってしまいました。なるほど、世の中にはいろいろな考え方があるものです。


ご存知の方も多いと思いますが、Dr.Kは非常に多才な医師です。資産拡大スピードが速いので、金融資産投資に関しては近い将来に私の規模を上回ることが予想されます。


期せずしてキャッシュレス決済に関する真逆の考え方になっているので、両方を読み比べると面白いと思います。


3分ほどで読了可能なので、是非ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第18回を訪問してください!






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

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三果骨折は外果ファーストが理想?

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足関節脱臼骨折の SE stage 4 などの
三果骨折の手術治療について考えてみました。一般的に三果骨折の場合は手術が難しくなります。


基本的にはワン・ターニケットで手術を終了する必要があるので、時間との戦いになります。 しかし時間ばかり気にして関節面整復が不十分であると本末転倒です。


このような前提条件で、最も望ましい手術手技はどのようなものでしょうか。私は最初の師匠から、まず後果を整復固定してから内外果骨折の手術を行うように指導されました。


その理由は、最初に外果骨折をプレートで固定すると、後果骨折の関節面整復状況の正確な判断ができなくなるからです。


しかし、一般的に後果骨片は外果や内果骨片とつながっていることが多いです。このため、内外果骨折の整復固定を先にした方が、後果骨折の整復固定が容易になることが多いです。


更に、外果や内果骨折を整復することで、後果骨折も自然に解剖学的整復位を獲得していることまで、しばしば見受けられます。


このため、手術の容易さという観点では、外果や内果骨折の手術をしてから、最後に後果骨折の手術をするのが理想的です。


しかし、外果や内果骨折を最初に整復固定してしまうと、後果骨折がしっかり整復できているか否かを正確に判断することができないです。


どの骨折を最初に整復固定するかは症例によってある程度違うと思いますが 、やはり一般的には、 外果 → 内果 → 後果 の順番で手術をするのが一番簡単に思えます。


先生方は、どのような順番で手術をされているのでしょうか?







★★ 医学知見探求サービス ★★


医学知見を医師ユーザー同士で発信・共有するコミュ二ティに参加しませんか? 

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「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。


忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。


知への探求を諦めていませんか?


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