整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

ケアネット: おススメ情報収集法

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ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第10回が本日アップされました。お題は、忙しい医師向けおススメ情報収集法 です。



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詳細な内容はケアネットの連載企画に譲りますが、私が実践している投資情報の収集法を、医師目線で書かせていただきました。


AIの進化のために、記憶力が優れているだけの学歴人間は不要になっていくとの論調があります。確かに私大文系の入試に最適化したような人間は淘汰されていくでしょう。


しかし、全ての情報をスマホやクラウドなどの外部脳に委託してよいはずはありません。人間が新しいことを創造したり判断する材料として、知識や情報は必須だからです。


しかも、質だけではなくある程度の量が無ければ、素晴らしいアイデアを得ることはできません。このため、膨大な知識の海から有益な情報を効率良く収集するノウハウは必須です。


何の戦略もなくネットサーフィンするだけで、有益な情報を得ることは不可能です。ある程度戦略的に自分の欲しい知識や情報を獲得しにいく必要があります。


このことに関する私なりのノウハウを、今回の記事にまとめてみました。1分ほどで読了可能なので、是非ケアネットを訪問してくださいね。







★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

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ヒアルロン酸シリンジ製剤の注意点

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整形外科医にとって、ヒアルロン酸製剤は非常にポピュラーな薬剤です。外来のある日で、この製剤を触らない日は無いと言っても過言ではないです。


ところが、この
ヒアルロン酸のシリンジ製剤には、清潔操作を維持する上で、多少の注意点があることを知りました。




シリンジ製剤は完璧に滅菌されているわけではない


ディスポシリンジはパッケージに梱包されているため、一見すると完全滅菌されているような印象を受けます。


しかし、メーカーの説明では完全に滅菌されているわけではないとのことでした。このため、術中に使用する場合には、シリンジ製剤ではない方が安全かもしれません。




多量の薬剤を吸うと不潔になる


スベニールなどにはシリンジに線(ライン)がひかれています。このシリンジまでなら他の薬剤(例えばステロイド)を吸っても問題ないです。


しかし、このラインよりも引きすぎてしまうと、滅菌状態を維持できないそうです。このため、実質的にシリンジを利用して他の薬剤を吸うのはステロイド製剤に限られます。


キシロカインやオムニカインなどを5ccほど混注したい場合には、10ccシリンジで3剤(ヒアルロン酸製剤、ステロイド、キシロカイン)吸うことをお勧めします。







★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★


 
一般的で使用頻度の高い、鎮痛薬・睡眠剤・感冒薬・胃薬・止痢薬・去痰薬・便秘薬等の薬剤が、全13章にわたって系統立てて書かれています。それぞれの章の最初に、薬剤の分類図が記載されています。各系統間の薬剤の使い分けも平易な文章で書かれており実践的な書籍です。









姉妹本に『類似薬の使い分け』があります。こちらは全15章からなり、降圧剤、抗不整脈薬、狭心症治療薬、脂質異常症治療薬、糖尿病治療薬、消化性潰瘍治療薬、鎮咳薬、皮膚科疾患治療薬、抗菌薬などが1章ずつ割り当てられています。








橈骨遠位端の不顕性骨折

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先日、2週間前から手関節が腫れて痛むという70歳台の患者さんが初診されました。診察すると、手関節が少し腫脹しています。外傷歴が無いので、手関節水腫だと思いました。



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しかし、単純X線像をみると、何となく普通ではありません。??? と思って、側面像を見ると、橈骨遠位端背側の皮質骨が変な感じです。



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これって、骨折ではないのか? ご本人に何度も念押ししましたが、やはり転倒等のエピソードはないとのことです。受け答えはしっかりしており、認知症でもなそうです。



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念のためにMRIを撮像すると、やはり橈骨遠位端骨折のようです。圧痛点も関節ではなく、橈骨遠位端なので、画像と身体所見が一致しました。


それにしても非荷重肢である橈骨遠位端に不顕性骨折というものが存在するのか? 医中誌で検索すると、数は少ないものの、ある程度まとまった報告がありました。


  • 当院における橈骨遠位端不顕性骨折(occult fracture)の検討 
  • Author:森川 圭造(森川整形外科医院) 
  • Source:骨折(0287-2285)38巻1号 Page22-25(2016.02)



なるほど、小児と高齢者では機転が異なるようですが、非荷重肢であるものの橈骨遠位端にも不顕性骨折は存在するようです。いや~勉強になりました。








★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★


豊富な図や画像が提示されているため、ほとんどの骨折や脱臼に対応することが可能です








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