整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

新型コロナウイルス感染症の診断フロー

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新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大しています。前回の5月と比較して、新型コロナウイルス感染症を取り巻く検査環境が変化したので、備忘録としてまとめました。


新型コロナウイルス感染症の診断ですが、現状では下記の4つが挙げられます。

  1.  PCR検査
  2.  抗原検査(定性)
  3.  抗原検査(定量)
  4.  抗体検査


上記のうち④抗体検査は疫学調査などで使用されますが、臨床的にはほとんど意味がありません。したがって、新型コロナウイルス感染症の診断では上記①~③となります。


一方、抗原検査の②定性と③定量の違いですが、③定量の方がより正確に診断できるものの、検査機関への搬送が必要なので、市中の多くの医療機関は②定性を採用しています。


以上より、新型コロナウイルス感染症の診断は、実質的に①PCR検査 ②抗原検査(定性)の 2択となります。それではこの2つの検査の使い分けはどうすればよいのでしょうか。


キャプチャ - コピー



上記は厚労省の定性抗原検査キットを活用した検査フローです。これによると、まずは迅速に結果を判定できる②抗原検査(定性)を実施します。陽性なら新型コロナ確定です。


陰性であっても、経過や身体所見から疑わしい場合には ①PCR検査を実施します。市中医療機関では、PCR検査の結果判明が実質的に2日ほどかかりるのが難点です。


このように考えると、②定性抗原検査キットが市中の医療機関でも利用できるようになったのは非常に大きいと思います。診断能力向上という武器でなんとか収束したいものです。






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大学スタッフの再就職先

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平成16年に臨床研修制度がスタートした後も、大学が医学の中心であることは論を俟ちません。大学の看板を背負って研究や臨床に取り組むことは本当にすごいことです。


しかし周知のように、大学に在籍している時期は決して恵まれた環境とは言い難いです。研究では成果を出すことを強制され、臨床では薄給にもかかわらず責任は巨大です。


そんなある意味不遇(?)な大学スタッフ時代を過ごした後に、教授として大学に残る人以外は、ほぼ例外なく大学から出ることになります。


そして、大学から出た最初の病院が最終就職先となることが多いです。それでは、大学で苦労したスタッフはどのような病院に異動するのでしょうか?


大学によって異なると思いますが、一般的には准教授・講師などの上級職になるほど公的基幹病院の部長や医長におさまることが多い傾向にあります。


しかし、ここでひとつの疑問がでてきます。本当に公的基幹病院の部長職が幸せなのでしょうか?私は日赤、医療センター、済生会の勤務歴があり、部長や医長の姿をみてきました。


これらの先輩医師の姿をみていると、永久就職したいかと言われると正直言ってかなり微妙な感じです。一番の問題点は、責任や労働量と給与のバランスが非常に悪いことです。


勤務医として医師人生を終えるのであれば、大学から出た医療機関が医師人生の収穫の場となります。公的基幹病院の部長・医長職は収穫の場とは言い難い状況に思えます。


実家が太ければ問題ないのでしょうが、そうでない医師の場合には、もう少し身の振り方を考えた方がよかったのかもしれないと思う医師が多い印象を受けます。


私が見てきた中でハッピーな医師は、ある程度自分で能動的に動いて大学から異動していった方が多い気がします。大学在籍中から環境を整備し、良いタイミングで異動するのです。


准教授や講師クラスになると、医局人事に対してある程度能動的に対応することができるはずです。大学からの異動のタイミングは医師人生の集大成となる可能性が高いです。


この点をしっかり認識して十分な対策を練り、今までの大学生活の苦労に報いる環境を手に入れてほしいと思います。医局人事に身を任せるだけでは半丁博打ですから...。






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ケアネット:タワマン、買うなら◯◯で選べ!

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ケアネットの連載企画【医師のためのお金の話】第 38回が、本日アップされました。お題はタワマン、買うなら◯◯で選べ! です。



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私自身はタワマンとは縁遠い生活を送っているのですが、タワマンに対して多少の憧れは抱いています。何と言って駅近物件が多くて眺望も良さそうです。


しかし、本気でタワマンを購入しようと思ったことはないので、特にタワマンについての研究をしたことはありませんでした。


先日のことですが、区分所有マンションもたくさん所有している大規模な不動産投資家の方と飲みに行く機会があり、その際にタワマンについての話題になりました。


この方は、先祖代々の好立地で広大な地所と
豊富な資金力で、私のエリアでは圧倒的な実力者です。所有物件のグレードは高く、タワマンもポートフォリオの一部になっています。


そんな万能型の不動産投資家がタワマンについて語ってくれたので、かなり酔っていたものの必死でアタマに書き留めました(笑)。


今回の連載は、その際の内容をベースに、何人かのタワマン投資家の話をまとめてみました。結論は非常にシンプルで驚かれる方も多いことでしょう。


3分で読了可能なので、ぜひケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 38回を訪問してくださいね!






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現物不動産投資はハードルが高いと思っている先生方のために「REITで実践する不動産投資セミナー」をお届けします。 不動産投資で成功する要点は下記の4つです。

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尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



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