整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

美味しいお米へのこだわり その1

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スポーツの秋です。今日は長男の幼稚園の運動会でした。
体を動かした後は、ご飯がおいしいですね。


去年、
週刊 ダイヤモンド の特集記事 をみてから、私は”特A米”を買うようになりました。それまでは安さ(10kgで3000円程度)だけでお米を選んでいましたが、少し高いもの(5000円程度)を買うと味が劇的に異なることに気付きました。特A米は本当においしいんです。


ちなみに特A米とは日本穀物検定協会が、毎年全国規模の産地品種について実施している食味ランキングです。食味ランキングは炊飯した白飯を実際に試食して評価する食味官能試験に基づき、特A A A' 基準米 B'  B で判定されます。



10kgは、5人家族の私の家では約2ヶ月分の使用量に相当します。1ヵ月で1000円アップ程度なら、美味しいお米を食べたいと思うようになったのです。


昨年秋から、魚沼産コシヒカリ ⇒ 熊本県産森のくまさん ⇒ 北海道産ななつぼし ⇒ 佐賀県産ヒノヒカリ ⇒ 
鳥取県産コシヒカリ極太米 と順次購入しました。





美味しいお米へのこだわり その2 へつづく

高度肥満症例に対するTHA

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昨日の午前の手術は、人工股関節全置換術(THA)でした。
体重が120Kg、BMI 38 % (!)という高度肥満の方でした。


特発性大腿骨頭壊死症で大腿骨頭のcollapseが進行しているため、減量してから手術という手が使えません。仕方無く手術を敢行したのですが、案の定非常に大変な手術でした。


まず、hip positionerがお腹の脂肪に阻まれて上前腸骨棘にまで届きませんでした。このため骨盤の固定が甘くなりました。手術が始まると、皮下脂肪だけでなく筋肉の量も半端じゃなく多いので、筋鈎が寛骨臼まで届きませんでした。レトラクターも寛骨臼後方用のものは届かなかったです。


とにかくすごい脂肪と筋肉の量だったので、何をするにもいちいち大変な労力が必要でした。最終的にインプラントは問題なく設置できましたが、手術時間が3時間近く(!)かかってしまいました。いつもの2倍の手術時間です。


以前、同じような体型の方でTKAを行った際には、ほぼ通常の手術と変わりませんでしたが、やはり股関節は深いので大変ですね・・・。

予定手術前日の熱発

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昨日の午前は人工股関節全置換術(THA)でした。
手術日の前日入院なのですが、入院時に37度後半の熱発があり、咽頭痛などの感冒症状がありました。御本人に確認したところ入院の5日前から感冒症状があったとのことです。


採血データと胸部X線像を確認しましたが、幸いCRPのごく軽度の上昇以外は特記する異常所見を認めませんでした。THAは予定手術なので手術当日朝になっても37度後半の熱発があれば、延期せざる得ないと思います。


しかし、手術の5週間前から自己血貯血を2回行っているため、少なくとも自己血を1本破棄せざる得ません。また、定期手術が立て込んでいるためフレキシブルに手術日を1週間延期するのも難しいのが現状です。


今まで予定手術の直前で急性上軌道炎に罹患した方を経験したことがなかったのですが、今回の件で自己血貯血を手術5週間前のぎりぎりの時期に狙っていくリスクを思い知りました。今後は4週間前に貯血する方向で調整していきたいと思います。


尚、大腿骨近位部骨折であれば38度の熱発があっても手術を決行しています。私の師匠の一人が、骨折して肺炎を併発するよりも、肺炎を併発してしんどいから転倒して骨折する患者さんが結構多いと話されていたのを聴いて得心したためです。


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