整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

レコーディングダイエットの結果報告

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以前、ご紹介した、いつまでもデブと思うなよ の実践結果をご報告します。


毎日の食事がおいしすぎてついつい過食傾向にあった私は、2012年6月初旬に体重が72kgになってしまいました。身長が172cmなので、標準体重は66kg程度です。6kgほどオーバーですね。


なによりショックだったのが親戚の披露宴に出席した際に、礼服がきつくて屈辱の前ボタン外しでしかズボンを履けなかったことでした・・・。これに発奮して、さっそく実践してみました。


カロリーを1日1500kcal以内に抑えるのは、なかなか難しかったですが、慣れてくると食事摂取量のバランスを取れるようになってきました。摂取カロリーを1500kcalに抑えつづけることで、体重はあれよあれよという間に減ってきてついに67kgに戻すことに成功しました!


DSCN8234




2ヶ月程度で5 kgの減量に成功しましたが、別に過酷な食事制限や運動をしたわけではないので、ダイエットしているという感覚さえありませんでした。なによりも自分の体重をコントロールすることがこんなに簡単なことだったとは本当に新鮮な驚きでした。レコーディングダイエットおそるべしです。




いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)




尿路感染症(急性腎盂腎炎)の治療

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整形外科の入院患者さんはいうまでもなく高齢者が多いです。
大腿骨近位部骨折後などでリハビリテーション入院の際に、突然熱発することがしばしばあります。


多くの場合、原因は肺炎か尿路感染症(急性腎盂腎炎)です。
尿路感染症の場合には、原因菌の過半数は大腸菌です。


治療法は、レボフロキサシン(クラビット)500mg  1日1回×7~14日投与です。
キノロン系薬に耐性と考えられた場合には、セフトリアキソン(ロセフィン)1~2g、1日1~2回点滴静注、その後、セフカペン(フロモックス)200mg  1日3回×14日投与です。


ちなみに発熱や側腹部痛の無い尿路感染症は急性膀胱炎なので、
レボフロキサシン(クラビット)500mg  1日1回×3日投与します。
キノロン系薬に耐性と考えられた場合には、セフカペン(フロモックス)100mg  1日3回×7日投与です。


若年者に対するTHA

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今日の午前は、人工股関節全置換術(THA)でした。
今日の方は30歳台前半の若年者ですが、両側の末期変形性股関節症でした。


画像だけをみせられると、股関節外科医なら全員がTHAの適応と言うと思いますがやはり年齢がネックです。痛みが高度であり日常生活での支障が大きいので、何らかの手術は必要です。


10年前の私であれば、キアリ骨盤骨切り術(Chiari pelvic osteotomy)を選択したと思います(本症例は外反股なのでBombelli外反伸展骨切り術は不要です)。現在でも久留米大学の先生方であればキアリを選択されると思います。


また、名古屋大学の長谷川先生ならチャレンジングですが、寛骨臼回転骨切り術(RAO、名大ではERAO)を選択されるかもしれません。


しかし、タイムセービングと割り切っても骨切りでは、本症例に関しては10年程度しかもたない可能性が高いです。更に骨盤に一度侵襲を加えるとTHAの際に操作が難しくなります。


いろいろと検討しましたが、highly cross linked polyethyleneで安定した長期成績のでている
Durasul
®を最終的に選択しました(つまり、ZIMMERのConverge cup+Kinectiv)。


20年後の50歳台で再置換、そのころの人工股関節全置換術の更なる発展を期待します。この方の人生において、一度の再置換術で済みますように・・・。

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