投資全般に言えることですが、株式投資においてもやはり”買い値が全て”です。
つまり、株式を購入するタイミングは、景気が悪くて先が見通せない時期が理想的です。


直近では株価が低迷していた民主党政権時代が最高の「買い時」でした。 本当に酷い政権でしたが、私のような配当目的の超長期逆張り投資家にとっては理想的な時代だったのです。


あの酷い時代にも今が「買い時」と思っていた方はたくさん居たと思います。
しかし、そうは思っても実際にはほとんどの方が買えなかったのです。


企業オーナーや経営者は、個人投資家の中で大きな購入能力を持つと思われる代表格です。一般人と比べて大きな資力が持っていますが、そんな彼らでさえも買うことができません。


なぜなら、自分の経営している会社の業績が振るわないときに、虎の子の資金を「いつ上がるとも知れない」株式市場につぎ込む気にはとてもなれないからです。


また、一般の会社員も、株価が低迷しているときは不景気で給料は上がらないしリストラの危険性もあります。したがって株を買うほどの金銭的・精神的余裕が無いことが多いです。


しかし、経済の動きと連動しにくい収入源のある人達にとっては大きなチャンスです。医師などの医療関係者は、このような「景気に左右されにくい」代表的な人種です。


収入が景気に左右されにくいので、相場の停滞している時にも金銭的・精神的余裕があります。したがって、少し勇気を出すだけで低迷する株式を底値で拾うことが可能になります。


つまり、金銭的・精神的にも余裕のある医療関係者は、一般事業に従事する方と比べて非常に有利な立場に居るので、景気変動の波を資産運用に最大限生かすことができるのです。


「今はアベノミクスだ。民主党政権時代のような買い時はもう来ない」と言われるかもしれません。しかし、市場経済であるかぎり景気変動は必ずあり、いつの日かチャンスの窓が開きます。


職種に関わらず、低迷する市場に虎の子の資金を投入するのは勇気の要ることです。チャンスの窓が開いた時に必要なことは「知識と経験と少しの勇気」なのです。



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