最近、アルバイト先で外来をしていて感じることがありました。
当然と言えば当然なのですが、医療機関によって患者層が違うのです。


比較的近いエリアにある医療機関であっても、医療機関の種類によって患者層はかなり異なります。もちろん、この年になったら初めて診る疾患はほとんど無いです。


しかし、メインの医療機関とは異なる患者さんを診る機会が増えるので、かなり長い間お目にかかる機会が無かった疾患を診断・治療することが多いです。


だいたいの感覚としてアルバイトに1回行くと、1~2個ぐらいの新しい気付きや久しぶりに診る疾患に出会います。単に私の記憶力があまり良くないだけなのかもしれませんが(笑)。


卒後10年目ぐらいまでは2年毎に病院をローテーションすることが多いですが、どんなに大規模な病院でも患者層の偏りを避けることができないことを考えると、合理的な行動だと思います。


逆に言うと1カ所の医療機関に長年勤務し続けることは、特に若いうちは避けた方が無難だと思います。1~2年するとその医療機関に最適化してしまい、新しい学びが少なくなるからです。


経済的な理由でアルバイトに行くことがほとんどだと思いますが、その気になればアルバイトも結構勉強になります。お金も稼げて知識もブラッシュアップできれば最高ですね!



 ★★ 『 整形外科の歩き方 』でお宝アルバイト獲得のための基本講座を公開中です! ★★