いよいよ、次週に金融資産投資に関するセミナーで講演します。今回もゲスト講師として呼ばれているので会場準備等は一切ありません。本当に気楽なものです。


このため、ここ2週間ほど時間を見つけて金融資産投資のまとめばかりしています。 実は、私は周囲から「不動産投資の人」という目で見られがちです。


しかし、資産形成という狭いジャンルに絞ったとしても、自分の意識の中では不動産は資産運用において中心ではありません。私にとって不動産は資産運用の2割程度を占めるに過ぎません。


実際、不動産投資歴(2004年~)よりも金融資産投資歴(2001年~)の方が長いです。 不動産投資を始めるタネ銭は金融資産投資で創りました。


それにも関わらず、2015年5月に神戸で資産形成セミナーをおこなった際の
アンケートでは、金融資産投資の評価が不動産投資の評価よりも低かったのでちょっとショックを受けました(笑)。


今回のセミナーは、そのリベンジ(?)の意味合いもあります。不動産では ①立地 ②税制 を重要視しますが、金融資産投資では ①資金投入タイミング ②セクター を重要視しています。


私の投資戦略は、不動産投資は狭いエリアに特化するドミナント戦略であることに対して、金融資産投資は世界中の市場性のある投資対象でアノマリーの発生を探し出す戦略です。


共通する点は「買値で投資の収益性は決まる」です。 ”如何にして安く買うか?” この命題を解決するため、不動産はドミナント戦略・金融資産は超長期逆張り投資戦略を選択しています。


それぞれの投資特性から、不動産投資は極めて地域限定色が強いです。自分の得意エリア(およそ数キロ圏内)以外では圧倒的な結果を出すことは難しいと感じています。


これに対して金融資産投資は、エリアなどは全く不問です。仮に投資対象がブラジルやボツワナであっても、そこに市場性のある金融商品があれば結果を出すことは可能です。


更に自分がどこに居るかさえも問題になりません。厳密には税制の問題があるので多少は居住地域の縛りがありますが、基本的にネットにつながる環境であるかぎり場所は不問なのです。


このように考えると金融資産投資技術は医療技術と同様に、意外にも世界中で通用する技術であることが分かります。


金融資産投資手法は数多ありますが、自分に合った手法をマスターすると、それだけで場所を選ばず世界中のどこででも生活していくことが可能です。


まだリタイアしていない私が言うと説得力が無いのですが、医師を辞めても自分の経験に裏付けられた金融資産投資技術をもっているとメシの種には事欠きません。


ちょっと、金融資産投資を美化し過ぎかもしれませんが、”如何にして安く買うか?” が重要です。この難問を解ければ、きっと人生の幅が広がると思います。



★★  医師のための資産形成講義  ★★


第88回日本整形外科学会学術総会期間中の2015年5月23日に開催した、本ブログ管理人による 「医師のための資産形成セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。


2015神戸セミナー



本セミナーは経済的自由獲得を目指す医師向けに開催しました。 資産形成マニュアル は、医師に最適化した資産形成手法だと自負していますが、文書だけでは伝わらないことも多いです。


講義内では、資産形成マニュアルにおいて文面だけでは伝えきれなかった資産形成のコツや、寝ていても定期収入をもたらしてくれる 「資産の自動運転化」 を中心に説明しています。