今日は、医療とは全く関係の無い話題です。
国内の報道を見ていると、米国の迷走のため中国の存在感が高まっています。


2000年台前半から海外では、中国は常に話題の中心に居ました。新聞では「China」を見ない日は無く、残念ながら「Japan」はほとんどみかけることはありませんでした。


国内報道とのギャップに違和感を感じていましたが、どうやら正しかったのは海外報道だったようです。そのこともあり、私は中国関連の話題に注意を払っています。


そんな中で以前から疑問に思っていたことがあります。それは、中国人なのに英語名の方が多いことです。有名人のほとんどは、英語名であると言ってよいほどです。

  • アリババ・グループ: 馬雲(ジャック・マー)
  • テンセント: 馬 化騰(ポニー・マー)
  • DJI: 汪滔(フランク・ワン)
  • 鴻海グループ: 郭台銘(テリー・ゴー)



上記の巨大企業の創業者たちは、何故か英語名です。最近まで、私はこの英語名を本名だと思っていました。ところが、これらの名前はどうやら通称のようです。


中国人なのに、本名がジャックやポニーでは気持ち悪いですね(笑)。彼らが英語名を使うのは、中国の名前が外国人には発音しにくく、記憶されにくいからだそうです。


このように、実利を得るため公的な場を含めて英語名を押し通しています。う~ん、実利主義ですね。。。トヨタ自動車の社長が英語名を使っているとは聞いたことがありません。


日本人ではマネできないなぁと思っていたら、ふと自分自身が英語名(?)を使用していることに気付きました。FacebookやLINEの表記が英語名っぽいのです(笑)。


理由は外国人に自分の名前を説明するのが面倒なので、彼らにも分かりやすい英語名を使っているのです。中国人と同じ理由です・・・


昔、インドに行った際に、現地で知り合ったアイルランド人と一緒に旅をした経験がきっかけでした。今でもこのときから使っている英語名で、旅館業関係のビジネスをしています。


中国人のことは笑えない。。。
私もどうやら実利主義者のようです。





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