先月は、深夜まで飲み歩く機会が多かったです。飲んでいるときは楽しいので時間を忘れてしまいますが、気付けば午前3時になっているという状況です。
コレをすると、翌日に堪えます。午前3時まで飲んでいても翌日は9時から仕事です。二日酔いもさることながら、眠気と気だるさで、その日は丸一日仕事になりません。
非常に生産性が低くなってしまいます。私は、体調の悪い時にはアタマを使わなくてもよいルーチンワークに徹します。それでも何だか損した気分になります。
私の場合、医療関係だけではなくビジネスのスタートアップや複数の投資案件を抱えているため、1日と言えどもアタマを使えない日があることは甚大な損害となります。
そして、経済的な実害だけではなく、深夜まで徘徊することが健康に良いわけもありません。人生を思う存分楽しむ方針ではあるものの、健康を害する行動は控える必要があります。
いつも、翌朝目を覚ました時に深酒したことを後悔するのですが、数日すると忘れて、懲りずに何度も繰り返すところがバカなんですね。。。
こんなバカげたことを避けるためにも「深酒すると翌日が全て無駄になる」ことを、常に心にとめておこうと思います。体調管理は、人生を有意義に過ごすための基本アイテムです。
医者の不養生とはよく言ったものですね(笑)。しかし、9月からは、8月の失敗を真摯に反省して、楽しい飲酒ライフを継続したいと思います。
いつも楽しく拝見しています。私も先生と同じような状況で、断酒に至りました。断酒して思うのは、今までどれだけお酒のせいで無駄な時間を過ごしてきたということです。体調も良くなり、頭の回転も戻ってきました。あのまま飲み続けていたら認知症まっしぐらだったと思います、飲酒の弊害は検索すればこれでもかというほど出てきます。先生のような有能な人材がアルコールの害に晒されるのは勿体ないです