ピュー研究所(Pew Research Center)から興味深いレポートが発表されました。
apanese more satisfied with economy, but doubts about future persist です。




57% of Japanese say diversity makes their nation a worse place to live vs 24% say makes it better: Although I have positive mind about diversity because I experienced that in school days, It is rare yet in Japan. 





日本人の57%もの人がは「多様性は我が国をダメにする」と回答しました。一方、多様性は我が国をより良い国にする」と回答した人は、24%にしか過ぎません。


私は、比較的国際色豊かな環境で生活しており、同じような価値観の人が多いので 「多様性」に対してポジティブな人が多いと感じていましたが、どうやら勘違いだったようです。


「多様性」に対する非寛容を、今回のレポートで気付かされました。正直言って、ここまでの数値とは思わなかったです。「類は友を呼ぶ」ではないですが、思い込みは怖いですね。


同時に、自分のコミュニティーの狭さを認識できる人でなければいけないと感じました。おそらく、医師の多くは多様性に対して寛容だと思います。


これは、留学する機会や国際学会に出席する機会が多いことと無関係ではありません。あと、都市部に住んでいる方の比率が高いことも要因となるでしょう。


しかし、そのような世界は、日本人の大多数とは相いれないです。はっきり言って、一般的な日本人の感覚からは、かなり異質なものであると認識する必要があるでしょう。


医師は、医療というごく狭いコミュニティーに属しているだけで事足ります。しかし、閉じた狭い世界から外の世界に踏み出す時は、常識が非常識となる可能性を認識するべきです。


米国でトランプ大統領が誕生した理由や、英国のBREXITが成立した背景は、多様性に対する非寛容が原因と言われています。


遠い異国の話だと感じていましたが、自分の祖国も似たような状況であることに一種の恐怖を感じました。ただ、よく考えたら日本はもともと閉鎖的な国と言われています・・・


経験的にが、医師の場合は多様性に対して寛容な方が、人生はうまくいくような気がします。これは、日進月歩の医療技術の進歩についていくための心構えにも通じます。


多様性に寛容な人は日本でも少数派であることを認識しつつも、多様性に対して寛容でありたい。。。今回のレポートを拝読して強く感じました。






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