今日は、海外旅行傷害保険の話題です。私は、南極以外のすべての大陸への旅行経験があります。50ヵ国近くの国に行っているので、何度か海外旅行傷害保険のお世話になりました。


  • 上海(中国):感染性腸炎による脱水のため入院
  • ブエノスアイレス(アルゼンチン):感染性腸炎で外来受診
  • メルボルン(オーストラリア):全身蕁麻疹で外来受診
  • バラナシ(インド):感染性腸炎で外来受診
  • ホーチミン(ベトナム):食中毒で救急搬送


幸い、大事に至ることはなかったのですが、海外旅行傷害保険のありがたみを感じています。しかし、参加人数が多いと保険費用もバカにならないので悩んでいました。


最近はリゾートでのまったり旅行ばかりなので、クレジットカード付帯保険で用を済ますことが多いですが、本当にこれでよいのでしょうか? 経験上、私は下記を重視しています。


  1.  疾病治療費用
  2.  傷害治療費用
  3.  救援者費用


①を重視する理由は、私が何度もお世話になっているからです(笑)。ここでのポイントは、渡航先の物価水準を考えるべきです。特に米国は医療費が高いので注意が必要です。


クレジットカード付帯保険では、複数のカードの保険金上限額が合算されるため、かなり高額な金額までカバーされます。私の場合は本人800万円、家族500万円です。


疾病に関しては旅行期間が10日程度なら、米国であってもこれぐらいの金額で十分ではないかと考えています。ただし、クレジットカードの利用限度額を上げておく必要があります。


②は、不慮の事故は防ぎようがないので必須の項目です。そして治療費用が高額になるため、米国などではバラ掛け海外旅行保険の併用が必要でしょう。


③は意外な盲点ですが、必須と考えています。きっかけはハワイ旅行中に頸椎脱臼骨折で緊急手術を受けた方が、ICUジェットで搬送された事例をみたことです。


被害者の搬送に数百万円単位の費用がかかります。私の場合は本人900万円、家族500万円です。家族がやや心もとないですが、何とか対応できる範囲ではないかと考えています。


上記の3項目以外にもLCC利用の場合は、乗継遅延費用保険金や出航遅延費用等保険金もあった方が無難でしょう。自動付帯されているクレジットカードもあるので要チェックです。




ここまで海外旅行傷害保険の考え方を述べてきましたが、実際に利用するには下記の確認・準備が必須です。

  • 支払い能力が万全であるのか
  • 保険の約款


支払い能力に関しては、複数のクレジットカードの利用限度額の合算となります。複数のクレジットカードがあれば、対応可能なことが多いです。


保険の約款は、実際に保険を利用する場合に必須です。薄い文字で分かりにくいので、高解像度で全てのページをPDF化してから、クラウドに保管しておきましょう。




尚、クレジットカードでの保障金額が足りない場合には、バラ掛け海外旅行保険で必要な項目のみ掛けることをお勧めします。主なバラ掛け海外旅行保険は下記です。




だいたいこんな感じで不慮の事態にも対処できるはずです。
それでは、良い旅を!







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