今週は、銀行の担当者と融資の件でお会いしました。
周知のように、銀行の担当者は2~3年周期で代わります。


現在の担当者とは、約1年の付き合いです。ひととおり融資に関してのやり取りが終わってから雑談に興じました。実は、私は銀行員と話しをすることが大好きです。


何故なら、何の憂いも無く現在の状況を自慢できるからです(笑)。普通の人には絶対に言わない(言えない)ようなことでも、ポンポン話します。


銀行員に財務基盤の盤石さをアピールすることが目的ですが、銀行員も目を輝かせて聞いてくれるのが嬉しいのです。もちろん、銀行員からすると、私は料理の材料なのですが・・・


さて、いつものようにビジネスの成果や来期の展望を説明してから、投資成果についてお話します。残念ながら前期は、小さな築古木造戸建購入以外は、売り買いゼロでした。


銀行員は、私の財務状況を全て知ることができる立場です。このため、私の「ミラートレード」をしたがっているようですが、残念ながら銀行員は投資信託以外はご法度です。


「非常に残念です。。。」と言っていただくのが嬉しくて、つい「実は弟子を取ろうかと思っています」とこぼしてしまいました。


生徒ではなく、弟子であることがポイントです。何故、弟子なのか? その理由は、私は人に投資手法を教えるほど暇人ではないからです。


弟子であれば仕事をしてもらえるので、私にとっても好都合です。しかし、そんな都合のいい人が居るのでしょうか? ここで登場するのがビジネスを共に回している社員さんです。


優秀な人を雇うことは難しく、モチベーションを維持してもらうことに気を使います。お金のモチベーションは長く続かないので、Money and Medal を考える必要があります。


しかし、スタートアップにおいては、Medalだけでも限度があります。このような場合、Money and Medal に加えて、自己研鑽の場を提供することを検討します。


費用をかけずに自己研鑽してもらうにはどうすればいいのか? 弟子を取る手法で、自分の持つ特殊技術を、優秀なスタッフに伝えることがWin-Winではないかと思いつきました。


私の場合は、ビジネスと投資をハイブリッドで回していく技術が、これに該当しそうです。これだと仕事をしてもらいながら、この技術が伝わるので一石二鳥です。


私たちが属する医療業界では、後進に対する「無償」の教育が当たり前になっていますが、自分がオーナーの立場ならちょっと微妙な感じです。


上下関係があってもお互い労働者の立場なので、「無償」の教育が成り立つのでしょう。ギブ&ギブもいいですが、永続性担保には、やはりギブ&テイクが理想ではないでしょうか。





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