私は国内最速(笑)の外来診療を目指しているので、その目的を整えるために外来環境を整えることに余念はありません。


その一環として、患者さんの「困ったをつぶしていくことに余念がありません。それでも私には対策の立てようのない患者さんの
「困ったのトップ2を記載してみました。


  1.  まくれないズボンを履いてくる膝痛の患者さん
  2.  痛いところに湿布を貼ってくる患者さん



① まくれないズボンを履いてくる膝痛の患者さん


膝を診てもらうつもりにも関わらず、ぴちぴちのズボンを履いてくる患者さんが多いと思うのは私だけでしょうか? 脱ぐだけでも結構時間がかかるので手持無沙汰です。


私は基本的に膝上10cmまでズボンをまくって診察するのですが、がんばって膝蓋骨上縁までまくって力尽きたときの脱力感は半端じゃありません(笑)。




② 痛いところに湿布を貼ってくる患者さん


痛いところに湿布を貼ってくる患者さんが多いのは理解できるのですが、湿布を貼っているとその部位の皮膚がふやけたり発赤していることが多いです。


正確な身体所見をとるためには、このあたりの微妙な皮膚性状の異常が命取りになりかねません。特に感染を疑う時には本当に困ってしまいます。


15分ほどすると元に戻ることが多いですが、問診の段階で漏れなく見つけることができるのか否かが勝負の鍵を握ります。




少し愚痴っぽくなりましたが、おそらく整形外科医であれば誰もが一度は感じた患者さんへの不満ではないでしょうか。






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