先週、忖度(そんたく)を話題にしました。勤務医の処世術のつもりで書いたのですが、開業医の先生から経営目線でのコメントをいただきました。


なるほど、同じ医師と言っても立場が違えば考え方がずいぶん異なると感心しました。そこで病院勤務医の立場を離れて、自分のビジネス目線で関係者への接し方を考えてみました。




① 顧問業ビジネス


こちらは某専門職対象の医療系顧問業です。対象となる顧客層が全国で約1000しかありません。1顧客あたりの単価が高いので、必然的に濃厚な顧客対応となります。


まだ、50程度しか顧客を獲得していないので(それでも3強の一角です)、全ての顧客に全力で「忖度」です(笑)。顧客対応での濃淡はほぼ無く、相談には実直に対応しています。


現在の私のメイン事業であるため、日々顧客への「忖度」を実践しています。我ながら、なかなか甲斐甲斐しい(笑)




② 宿泊ビジネス


こちらは、マス対象ではあるものの施設のキャパが限られているので、理論的には獲得顧客に全力で「忖度」できるはずです。


しかし、実際のところ集客はポータルサイト依存(Booking.com、Airbnb)であることと、民泊新法祭りで潤っているので、造り上げた仕組み内での機械的な対応に留まっています。


このため、Booking.comのratingは8.7、Airbnbのratingは4.7程度しかなく、中の上ぐらいをさまよっています。最近、放置気味なので、そろそろテコ入れしないと。。。




③ 不動産賃貸業


繁忙期にときどき思い出すだけで、最近は存在さえアタマから消えていました(苦笑)。本来なら全力で「忖度」するべきなのでしょうが、そもそも接点がありません。


唯一の接点である自宅前駐車場の賃借人はバイクも合わせて10名ほどですが、実践している「忖度」は駐車場内の清掃ぐらいです。まぁ、言ってみれば自宅の掃除ですね・・・


最近は、隣接地を買収してコインパーキングを拡張中です。住居系の比率が下がっているので、「忖度」不要の自動販売機状態になりつつあります。




④ ネットビジネス


こちらは家主向けの小さなポータルサイト運営です。マス対象であり、そもそものビジネスモデルがポータルサイトなので、「忖度」の入る余地は無いです。




⑤ 勤務医ビジネス(?)


本日のメインテーマです(笑)。前述のコメントは、勤務医(従業者)ビジネスの顧客は誰なのか?を考えるきっかけになりました。


普通に考えると患者さんなのですが、よ~く考えると実は経営者や上司ではないのか?という気がしてきました。報酬を得るのは勤務先からであり、患者さんではないからです。


オマエはバカか? 患者さんの診察料が収入源に決まっているだろう!というお叱りを受けそうですが、実務上は経営者や上司などの組織が「顧客」という認識です。


そうなると、患者さんから直接収入を得ている開業医は患者さん全般に「忖度」を、私のような勤務医は組織に「忖度」するという、いかにも日本的な構図が成り立ちますね(笑)






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