日本マクドナルドHDが高騰しています。
このことに気付いたのは、任意組合の週刊レポートを拝読したときです。


アレっ、おかしいな? 任意組合の投資方針は「マーケットのトレンドに逆らわず、好業績で株価が好調な少数の銘柄にレバレッジを掛けて買い上がる」はずなのに・・・



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確認すると、たしかに株価は上昇しています。しかもトンデモなく! 私の中のマクドナルドのイメージは、万年低業績のダメ株だったので、この暴騰振りには本当に驚きました。


私は、2007~2008年にかけて1000株購入しており、平均購入株価は1711円です。もちろん、目的は株主優待です。ジャンクフード好きの私は、フライドポテトに目が無いのです。


私は飲食系を中心に結構な数の株主優待株を所有しているのですが、こちらで紹介しているように、株主優待狙いの投資(?)には否定的でした。


しかし、株主優待目的の投資=儲からない という思い込みを覆すような事態が発生しているようです。2018.6.29現在の株価が5650円なので、3倍株になっています。


株主優待投資は予想外に儲かるのでは? と思った私は、他に所有している銘柄を調べてみました。その結果は驚くべきものでした。


  • サイゼリア: 913円 → 2535円(2.8倍)
  • 日本マクドナルドHD:1711円 → 5650円(3.3倍)
  • 稲葉製作所: 1555円 → 1443円(0.93倍)
  • ノエビアHD: 1035円 → 7990円(7.7倍)
  • 松屋フーズ: 1673円 → 3770円(2.3倍)
  • 吉野屋HD: 1540円 → 2209円(1.4倍)
  • ゼンショーHD: 564円 → 2813円(5.0倍)
  • ベネッセHD:4202円 → 3930円(0.93倍)



意外と健闘しています。。。決して日本マクドナルドHDの3.3倍は傑出した数字ではなかったのです。もしかしたら、株主優待株投資は儲からないという理論は間違っていたのか?


金融資産投資全体の成績は約2.2倍なので、株主優待銘柄の方が成績が良さそうです。そんなバカな! と思いましたが、数字はウソをつかないです。


株主優待を発行する企業の多くは低収益であり、株主優待で株価を釣り上げていることが多いです。しかし、株主優待銘柄がそれなりの収益性をあげるようになれば話は別です。


そうなると、普通の銘柄以上に株価が上昇するのかもしれない! 株主優待があれば長期保有するインセンティブにもなります。


購入時期さえ間違わなければ、あながち全否定するものではないのかもしれない。。。今まで株主優待銘柄は完全に無視していましたが、これからはウォッチしていこうと思います。






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。