私は回復期リハビリテーションも担当しています。
回復期病棟においては、自宅退院率の上昇が喫緊の課題です。


その観点から、自宅退院を促す因子として下記が重要だと感じています。

  1.  住居形態
  2.  同居する家族の有無


まず①の住居形態ですが、戸建てよりもマンションの方が自宅復帰率が高いです。戸建てには階段や段差があるため、体力の衰えた高齢者には自宅復帰のハードルが高くなります。


一方、マンションに関しては基本的にエレベーター付きの物件が多く、またバリアフリーに近いマンションが多いため、戸建に比べると退院がスムーズな印象です。


次に②の同居する家族の有無ですが、こちらは独居よりも同居家族がいる方が何かと援助を得やすいため、自宅退院がしやすい印象です。


私は不動産投資家なので、余程の好立地物件以外は、区分所有マンションは投資不適格と考えています。


このため、私自身では区分所有は所有しておらず、1棟マンションもしくは戸建てが不動産のメインポートフォリオです。


しかし、もし自分が高齢者になった場合のことを考えると、いくら立地が良くても戸建は生活が不便になるので、区分所有マンションに引っ越すかもしれないと感じています。


投資的な感覚と高齢者にとっての居住性との間には、ミスマッチが存在しているのではないかと思う今日この頃です。








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