先日、久し振りに不動産投資セミナーに参加しました。医療と異なりあまり変化の無い業界なので、頻回のアップデートが不要であることが足が遠のく要因です。


今回のセミナーはハッピーリタイアされた方の成功談でした。リタイアできる状態と実際にリタイアしている方では雲泥の差があるのではないのか?


そのことを確かめるために参加してみました。今回の講師は、時勢に即した不動産投資スキームをキレイにトレースしており、絵に描いたようなサクセスストーリーでした。


不動産投資の参入時期も絶妙だったので、比較的短期間で卒サラしたようです。ここまではよくある話ですが、人生における時間の重要性を理解しているところが共感できました。


テクニカルな新しい知見は無かったのですが、過ぎ去っていく時間を惜しむ気持ちが痛いほど伝わってきて、マインドリセットするきっかけになりました。


現在成功している不動産投資家の多くは30歳~40歳台前半です。彼らは若くして巨万の富を築いていますが、人生における時間価値の重要性に気付いていない人が多いです。


このため、どんどん規模を拡大して行ける所まで行ってやる! 的な人が多い印象です。バイタリティがあって好感が持てますが、ちょっとついていけない所があることも事実です。




中高年不動産投資家の考え方


一方、50歳台以上で成功した不動産投資家は数億円のポートフォリオを築くと、そこで規模の拡大を停止して資産の質を高めることに注力する人が多いです。


先日のセミナー講師の方も資産の質を高めるために、下記のような方針で所有物件群を運営しているそうです。
  1.  1億前後の物件
  2.  新築RC、築浅RC
  3.  絶えざるバリューアップ


①に関しては1億円前後の小規模物件の方が購入できる投資家の裾野が広く、流動性が高いことが理由です。この点は、私も完全に同意です。


1億円前後の物件ではなかなかポートフォリオが大きくなりませんが、緊急事態が発生した場合でも換金が比較的容易なのでお勧めです。


②はレバレッジを利かす場合には有効な方法でしょう。ただし、私のような現金買い比率の高い投資家なら、木造物件を混ぜて減価償却を大きく取ることも有効です。


③はRCでは必須ですね。ただ、物件スペックのバリューアップだけではなく、使用方法を少し捻ることでバリューアップすることも考えるべきでしょう。




リタイアした医師投資家が居ない理由


以上がセミナーに出席した雑感ですが、自分は同じことはできないと改めて感じました。これは医師の仕事はやりがいがあるため、リタイアすることが精神的に難しいためです。


端的に言うとお金のためだけに働いているわけではないので、リタイアする動機付けに乏しいのです。リタイアした医師投資家がほとんど存在しないのも同じ理由だと思います。


自分の立ち上げた法人を数十億円で売却した某放射線科医師が、別の事業にかんでいるのを目撃したことがあります。完全に仕事が道楽化しているようにお見受けします。。。


生活のために仕事を続けるのはちょっとキツイですが、仕事を道楽化して続けるのであればなかなか楽しいモノです。


仕事のやりがいを逃げ口上にして資産形成や経済的自由への道から目を背けるのはご法度ですが、医師という職業を道楽化して診療に励むと社会に資すること大だと思います。






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