株式投資をはじめとする金融資産投資では、その場の状況に応じて売買することは絶対に避けるべき投資行動です。


このように成り行き任せの売買を繰り返している投資家は、長期的にみるとそのほとんどが負けてしまって市場からの退出を余儀なくされてしまいます。


金融資産投資の書籍を紐解くと、ほとんど書籍で投資戦略の重要性が強調されています。しかし、実際に信念を持って投資戦略を遵守している投資家はほとんどいないのが実情です。


このため、個人投資家のほとんどは損失を抱えてしまい、機関投資家の恰好の餌食となっています。何度も言いますが、金融資産投資においては投資戦略を遵守するべきなのです。


それでは、最初に決めた投資戦略をずっと守り続ける必要があるのでしょうか? もちろん、そんなことは全くありません。むしろ、投資戦略を環境に適応させるべきです。


このように言うと、
「状況に応じて売買することは絶対に避けるべき」と「状況に応じて投資戦略を環境に適応させるべき」は矛盾したことを主張していると感じるかもしれません。


正解は、「状況に応じて売買することは絶対に避けるべき」だが「状況に応じて投資戦略を環境に適応させるべき」です。なんのこっちゃ? ですね(笑)。


「状況に応じて売買することは絶対に避けるべき」なのは理解してもらえると思いますが、「状況に応じて投資戦略を環境に適応させるべき」は具体的にどうすればよいのでしょう?


先日、投資させていただいている任意組合の組合員総会があったので、この質問をお世話になっている任意組合の管理者の方にぶつけてみました。


私は超長期逆張り投資家なのですが、任意組合の管理者の方は中~短期の順張り投資家です。金融資産投資としては王道スタイルですね。


金融資産投資で勝つためには、自分の投資戦略をどんな状況であっても死守することが重要だとおっしゃられていました。しかし、市場のトレンドは刻一刻と変化していきます。


このため、一度決めた投資戦略をひたすら死守するのではなく、投資戦略に従って投資した結果をフィードバックしながら、投資戦略を適宜修正していくという作業になります。


それではこのような修正作業をどれぐらいのタイミングですれば良いのでしょうか? この点についてお伺いすると、おおむね 30 ~40トレードした時点と回答されました。


直近の 30 ~40トレードの結果を検証して、その結果を参考にして投資戦略を最適化するための微調整を行っているそうです。


ほとんどの個人投資家は感覚的に売り買いしているだけなので、結果を出すことはできません。しかし、負けがこんでいるのに投資戦略を何年間も変えないことも大きな問題です。


最も推奨される方法は、
30 ~40トレード毎に結果を検証して、その結果を元にして投資戦略を後追いで微調整し続けることです。


この場合、デイトレーダーのような方は投資戦略を1日毎に修正する必要があるものの、私のような超長期逆張り投資家の場合は数年毎の修正で対応できるということになります。


私の場合は少し極端ですが、
30 ~40トレード毎に結果を検証して投資戦略を微調整することを心掛けるとよいかもしれませんね。





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