先日、所有・運営している宿泊施設でトラブルが発生しました。トラブルといっても洗濯機が壊れただけなのですが、リネンだけでなく宿泊客も利用しているので大きな痛手です。


アルバイトのみの遠隔オペレーションなので、トラブルが発生すると対処に苦労します。固定費がかからないため収益性は高いですが、このあたりはトレードオフの関係です。


さて、洗濯機が再稼働しないと、本日チェックアウトした方のリネンも洗濯できません。しかも、すすぎだけ完了している状況なのでタチが悪いです...。


偶然、昼休憩しているときに現地のアルバイトスタッフから電話がありました。さぁ、困ったな。とりあえず、症状を聴取してコンセント抜き差し対応を指示しましたがダメでした。


洗濯機の品番の画像を LINEで送信してもらい、コールセンターに電話しました。待つこと10分程度でオペレーターにつながりました。


症状を説明すると、まだ購入して3年なのに現地での出張修理対応が必要とのことでした。最短の日程を予約して、その日のアルバイトを確保することにしました。


ようやくアルバイトを確保してひと段落ついたのは 13時前でした。なんてこった、昼休憩が台無しです(苦笑)。


今回は宿泊施設の洗濯機故障ですが、賃貸不動産でも個人の生活では考えられないような故障が多発します。おそらく、個人所有物と違って使用法が粗いことが原因なのでしょう。


もちろん、このようなトラブルは数か月に一度程度しか発生しませんが、所有物件数に比例して発生頻度は上昇します。


オーナーのスタンスとして丸投げで全く関与しないのもひとつの選択肢ですが、事業性の高いものに関してはオペレーション費用がかさむので、都度のオーナー対応を選んでいます。


一方、不動産に関しては丸投げしても管理費は5%なので(もちろん修理費用は多少割高です)オーナー対応することはありません。


このあたりのオーナー関与度の匙加減は難しいのですが、完全な不労所得を最優先に考えると、やはり不動産に分がありそうです。


私の感覚では、物質的なモノの関与割合が高いほど丸投げできる比率が高まり、仕組みや人間の能力の関与割合が高いほど、ガッツリ取り組む必要が高い傾向にあります。


本業以外は何もしたくない! という人には、不動産以外は不向きと言っていいでしょう。やはり、一般のビジネスに近づくほど、面倒で手間のかかるものです。


それでも一般のビジネスに取り組むのは、その収益性や将来性の高さを無視できないからです。不動産はどんなに良くても、たかだか利回り10~30%しかありません。


一方、ビジネスでは 1000%とかは当たり前なので、10回やって1回成功した!でも全然ペイします。特に、医療系は一般と異なり成功率が高い印象です。


このように考えると、洗濯機修理で苦労したといってもその程度の苦労は買ってでもビジネスに取り組もう!というインセンティブが働きます。皆さんもいかがでしょうか?






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