先日、集患対策の営業で近隣の某基幹病院の救急科にお邪魔しました。部長自らが出迎えていただき歓待されたのが印象的でした。う~ん、世間一般の営業とは全く異質です(笑)。
さて、お忙しいにもかかわらず30分ほど雑談させていただきました。話もはずんで営業に来たのを忘れるほどでした。ホント楽勝です。
さて、いろいろお話しているうちに、このエリアの特殊性の話題になりました。何でも整形外科の救急が輪番制ではないため、整形外科疾患が3次救急に集中するとのことです。
単なる圧迫骨折でも外科医が診たがらないので3次救急に搬送される状況を嘆いておられました。そりゃそうですね...。
当初、集患対策を立案するときに、救急で困っている症例を回してもらおうという安直なアイデアで営業を実践したのですが、予想をはるかに上回る成果を得ました。
オレって営業の天才だな! と思っていましたが、何のことはありません。単に整形外科が輪番制ではなかったという偶然のおかげで結果が出ただけでした。
この事実を知ってうまくいった理由が判明したのですが、間違った前提であってもとにかくやってみるという姿勢が結果を手繰り寄せたと思っています。
つまり、アタマで考えるだけではダメで、とにかく何でもやってみるとい姿勢が大事ではないかと思いました。まぁ、そんなことばかりやっているからいつも泥臭いのですが(笑)。
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