先日、m3.comの連載企画【医師のための資産形成】第22回がアップされました。お題は医師を引退しても贅沢はできない罠 です。



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我ながら今回はおもしろい結論になりました。いきなりネタバレすると、現役時代はどんどん贅沢しよう! というトンデモナイ提言をしているのです(笑)。


最近の若い世代では「老後が心配」な人が増えているとよく耳にします。これらの人は、若い時からせっせと貯蓄に励みます。


たしかに、年金制度は心もとないし、人口減少が顕著になっていくため明るい未来を見渡せないのは誰の目にも明らかです。


このような若年層の心理につけ込んで、一括借り上げのワンルームマンションを「将来の年金代わりになる」というセールストークで絡めとる輩まで跋扈する始末です...。


一方、若い時には節約して早期リタイアを目指す FIREという考え方もあります。私は FIREなんてクソくらえ! と思っていますが、若い時の「節約は共通しています。


若い時の節約は美徳という風潮ですが、本当にそうなのでしょうか? 私自身、卒後10年間はお金を使わない人でしたが、忙し過ぎて使う暇が無かったというのが実際のところです。


私の中では、ひたすら節約に励んで老後に備えるとかは有り得ないです。どんなに巨額の資産を築いてもあの世に持っていけません。お金の価値は使ってナンボですから...。


しかし、無策のまま現役時代はどんどん贅沢しよう! と言っているわけではありません。ここのところを間違えると、多くの若手医師がハマっている罠に陥ってしまいます。


今回の m3.comの連載では、医師を引退しても贅沢はできない罠についての私の考えを詳述してみました。3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!






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