先日、オンラインサロン内で株式投資の銘柄別の投資方針について、興味深いやりとりがあったのでご紹介します。


私はストック型銘柄を買い下がって「追い込む」戦略を得意としています。ストック型銘柄を選好する理由は、破綻可能性が極めて低いからです。


しかし、ストック型銘柄が破綻する可能性が低い理由は、定期的キャッシュフローが見込めると言った漠然としたものでした。しかし、下記書籍を拝読してその理由が分かりました。







そこそこ分厚い書籍ですが、要約すると知識が資本となる無形資産の特徴は、①スケーラビリティ、②サンクコスト、③スピルオーバー、④シナジーであることに尽きます。


無形資産と対極を成す有形資産は、無形資産の4つの特徴を持ち合わせていません。ストック型銘柄は有形資産をベースにする銘柄群です。


有形資産をベースにするストック型銘柄が破綻しにくい理由は、②サンクコストが低いことに関係があります。サンクコストとは埋没した費用、つまり回収不能の費用を指します。


不動産やインフラなどの物理的なモノがベースの企業では、仮に破綻してもそれらのモノを売却することで投資資金を回収できる可能性が高いです。


REIT、石油メジャー、産金株なども有形資産をベースにしています。これらは時価で売却可能なので、サンクコストは極小化されます。


つまり倒産しても回収できるので、株主リスクは極めて低いです。このため、暴落下でも勇気をもって買い下がったり、超長期保有が可能となります。


一方、オンライン診療で話題のメドレーや米国の ZOOMはいわゆる無形資産をベースにした銘柄なので、一旦業績が下降しだすとサンクコストが膨大になります。


具体的に言うと、株価ゼロに向けて一直線です。確率的に言って、これらの銘柄が10年後に生存している可能性は極めて低いです。


未来を見通す水晶玉が無い前提では、堅実に利益を出すためには少なくとも投下資金を回収しておく必要があります。そのための手段のひとつがタダ株戦略となります。


今回の株式市場で開いたチャンスをつかんだ人で出口戦略で思い悩んでいる人も多いと思います。自分が勝負した銘柄が有形・無形のどちらかを確認してみても良いかもしれません。






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