ワーケーションってご存知でしょうか? ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、職場以外で仕事をするリモートワークの一種です。



政府は27日午前、首相官邸で観光戦略実行推進会議(議長・菅官房長官)を開き、リゾート地などで余暇を楽しみながら仕事もする「ワーケーション」を推進する方針を確認した。新型コロナウイルスの感染拡大で働き方が多様化していることに着目し、観光業界を支援する狙いがある。



読売新聞によると、政府が旗振り役になって、この珍案(?)を推進していくようです。何だか最近の政府は思いつきで政策決定しているような気がするのは私だけでしょうか???


そうは言いながらも、私は2年前からワーケーションを実行しています。具体的な履歴は下記のごとくです。




最初のスリランカではジープサファリで山奥に滞在しましたが、PCでリモートワークしていました。ちょうど 2年前ですが、こんな山奥で!とちょっとした感動を覚えたものです。


意外とできる!ことを覚えて、その1ヵ月後の米国では時差ボケに苦しみながらも、問題無くリモートワークできました。まぁ、米国なら当たり前でしょう。


今年2月のクラビでは、PCからスマホに進化しました。スマホだけで仕事の 9割ができることに気付き感激しました。


そして今回の沖縄ですが、国内なので時差もなく通信環境も問題ありません。何の疑いもなく泳ぎ疲れたらプールサイドで業務を行ったのですが、もちろんスマホだけでOKでした。


最近では空き時間にスマホで業務を済ますことも多いので、半年前と比較して業務スピードや正確さがこなれてきました。


スマホでリモートワークを行うコツは、自分の業務を判断することに特化することだと思います。スマホでは複雑な操作は難しいです。しかし判断であれば熟慮することで可能です。


このため、スタッフには少し悪いと思いながらも判断を要しない業務は丸投げすることが多くなりました。その影響もあり業務スピード自体は普段と全く変わりません。



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傍から見ると、プールサイドで寝ながらやってるとは想像できないのではないでしょうか?もちろん、判断力が鈍るのでビールを飲むのは業務が終わってからです(笑)。


ビジネスでは結果が全てです。迅速・正確に業務を執行できるのであれば、どんな場所でどんなカッコでやっていようが関係ありません。


ワーケーションがメジャーになることは無いと思いますが、医師の世界でも実際にときどき実行している人(=私)が居ることは確かです。


医療とワーケーションの親和性は悪そうですが、ビジネスモデル次第では可能だと思います。ワーケーション可能なビジネスは物理的制約が無いので拡張性があると感じています。







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