整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

金融資産投資(国内)

大外のプット買いでブラックスワンに備えろ!

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米国の大統領選が11月3日に迫っていますが、今回はこれまでにない異様な雰囲気の中、大統領選が進行しています。


トランプ大統領個人のキャラクター、米中対立先鋭化、コロナ禍、BLMなど、米国が混乱する要素に事欠きません。


そして、日本人の私には理解できないようなことが喧伝されています。それは、WSJでつたえられているように、大統領選で明確な勝者が出ないリスクです。


すでにトランプ大統領は自身に不利な郵便投票を妨害するべく、全米の郵便ポストを撤去する暴挙に出ています。日本で安倍首相がこんなことをするなど想像もできません...。


なんでもアリなトランプ大統領のキャラクターが台風の目となり、カリフォルニア州など西海岸の州が連邦から離脱する等の驚くべきシナリオまで想定されています。


しかもニュースソースが、アサ芸や週刊ポストではなく、東洋経済であるところが事の深刻さを物語っています。


トランプ大統領の敗色が鮮明なだけに、11月の米国大統領選後の大混乱が現実のものになると、世界に激震が走ります。当然、中国に近い日本にも多大なマイナス影響は必至です。


一国民としては、米国の大統領選が平穏に終了することを願うとともに、国防能力向上や戦略的物資の国産化を強力に推進するべきであると改めて感じました。


そして、ブラックスワン的事象に備えて、個人レベルではオプションの購入も検討するべきだと考えています。具体的には大外(deep out of the money)のオプション買いです。


2020年3月のコロナショックの際にも大外のプットが暴騰しました。オンラインサロンのメンバーの中には大外のプットでボロ儲けした人が居たようで、羨ましく思っていました。


今回は暴落予想なので、大外のプット買いが第一選択ですが、大外のコール買いも加えて、いわゆる explosion position(爆発ポジション)を合成するのもアリでしょう。


普段からブラックスワン待ちで explosion positionを維持し続けるのは割に合いませんが、今回のように発生可能性がある際には、オプション買いを検討してもよいと思います。







★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

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ケアネット:コロナショック後は、「タダ株」戦略で丸儲け!?

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ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 35回が、本日アップされました。お題はコロナショック後は、「タダ株」戦略で丸儲け!? です。



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2020年2月から株式市場で始まったコロナショックは、3月23日に大底を迎えました。この1ヵ月間の恐ろしいほどの暴落に対して、果敢に買い向かった方も多かったことでしょう。


私も精神的・肉体的に相当の負担をかけながら、1ヵ月にわたる長丁場を戦い抜きました。投資した金額は、2008年のリーマンショック時を上回る過去最高水準でした。


今回のショックでは極めて短期間に大底を迎えて急激に株価は回復しました。このため、あっという間に大きな含み益を得ることに成功しました。


J-POWERや HSBCと言った一部の銘柄では苦しみ、原油ETFでは手痛い失敗をしたものの、全体からみると影響は軽微です。私の周囲には同じ戦略で買い下がった人が多いです。


彼らの多くもまた大きな含み益を得たわけですが、出口戦略をどうするかを検討するべき時期に差し掛かっています。そこで今回は出口戦略について検討してみました。


3分で読了可能なので、ぜひケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 35回を訪問してくださいね!






★★ REITで実践する不動産投資セミナー ★★
 


現物不動産投資はハードルが高いと思っている先生方のために「REITで実践する不動産投資セミナー」をお届けします。 不動産投資で成功する要点は下記の4つです。

  • 適切な投資タイミング
  • 適切な投資対象
  • 銀行融資のテクニック
  • 物件運用


今回のセミナーでは、金融商品である REITを用いて上記4点すべてをクリアすることを目的とした他では聴けない知識をお届けします。


  • セミナー動画(86分)
  • スライド形式のレジメ(72ページ)



スライド形式のレジメをベースにしたプロ投資家による講義で、30日間の返品保証付きです。現物不動産投資はコワイけど、不動産投資の恩恵にあやかりたい方におススメです。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



REITで実践する不動産投資セミナー




泥沼! HSBC問題でアタマを抱える

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J-POWER投資は小休止の様相ですが、私は厄介な問題をもう一つ抱えています。それは、HSBCをどうするか?です。


HSBSとは香港上海銀行のことで、世界最大級の金融コングロマリットの旗艦銀行です。現在はロンドンに本拠地がありますが、1865年に香港で発祥したルーツをもちます。


銀行業界は「終わっている業界」というイメージを抱きがちですが、その中でも欧州の銀行を取り巻く状況は非常に厳しいものがあります。


2020年3月のコロナショックでも、景気敏感株である欧州銀行株は軒並み激しい暴落を演じました。多くの銀行は、リーマンショック時よりも激しく売り浴びせられました。


その中でもひときわ目を引くのは、かつて超優良銀行と言われたHSBCです。私はHSBCの大ファンで、下がれば買うというパターンを繰り返してきました。


欧州銀行株の中では盤石の財務基盤とビジネス基盤を持つ最強銀行だったので、まさに配当を産む ATMを購入するつもりでどんどんユニット数を増やしていきました。


その結果、HSBCへの総投資額は J-POWERを上回る600万円にも達し、個別株としては最も突っ込んでいる銘柄になっています。そして、その HSBCに危機が進行しているのです。


その危機とは米中対立激化です。HSBCはロンドンに本拠地があるものの、その収益の大部分は中国で稼いでいます。このため、米中対立激化で踏み絵を迫られています。


一応、6月には香港国家安全維持法への支持を表明したものの、中国共産党からの批判が止まりません。このまま米中対立が激化すると、ビジネス基盤そのものが崩壊しかねません。


HSBCの強みは、香港という欧米と中国のハブを牛耳っていることです。世界中に支店網を張り巡らしているため、中国と世界を結ぶゲートウェイのような役割を果たしています。


米中対立激化によって香港および中国国内での営業基盤を失うと、存在意義自体が消失してしまいます。そのような極めて危ない状況に陥っているのが HSBCなのです。



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上記はHSBCの超長期チャートですが、20年来最安値をつけています。ただでさえコロナ禍で甚大な被害を被っているのに、それに加えて米中対立激化もなのでダブルパンチです。


ビジネスモデル自体が崩壊の危機に直面しているので、さすがの私も機械的な買い下がりは停止するか検討しています。最後に購入したのは5月22日に 23.2USDです。


すでに含み損は150万円に達していますが、株価はじりじりと下値を切り下げているため、このままではどんどん含み損が拡大します。


復配の目途もたっていないため、インカムゲイン目的の投資家としては八歩ふさがりの状況です。そんな極めて厳しい状況の HSBCですが、私の採り得る選択肢は下記3つです。


  1. このまま機械的に買い下がる
  2. 損切り
  3. 現物つなぎ売り


米中対立激化は収束目途がつかず、世界の覇権を賭けたせめぎ合いは今後長期間続くことが予想されます。それなら②損切りですが、中国が覇権を握るケースでは①③でしょう。


HSBCに関してはもう少し検討する必要がありますが、私はバカなので①投資ルールにしたがい機械的に買い下がる を選択しそうな気がします...。


2019年まではHSBCは投資初心者にお勧めできる優良企業でしたが、この1年で状況が劇的に悪化しました。今では絶対に投資するべきではない銘柄 No.1かもしれません(苦笑)。


さて、私は HSBCで苦しんでいますが、基本的に Greater China(中国本土、香港、シンガポール)への投資は控えた方が無難だと思います。


ありがちなのは、香港証券市場での投資や香港にある代理店経由の海外生保です。それに加えてHSBC香港にお金を預ける行為も危険だと思います。


Greater Chinaはキラキラして勢いのある市場ですが、いかんせん政治体制が独裁で、法治国家ではないので資産の安全性が担保できません。


このため、もし海外に資産を置くのであれば、Greater Chinaではなく法治国家である米国もしくは欧州が望ましいと考えています。






★★ REITで実践する不動産投資セミナー ★★
 


現物不動産投資はハードルが高いと思っている先生方のために「REITで実践する不動産投資セミナー」をお届けします。 不動産投資で成功する要点は下記の4つです。

  • 適切な投資タイミング
  • 適切な投資対象
  • 銀行融資のテクニック
  • 物件運用


今回のセミナーでは、金融商品である REITを用いて上記4点すべてをクリアすることを目的とした他では聴けない知識をお届けします。


  • セミナー動画(86分)
  • スライド形式のレジメ(72ページ)



スライド形式のレジメをベースにしたプロ投資家による講義で、30日間の返品保証付きです。現物不動産投資はコワイけど、不動産投資の恩恵にあやかりたい方におススメです。


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投資ルールを変更するタイミング

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J-POWER投資の続きです。
先週は急激な下落で現物つなぎ売りで凌ぎましたが、今週は平穏な 1週間でした。


2020年8月5日の大引け後に1Q決算発表がありました。経常利益は前期比-48.6%と予想通り(?)の悪決算です。ディフェンシブ銘柄としては厳しい数字です。


しかし、他業種と異なり利益を確保しており、しかも「コワイもの」の正体が明かされたので、株価はあく抜けした印象を抱きます。



666 - コピー



あく抜けしたと思っているのは私だけかもしれませんが、10日チャートを見ると市場参加者も同じような感触を抱いているのかもしれません。


7月31日(金)の大引け前は小規模なセリクラ状態でしたが、今週になってインサイダーの売りも峠を越して、無事 1Q決算を乗り切りました。


さて、J-POWERを取り巻く環境はこんな感じという理解ですが、投資家としてどのように対応しようか検討してみました。


現状で平均取得株価 1687円なので、まだ 150円も低く10%の含み損を抱えています。ここから株価が上昇すると予想すれば草刈り場として追加購入もアリです。


しかし、私は予想して株式投資することを厳に禁じています。あくまでも自分の投資ルールに従って機械的に売買するだけです。


今回はアクロバットな現物つなぎ売りを敢行しましたが、普段の私は ATM獲得が目的なのでユニット数の最大化を目指して機械的に買い下がっていきます。


基本的に買い上がる選択肢は無いため、下げ止まった状況下では本格的にユニット数を増やすことはありません。


そんなの機会損失ではないのかと思う方も多いでしょう。しかし、株価はいつも予想外の動きをします。「下げ止まった」と思っても、来週は鬼の下げを演じるかもしれません。


このようなダマシに巻き込まれて貴重な資金を浪費したことは数知れず、たくさんの手痛い経験から、今では自分の投資ルールを遵守する「鉄の意志」を堅持しています。


ちなみにですが、何も考えずに投資ルールを守り続けることも敗者への道ですが、投資ルールを変更するのは数ヵ月の売買状況を検証したうえで変更するべきです。


相場の動きを見ながら「自分の勘にしたがって」投資ルールを変更するのは最悪の行動パターンであり、長期的には敗者になること必定です。この点は十分に注意しましょう。






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



J-POWERで現物つなぎ売り敢行!

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J-POWER投資で苦しんでいます。
予想以上に下落が進行しているからです。


巷では決算発表が目白押しですが、これまでディフェンシブ銘柄だと思われていた電力・ガス、鉄道までもが信じられないような悪決算のオンパレードです。


このため、BSや PLから考えにくいレベルにまで株価が下落している銘柄が続出です。J-POWERも過去チャートから大底間近と予想して購入ピッチを小さくしたのは悪手でした。


電源開発(J-POWER)
2020年3月16日 1990円
2020年5月 1日 1985円
2020年5月15日 1918円
2020年5月19日 1890円
2020年7月 5日 1830円
2020年7月 7日 1770円
2020年7月22日 1700円
2020年7月28日 1650円
2020年7月28日 1590円
2020年7月29日 1572円で全株式を売却
2020年7月29日 1523円で全株式を買戻

2020年7月30日 1510円
2020年7月31日 1492円で全株式を売却
2020年7月31日 1431円で全株式を買戻



一銘柄あたりの予算金額(500万円)をオーバーしたので、2020年7月29日と7月31日に総額を抑える対応を行いました。いわゆる現物つなぎ売りです。


現物つなぎ売りを敢行したのは、実に2008年の(たしか)野村HD以来12年ぶりです。リーマンショック後の金融機関株はヤバかったです。


現物つなぎ売りは半丁博打の要素が大きいですが、成功すれば平均取得株価の引き下げ効果は絶大です。ただし、精神的な負担が尋常ではないため今回は2日しか実施していません。


売買手数料を差し引いても
、取得株価を約 110円引き下げることに成功しました。2020年7月31日時点では平均取得株価は 1687円です。


1687円は先週までの上場来安値に近い株価ですが、今週になって凄まじい勢いで上場来最安値を更新し続けているのでどんどん含み損が膨らんでいます。


独歩安の原因は不明ですが、おそらく相当イケていない決算発表になることが予想されます。8月5日の17時に発表予定なので、インサイダーが売っているのでしょう。


J-POWERは老朽化して石炭火力発電を多数保有しており、2020年台半ばには太陽光発電+蓄電池の発電コストに負けると言われています。暗い未来予想図ですね...。


お先真っ暗の電力業界の中でも、さらにヤバい電力会社のひとつが J-POWERのようです。あ~なんて銘柄に投資をしてしまったんだ。それでも機械的に買い下がりますが(笑)。


最後になりますが、くれぐれも電力業界、その中でも特に J-POWERへの投資は止めておきましょう!






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



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プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
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・超長期金融資産投資家
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・宅地建物取引主任士

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