整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

投資戦略

自分のレア度を客観的に評価しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、近隣の基幹病院のひとつで小さな事件が発生しました。救急科部長が任意退職したため、救急科医師が次々と辞めていったそうです。


このために、その基幹病院の救急診療体制は激変しました。それまでは救急科がメインで救急症例をさばいていましたが、症例毎に各科が対応することになったそうです。


なかなか厳しい状況であると言わざるを得ません。さて、今回の事件はいわゆる「立ち去り型サボタージュ」的な医療崩壊とは少し違うと思います。


救急科医師が次々と辞めていった原因は、唯一の救急科指導医の資格を持っていた部長が退職したため、そのまま病院に勤務しても専門医を取得することができなくなったからです。


なるほど、たしかにそのような状況では非専門医がその病院に残ることは難しそうです。今回の教訓は、救急科の部長が辞めるまでその価値が認められていなかったことです。


たったひとりの医師の存在が、基幹病院の使命のひとつである救急体制維持のためのかけがえのないパーツだったのです。


おそらく、本人も含めてその重要性に気付いていなかった可能性が高いです。一般の会社組織ではあまり類を見ないことですが、医療業界では同様のことが頻発します。


横浜市では、 県立がんセンターで放射線治療専門医の退職のために、数百億円もする重粒子線治療設備の稼働が中断される危機に陥りました。


極めてレアな人材なので本来なら組織にとって必要不可欠であるにも関わらず、そのことが正当に評価されていないために、辞められてから慌てる事態が頻発しています。


このような事態を鑑みると、自分がどの程度組織にとって必要な
(代替の利かない)人材であるのかを客観的に評価してみるのもいいかもしれませんね。







★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です


    



m3.com 第14回がアップされました!

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、m3.comの連載企画【医師のための資産形成】第14回がアップされました。お題は資産形成の王道は高利回り資産の長期保有 です。



m3com_logo




今回は20年間の資産運用結果を検証して、実際にどのような要素が結果を出しているのかを検証してみました。materials and methodは、トラックレコードの自己検証です(笑)。


私は、比較的オールラウンドな投資家です。医師に限らず一般投資家にまで対象を広げても、株式投資専門や不動産投資1本というのがほとんどです。


私のように、株式投資だけで食べていける+事業規模での不動産投資のハイブリッドはなかなか居ないと思います。


起業などさまざまな分野にちょい噛みしており、資産形成のデパート化しているのですが、そのような経験から分野の偏りなく一般的な投資全般を俯瞰してみました。


検証すると高利回り資産の魅力を改めて認識しました。不動産投資では「利回り星人」は侮蔑の対象です。私も、やみくもに高利回りのみを追求するのは愚の骨頂だと思います。


しかし「自分の買値に対する高利回り」を意識していると少し違った風景が見えてきます。常に表面的な利回りを追いかけるのではなく、期間限定の高利回りを狙うのです。


今回の m3.comでは、20年間の私の資産形成の記録を検討してみました。3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!







★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




複数収入の人は生活費定額制で!

このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、オンラインサロン内で資産形成の勉強会をしています。先週のお題は「タネ銭の貯め方」にしたのですが、思わぬ気付きがあったのでご報告します。


私はタネ銭の貯め方で「給料天引き」を推奨してきました。これは「バビロンの大金持ち」や「私の財産告白」を参考にして自ら実践した経験をもとにしています。


しかし、勉強会で給料天引きについて考えてみると、ナント自分はすでに実践していないことに気付いたのです! この事実に少々愕然としました。


それではどのようにしているのかと言うと、給料天引きではなく「生活費定額制」です。これは生活費〇〇万円等を天引きして、残りのお金には絶対に手を付けない方式です。


勤務先からの給料のみで生活している場合は、給料天引き方式が王道だと思います。このパターンは、一般のサラリーマンが該当すると思います。


しかし、アルバイトをしてかなり稼いでいる人や、事業所得や不動産所得が多い人の場合、収入が一定ではないため給料天引きが難しくなってくるのです。


私の場合、病院からいただいている給料は全体の収入の 1/4未満なので、給料天引きの意味を成していません。このため、いつの頃からか「生活費定額制」に移行していました。


それにもかかわらず、自分は「給料天引き」を今でも実践していると思い込んでいたのです...。我ながら、かなりいい加減だなと思いました。


それはともかくとして、生活費定額制を厳密に運用すると、給料天引きに匹敵すると思います。この場合のポイントは絶対に予算内でやりくりすることです。


給料天引きと比べて、生活費定額制では急な出費に対する防衛線が甘くなりがちです(手の届くところにお金があるため)。


このため、給料天引きに比べると意志の強さが要求されますが、事業系収入がメインの人は生活費定額制を選択せざるを得ません。


私の場合、個人所得税以外にも隔月ペースの法人税(予定納税含む)・消費税・固定資産税でかなりの金額を納税しているので、月々の手残りキャッシュフローがデコボコします。


さすがに税支払いは支出の対象外ですが、それ以外では可能なかぎり生活費定額制を死守しようと奮闘中です。






★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




MMT容認は地獄への一本道

このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、米国では MMTの話題でもちきりです。MMTとは Modern Monetary Theory(現代金融理論)の略で、Manual Muscle Testing(
徒手筋力検査)の略ではありません。


MMTは、借り入れを自国通貨で行っている国ではインフレが制御されている限り公的債務が必ずしも問題ではないという理論です。


ざっくり言うと「自国通貨で借金している限り借金が返済できなくなることはあり得ないので、インフレにならない限り財政赤字は問題ない」ということになります。


不景気時には借金をして景気対策をし、好景気になってインフレ懸念が出た時には増税をして借金を返すことで、景気が冷えてインフレが収まり、借金も返済できて一石二鳥です。


表面的にはナルホドと納得してしまいそうな考え方なのですが、理論通りにコトが進まないと国債への信認が無くなるため、高金利+インフレが到来して大変なことになります。


当然、経済の主流派からは非難されていますが、欧州を中心に世界的な反財政緊縮の動きのため一定の支持を集めています。


そして、実は MMT理論の成功例として日本が挙げられています。異次元金融緩和が実行されており、日銀が実質的に直接引き受けしているように見えるからです。


もちろん、政府・日銀とも国債直接引き受けを否定しています。しかし海外からみると、国債直接引き受けでも金利が低値安定しているので MMT成功例とみなされるのでしょう。


ここまで MMTについてみてきましたが、私は MMTは極めて悪質な理論であると考えています。単純に考えて「無から有を産みだす」錬金術だからです。


無限に借金しても自国通貨建てなら問題ないのであれば、消費税増税などの緊縮財政を行う必要がありません。借りたお金を返さなくてもよい。そんなことがあるはず無いです。


MMTを実践すると、いずれかの時期に自国通貨や国債への信認が無くなって、制御不能の高金利+インフレが到来します。


現在の日本は実質的に MMTを実践しているが公式には MMT実践を否定している状況です。MMTが世界的に支持され始めて日本の政策が agreeされると最初に破綻するのは日本です。


WSJ によると、日本共産党も消費税増税延期の根拠として MMTを挙げているそうです。まさに木を見て森を見ずの典型例ですが、日本共産党まで MMT支持派なのは不気味です。


MMTの結末は、自国通貨や国債への信認消失=制御不能の高金利+インフレ到来なので、日本は無茶苦茶になります。現在のような快適な環境は完全に破壊されるでしょう。


高齢者、公務員(医師を含む)などの既得権者はもちろんのこと、国民の99%は塗炭の苦しみを味わうことになります。


残りの1%は社会の崩壊期にうまく世渡りして、ロシアのオリガルヒのように財を成すでしょうが、ほとんどの人は混乱と貧困に沈むことが予想されます。


私のような逆張り投資家的には社会の混乱期の方が収益機会が増えて好ましいようにも思えますが、実際に発生すると自分も巻き込まれて大変なことになることは必定でしょう。


先代達が営々と築き上げてきた日本社会を根底から破壊する可能性のある MMT理論には与するわけにはいきません。


もちろん、閉塞感のある現在の日本社会が一度崩壊した方が、長期的には「坂の上の雲」をつかむことにつながるのかもしれませんが・・・







★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




経済的な信用力を上げる重要性

このエントリーをはてなブックマークに追加

信用力を高めることの大切さは多くの人が指摘しています。しかし、信用力といっても友人や勤め先での信用力を高めても得られるものはさほど多くありません。


信用力を高めるといっても、お金の絡んだビジネス面での信用力を高めることが重要です。しかし、経済的な信用力を高めるとなると、普通の人には実践する場面が少ないです。


あえて言うと住宅ローンやクレジットカードの支払いが該当しますが、これらは常識的なことなので実行しても経済的利益を得られるほどの信用力が増すことはありません。


では実際に経済的な信用力を高める手段とはどのようなものでしょうか? 一般的にビジネスパートナーからの信用力を維持する方が、金融機関より効用を実感することが多いです。


私が心がけているのは下記のようなことです。

  • 支払いは期日通りに行うことはもちろんのこと、可能な限り請求書が届いた時点で迅速に支払いを実行する
  • ツケ払いは絶対にせず現金払いに徹する
  • 繰り返し高額な発注をして支払いを確実に行い、さらにその発注で十分な利益を上げていることを見せつける


私はビジネス展開や不動産投資を実践していますが、上記の積み重ねによって信用力を高めると、その後の展開が非常に楽になります。


ビジネスにおいてはパートナーとの関係がスムーズになり、オペレーションをストレスフリーに回しやすくなります。


また不動産に関しては、優良な物件をさらにたくさん紹介してもらえるようになったり、急な工事にも親身になって即対応してもらえることにつながります。


また優先的に優良顧客顧客やパートナーを紹介してもらうことも多くなるため、金銭を介して行う信用度を高める行為は成功に大きな影響を及ぼす因子です。


個人間の金銭を伴わない信用力を高めることは重要ですが、それとは全く別次元で金銭を伴う信用力を高めることが人生において劇的なインパクトを与えることは間違いありません。


そのことを念頭において、できるだけ金銭のやりとりを伴う経済的な信用力の向上を心がけることがストレスフリーで世の中を渡っていくコツだと思います。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

医療研究を身近な存在とし、医療の未来を作る


管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。