整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

投資戦略

ジャンル別のお勧め読書法

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本日は本の読み方についての雑感です。私はもともと読書好きというわけではないのですが、必要に迫られて多読しています。


私が普段読む本は、主に下記4つの分野です。
  1.  ビジネス
  2.  資産形成
  3.  不動産投資
  4.  株式投資


①ビジネスは、最近の私が読んだ本の 9割を占めています。一口にビジネスと言っても、その分野は多岐に渡ります。読みたい本がたくさんあるので取捨選択が大変です。


奥の深さと領域の広さは、資産形成・不動産投資・株式投資の書籍を圧倒しています。このため、いくら読んでも際限なく読むべき本が出てくるのです。


そして、②③④の書籍とは読み方が異なることに気付きました。資産形成や投資系の書籍は、それほど奥の深い分野ではないので、数十冊読むと知らないことが無くなります。


そして、書籍に書いてある内容と現場の乖離はある程度の範囲に留まります。したがって、まず類似書籍を乱読して机上の知識を蓄えたうえで実戦に臨むという方法が成り立ちます。


一方、ビジネスではそうはいきません。書籍とリアルワールドとの差が大きすぎることと、各企業の置かれている状況が千差万別なので、書籍の知識をほとんど応用できないのです。


このため、いくらビジネスの書籍を読んでも、実践しなければいつまで経っても何も始まりません。座学ではダメで、最初に経験してから本を読むべきだと思います。


ビジネスを回しているとたくさんのトラブルや苦しいことが到来します。トラブルが発生しない日は無いほどですが、そのようなトラブルを解決する手段として読書するのです。


ここまでをまとめると、読書するときのスタンスは下記のごとくとなります。

  • 資産形成、不動産、株式: 数十冊乱読し、その後は知らないことを埋めていく作業
  • ビジネス: ビジネスを回している際に発生したトラブルの解決法を求めて読書する



資産形成系は「ぬり絵」みたいなものです。東京大学や医学部に合格した人なら分かると思いますが、受験に近い感覚で知らない知識を潰していく作業を繰り返すことになります。


最初の数十冊をクリアすると知らないことを探す感覚になるので、一冊10分ぐらいのペースで速読して知識をアップデートすることが可能となります。


一方、ビジネスは解決法のヒントを見つけるために読書します。ビジネス論ぐらいは知っておくべきですが、マーケティング、チームビルディング、組織化は OJTがメインです。


資産形成系と異なり、今自分が困っていることを思い描きながら深く読み進めるので速読は困難です。このため、ビジネス関係の本は一週間に一冊のペースとなるのです。






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資産形成のキモは税額を減らすことにあり

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確定申告の時期が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? かく言う私は、個人・法人とも、納税で非常に苦しんでおります...。


昔と比べてマシになっているものの、今でも利益を出している法人や個人への懲罰的税制が続いています。納税後のクリーン資金が資産形成の基礎ですが納税は少ない方がよいです。


資産形成を考えるうえでは、いかに納税額を減らして手元キャッシュを厚くするのかがポイントになります。このことに関しては古今東西変わることのない真理です。


それでは、具体的に納税金額を減らすためには、どのような行動を心がけるとよいのでしょうか? 大きく分けて、下記のような2つのポイントがあります。


  1.  納税機会を減らす
  2.  税率の低い場所を目指す


これだけでは分からないと思うので順番に説明します。まず、①納税機会を減らすですが、一般的には、所得税(事業税)および譲渡税として私たちは納税しています。


このため、納税機会を減らすためには、所得税を減らしたり、譲渡税を納税する機会を減らすことになります。所得税はなかなか減らすことができないので譲渡税が焦点になります。


譲渡税を減らす方法は、ずばり株式や不動産の売却回数を減らすことです。これは順張り戦略でしか実行できませんが、基本的には B&Hが税制的には王道の投資戦略となります。


実際、私は希少立地の不動産やストック型企業の株式を「ブラックホール」のように吸い込んでいます。一度購入すると、余程のことが無いかぎり売却しません。


もちろん、売却によるキャピタルゲインを得る機会は無くしていますが、税率・手数料・通貨価値下落を考えると、不動産・株式ともに B&Hは有効な戦略だと思います。


②税率の低い場所を目指す は、一般的には個人所得から法人所得に移転することを意味します。オフショアで無税を享受する選択肢もありますが、日本の税制では困難です。


以上をまとめると、個人所得はできるだけ税率の低い法人所得に移転しつつ、優良資産を永久保有して、含み益や永続的な CFを得続けるという戦略がベストということになります。






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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

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100万ドルの延長線上に 1000万ドルは存在する

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先日、本屋さんで立ち読みしていると、懐かしい書籍の続編を発見しました。私の人生を変えてくれた書籍のひとつと言っても過言ではない、あの書籍です。







むむっ、これは買わねばなるまいと思い、立ち読みもせずに買ってしまいました。我ながら浅はかな行動ですね(笑)。


著者は、となりの億万長者の著者トーマス・J・スタンリー氏の娘さんである、サラ・スタンリー・ファラー氏です。しかし、なぜ娘さんが執筆なのでしょうか?


その理由が衝撃なのですが、トーマス・J・スタンリー氏は飲酒運転の自動車にひかれて、2015年に他界されたようです。ご冥福をお祈りいたします...。


さて、肝心の内容ですが、残念ながらとなりの億万長者ほど心に響く書籍ではありませんでした。主張している内容はとなりの億万長者とほぼ同じです。


執筆家としての才能の違いかもしれませんが、登場人物へのワクワク感がほとんどありません。唯一のノイエスは時代背景が異なっても億万長者への道は変わらない点でしょう。


少し辛口の書評となりましたが、よく考えると「となりの億万長者」自体もほとんど読まなくなっていたことに気付きました。その理由は明白で、登場人物が皆小粒なのです。


となりの億万長者の登場人物の中でもっとも富裕な人でも 1000万ドル程度の純資産しかありません。純資産 1000万ドルは自力で富裕層に到達した人には実現可能なレベルです。


その後のとなりの億万長者では、米国ドルの通貨価値下落の影響で原著よりも純資産の大きな人が登場しますが、登場人物のレベル的には原著と変わりありません。


一方、エンジェル投資家でジェイソン・カラカニスが述べた、2000万ドル超のいわゆる「くそくらえマネー」資産家のレベルは、少し違う世界です。


優れた判断のできる人生の時間、および訪れるチャンスの頻度を考えると、純資産 1000万ドルクラスと 2000万ドル以上のクラスでは、別世界の住人であると感じています。


つまり、純資産 100万ドルの延長線上に 1000万ドルは存在しますが、2000万ドルは存在しないのです。2000万ドル以上の世界に行くには天賦の投資才能もしくは起業が必要です。


残念ながら、2000万ドル以上の世界への道しるべを本書で学ぶことはできませんが、1000万ドルなどの超富裕層を少し超える程度であれば、おおいに参考にしてよいと思います。






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ケアネット:医師がセカンドキャリアを考えるとき、絶対に必要なモノ

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ケアネットの連載企画【医師のためのお金の話】第 41回が、本日アップされました。お題は医師がセカンドキャリアを考えるとき、絶対に必要なモノ です。



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今回の連載記事は、中堅以上の医師にとって少し重い話題だと思います。それは、自身のセカンドキャリアについて考えなければいけない状況になっている人が多いからです。


卒後10年目ぐらいまで、
私はセカンドキャリアについて考えたことがありませんでした。最後は開業するんだろうなぁ、ぐらいのフワフワしたイメージです。


ところが同期の医師でいまだに手術を執刀しているのは、13名中私も含めた 4名しか居ない状況に気付いて我に返りました。


同期のキャリアパスはさまざまですが、大学に最後まで残ると決心した者や、早い段階から開業を志向した者以外は、比較的成り行き任せな印象を抱きます。


そんな成り行き任せの人生を歩んできた代表は私ですが、ベテラン医師の領域に到達して感じたのは、下記 2点は必ずやってくるという事実です。


  • 体力の衰え
  • 時間価値の上昇


この2つの事象を体感すると、若手の頃には見えなかった真実を知ることになりました。それは、想定外の事態に陥っても耐えられるバッファをつくっておく必要があることです。


今回は特に若手医師に知って欲しい内容です。3分で読了可能なので、ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 41回を訪問してくださいね!






★★ REITで実践する不動産投資セミナー ★★
 


現物不動産投資はハードルが高いと思っている先生方のために「REITで実践する不動産投資セミナー」をお届けします。 不動産投資で成功する要点は下記の4つです。

  • 適切な投資タイミング
  • 適切な投資対象
  • 銀行融資のテクニック
  • 物件運用


今回のセミナーでは、金融商品である REITを用いて上記4点すべてをクリアすることを目的とした他では聴けない知識をお届けします。


  • セミナー動画(86分)
  • スライド形式のレジメ(72ページ)



スライド形式のレジメをベースにしたプロ投資家による講義で、30日間の返品保証付きです。現物不動産投資はコワイけど、不動産投資の恩恵にあやかりたい方におススメです。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



REITで実践する不動産投資セミナー




狂乱の株式相場をみて不動産投資方針を考える

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私は毎月末もしくは月初に金融資産の時価評価を行っています。2002年1月から続けているので、かれこれ 19年間続けていることになります。我ながらマメだなぁ...


2020年はコロナショックで自分史上最大級の資金を投入したおかげで、過去最高の年間パフォーマンスを計上しましたが、2021年1月になって更に勢いは加速しているようです。


1月末に GameStop騒動のために株式市場は調整しましたが、先週は完全に復活しました。依然として極めて強い地合いのため、売り方にとっては地獄のような日々でしょう。


強烈な上昇相場の影響を受けて、私の金融ポートフォリオは時価評価の水膨れが加速しています。2020年3月のコロナショックで買い向かった人は同じような状況なのでしょう。


2021年1月は、築古木造戸建で約500万円がキャッシュアウトしたにもかかわらず、金融資産の時価評価額は単月あたりで過去最高を記録しました。まさにバブル...。


目もくらむばかりの狂った上昇相場が続いており、Buy & Holdが信条の私でさえ、いつ崩れるのか不安になります。思わず、澤上さんの金融バブル崩壊を買ってしまいました(笑)。






さて、異常な状況であることには間違いないので、年末から今後の投資方針を考え続けています。私の理解では、バブル崩壊とは、現金価値>>株式、不動産、債券となる状態です。


現金の価値、つまり流動性の価値が上昇する状況です。しかし、現金は中央銀行が発行しており、国家の信用性と表裏一体の関係です。


債券(国債)も国家が発行しているため、債券バブルが崩壊=国家の信用力毀損なので、現金価値も下落するのではないか? という疑問があります。


しかし、リアルワールドでは、2020年3月のコロナショック極期には、現金価値>>株式、債券という状況が短期間ではあるものの米国市場で出現しました。難しいですね。


コロナショックのような sudden deathでは、現金>>債券もありうるのでしょう。それでは、最も可能性の高い、数年単位での slow deathではどうなのでしょうか?


この状況では、やはり三流の国家破綻論者が主張している通りの状況が出現するのではないかと考えています。いわゆる、通貨、株式、債券のトリプル安が緩徐に進行です。


しかし、今回は米国も含めた先進国すべてがアブナイ状況です。唯一健全な中国も、人民元は米国ドルにペッグしている状況です。


こうなると、現金 vs 株式・不動産の綱引きになります。つまりどちらがより「弱い」のかによって、表面的な資産バブルが発生するのか否かが分かれます。


現状では株式一強ですが、現金復権はあるのか?不動産の動向は?がポイントになります。何らかのショックが発生すれば現金が強くなるが、趨勢では現金が最弱と考えています。


やはり、最終的には経済的な付加価値を生む株式や不動産こそがその価値を温存するのではないのかと考えているのです。


それでは、そろりと不動産投資も開始するのかと言うと判断の分かれるところです。slow deathが続くのであればレバレッジを利かせて勝負するべきです。


しかし、何等かのショックが発生した場合、バランスシートを広げ過ぎていると回復不可能な致命傷を負ってしまいます。


現状では不動産の現金買いを控えて、レバレッジを利かせてバランスシートを拡大することを検討しています。ずいぶん筋肉質になったので、多少の水膨れは許容されるかな...。






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自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
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・超長期金融資産投資家
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・宅地建物取引主任士

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