整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

その他

神経内科から「脳神経内科」へ!

このエントリーをはてなブックマークに追加

表題違いで恐縮ですが、ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第7回が本日アップされました。お題は、不動産投資を成功へ導く6ステップ です。



log_carenet



今回の連載は割と自信作です(笑)。特に、今から不動産の勉強をしよう!という方にはうってつけの内容です。1分ほどで読了可能なので、是非ケアネットを訪問してくださいね。



------------------------------------------------



さて本題ですが、日本神経学会は、標榜診療科名を「神経内科」から「脳神経内科」に変更することを発表しました。学会ホームページでのプレスリリースはこちらです。



標榜診療科名変更の理由は、いまだに神経内科
が心療内科や精神科と混同されることがあるためです。確かに患者さんに「神経内科」といっても「???」という反応が多いです。


本来であれば神経内科を受診するべき患者さんが、科名から脳卒中や認知症などを連想できないため、適切な治療のタイミングを逸することが生じているそうです。


標榜診療科名を変更することは、その科にとって一大イベントになります。このため、かなり大きな決断が必要だったのでしょうが、それを上回るデメリットが存在したのでしょう。


たしかに、部外者の整形外科医である私の目からみても、今回の日本神経学会の決定は英断であったと感じます。


標榜診療科名の変更に伴う専門医名称の変更や、医療機関に掲げている掲示物変更などの手間がかかりますが、日本神経学会として順次お願いしていくとのことです。


ひるがえって私たち整形外科を見直してみると、そろそろ「整形内科」という標榜診療科名も考えてもよいのかもしれません。


こちらは、整形外科と整形内科をあえて分けてしまうメリットは、あまり無いかもしれませんが・・・






★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

整形外科を志すなら、キャンベル(Campbell's Operative Orthopaedics)は必須でしょう。ペーパー版以外にも、DVDやe-ditionもあって便利です。更にKindle版は約30% OFFで購入可能です。このような辞書的な医学書は、電子書籍と相性が良いと思います。










医師の転職戦略を考える

このエントリーをはてなブックマークに追加

表題違いで恐縮ですが、ケアネットの連載企画【医師のためのお金の話】第5回が本日アップされました。お題は、インデックス投資で果実を得る方法 です。



log_carenet



第1~3回は資産形成の総論、第4回は株式投資の話でした。今回は、インデックス投資のピットフォールです。1分ほどで読了可能なので、是非ケアネットを訪問してくださいね。



------------------------------------------------



さて本題ですが、ケアネット・キャリアで興味深いメールが届きました。医師専門コンサルタントが語る-勤務医で年収2500万円を稼ぐ方法とは? です。




「高額な年収が提示されている求人には、必ず理由がある」 これまで多くの医師の転職を支援してきたコンサルタントは、 単純な提示額でなく「年収がどう決まるか」に注目します。


  1. 需給バランスから医師がより求められている領域 
  2. 診療報酬上優遇されやすい領域 
  3. 診療やコミュニケーションなどのスキル


このような条件から年収は変わってくるため、 高額年収の背景まで理解した上で、 納得できる転職先を探すことが重要になります。





当たり前なのですが、結果をから考察する手法は医師の転職でも有用だと思います。自分の市場価値や年収が決まる理屈を知らずに、ひたすら好条件を!では結果が出ません。


さて、①③は普通の転職市場でも当たり前のことですが、②は医療業界独特の条件です。診療報酬は国の政策方針で決定されるので、国の意図通りに動けば高収入を得やすいです。


ただ、医師専門コンサルタントの仕事は、病院と医師とのマッチングなので、転職が終了した時点で終わります。極論すれば、それ以降の医師の人生は知ったことではありません。


何が言いたいのかというと、②に関しては国の政策方針が変更になれば、梯子を外される可能性が高いということです。


現在、医療業界で最も「熱い」領域は在宅医療です。在宅医療の診療報酬は非常に優遇されており、病院から在宅へ!という国の政策方針が如実に表れています。


そして、現時点では在宅へ参入する医師の数が限られているため、在宅医療医の年収は高騰しています。ただ、この状況が未来永劫続くわけではありません。


国が望む結果が得られると、診療報酬の優遇処置は撤廃されて、梯子を外されてしまいます。このため、転職を志向する医師は、優遇が撤廃された後を考える必要があります。


この場合、自分の年齢やスキルと相談です。年齢がそこそこ上であるなら、診療報酬の優遇が続いている間に稼ぎまくるという選択肢があります。


一方、比較的若年(30歳台以下)であれば、医師人生は長いので、診療報酬の優遇に基づく高年収領域に全てを賭けるのは危険だと言えます。






★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




海外旅行傷害保険あれこれ

このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は、海外旅行傷害保険の話題です。私は、南極以外のすべての大陸への旅行経験があります。50ヵ国近くの国に行っているので、何度か海外旅行傷害保険のお世話になりました。


  • 上海(中国):感染性腸炎による脱水のため入院
  • ブエノスアイレス(アルゼンチン):感染性腸炎で外来受診
  • メルボルン(オーストラリア):全身蕁麻疹で外来受診
  • バラナシ(インド):感染性腸炎で外来受診
  • ホーチミン(ベトナム):食中毒で救急搬送


幸い、大事に至ることはなかったのですが、海外旅行傷害保険のありがたみを感じています。しかし、参加人数が多いと保険費用もバカにならないので悩んでいました。


最近はリゾートでのまったり旅行ばかりなので、クレジットカード付帯保険で用を済ますことが多いですが、本当にこれでよいのでしょうか? 経験上、私は下記を重視しています。


  1.  疾病治療費用
  2.  傷害治療費用
  3.  救援者費用


①を重視する理由は、私が何度もお世話になっているからです(笑)。ここでのポイントは、渡航先の物価水準を考えるべきです。特に米国は医療費が高いので注意が必要です。


クレジットカード付帯保険では、複数のカードの保険金上限額が合算されるため、かなり高額な金額までカバーされます。私の場合は本人800万円、家族500万円です。


疾病に関しては旅行期間が10日程度なら、米国であってもこれぐらいの金額で十分ではないかと考えています。ただし、クレジットカードの利用限度額を上げておく必要があります。


②は、不慮の事故は防ぎようがないので必須の項目です。そして治療費用が高額になるため、米国などではバラ掛け海外旅行保険の併用が必要でしょう。


③は意外な盲点ですが、必須と考えています。きっかけはハワイ旅行中に頸椎脱臼骨折で緊急手術を受けた方が、ICUジェットで搬送された事例をみたことです。


被害者の搬送に数百万円単位の費用がかかります。私の場合は本人900万円、家族500万円です。家族がやや心もとないですが、何とか対応できる範囲ではないかと考えています。


上記の3項目以外にもLCC利用の場合は、乗継遅延費用保険金や出航遅延費用等保険金もあった方が無難でしょう。自動付帯されているクレジットカードもあるので要チェックです。




ここまで海外旅行傷害保険の考え方を述べてきましたが、実際に利用するには下記の確認・準備が必須です。

  • 支払い能力が万全であるのか
  • 保険の約款


支払い能力に関しては、複数のクレジットカードの利用限度額の合算となります。複数のクレジットカードがあれば、対応可能なことが多いです。


保険の約款は、実際に保険を利用する場合に必須です。薄い文字で分かりにくいので、高解像度で全てのページをPDF化してから、クラウドに保管しておきましょう。




尚、クレジットカードでの保障金額が足りない場合には、バラ掛け海外旅行保険で必要な項目のみ掛けることをお勧めします。主なバラ掛け海外旅行保険は下記です。




だいたいこんな感じで不慮の事態にも対処できるはずです。
それでは、良い旅を!







★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




透析医療削減への第一歩?

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、透析関連で興味深いニュースがありました。
人工透析、診療報酬を引き下げ…厚労省が改定方針 です。




厚生労働省は2018年度の診療報酬改定で、人工透析で医療機関が得る報酬を削減する方針を決めた。  


多くの患者を治療する大規模施設の報酬を重点的に引き下げる。透析を受ける患者は約33万人(16年)に増えており、約1・6兆円に上る医療費の抑制を図る。  


人工透析は機能が落ちた腎臓の代わりに機器を使って、血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法。一般的に1回で4時間受ける。現行では1人に年約500万円の医療費がかかる。  


今回の報酬改定では、多くの透析用の機器を持ち、多数の患者を治療する医療機関の報酬を主に下げる。厚労省によると、20~60台の透析用の機器を持つ施設が大勢を占める中で、120台以上の機器を保有し、1日当たりの患者数が非常に多い医療機関もある。  


一方、透析に至らないように患者に働きかける重症化予防に力を入れる。糖尿病が原因で腎機能が低下した患者に対する医師の運動指導の対象を、透析を受ける直前の重症患者から、中等度の患者に広げる。  


患者団体の全国腎臓病協議会は「報酬引き下げが、医療機関の経費削減などによる透析医療の質の低下を招かないようにしてほしい」としている。





一国民としては、喜ばしいニュースだと思いました。もちろん医療人としては、由々しき事態ですが、国民皆保険制度を維持するためには仕方無いことでしょう。


厚生労働省の意図は医療費削減であり、その一環としての透析医療費削減です。ただ、今回の方針は「弱きを挫く」が露骨なので感心しません。


120台以上の大規模施設は営利的な施設が多いため「弱者」とは言い難いですが、やはり透析医療費削減の本丸は患者負担増額だと思います。


こちらでも紹介したように、透析医療は生活保護の医療扶助と並んで制度的欠陥が著しいです。放置すると、国民皆保険制度がそのものが崩壊する危険性があります。


医療費から給料をいただいている立場としては、じゃぶじゃぶ医療業界にお金が流れ込む現状維持が望ましいです。しかし悪平等を放置すると結局は共倒れになってしまいます。


生活保護の医療扶助と透析医療では実質的な自己負担が無いため、際限無く医療費が増加する方向にベクトルが傾きます。


せめて透析費と一般の医療費を切り離して、ある程度の歯止めをかけるべきではないでしょうか。透析導入=実質的に医療費タダ はいかがなものかと思います。。。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




オバアのジジ化

このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、外来をしているとおもしろい会話を耳にしました。
看護師さんが御高齢夫婦の風貌について話をしていました。


曰く、長年連れ添っている夫婦は顔を含めた風貌が似てくるとのことです。どちらかというと、おばあさんがおじいさんに似てくるらしいです。


私は、加齢によって女性が中性化する傾向にあると思っていましたが、看護師さんたちの主張は少し異なるようです。


彼ら曰く、「おばあさんがおじいさん化」するのであって、おじいさんがおばあさん化することはないとのことでした。つまり、オバアのジジ化だそうです。


う~ん、なかなか興味深い視点ですね。確かに、何人かの老夫婦を観察していると、おばあさんが中性化しているような気がしてきました。


ネットで調べると、老夫婦が似てくるのは下記の理由だそうです。

  1. 食生活の影響
  2. 表情や表現が似てくる
  3. 性格や価値観が似てくる


なるほど、分かるような分からないようなと言った印象です。理系のわたし的には、①の影響が大きい気がするのですが、実際はどうなんでしょうか?






★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です


    



アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
医師のための 金融資産形成術
医師のための金融資産形成術

タダで自宅を手に入よう!

医師のための収益マイホーム購入マニュアル


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医


・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。