整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

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劣後しないために耳学問を重視しよう!

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市中の場末病院勤務が長くなると、自分の専門分野以外の知識に疎くなりがちです。このため、私はできるだけ積極的に、大学に籍を置いている医師との会話を心掛けています。


大学に籍を置くとは、准教授~助教といった先生方だけではなく、院生や研修医の先生方も含みます。院生や研修医の先生方といってもバカにはできません。


もちろん、実臨床の能力や経験値ではこちらが圧倒していますが、彼らは大学内でのカンファレンスを通じて「最新」の医療トピックスに通じているからです。


そして、彼らから医療トピックスの全てを教わる必要はありません。極論すれば「何が」注目するべきトピックスなのかが分かれば、あとは自分で調べれば済むだけだからです。


しかし、何を知っておくべきなのかを、幅広い分野で効率的に収集するには、彼らとの会話ほど役に立つことはありません。これは、いわゆる「耳学問」です。


これだけ医学の知識が膨大になると、いくら勉強熱心の人であっても、独りで孤立していることは医師としての能力が大きく劣後していくことを意味します。


これは、特に場末病院の一人医長や開業医の先生に当てはまると思います。個人の能力では如何ともし難いので、情報の中心にいる人との交流を積極的に進めるべきだと思います。






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資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

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最初に組織の評価基準を熟知しよう!

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大学病院や公的基幹病院で、下っ端として勤務している医師にとっては関係ないかもしれませんが、それ以外の医師にとっては自らの評価を知っておくとは重要です。


この場合の評価とは、人的な評価ではなく稼ぐ力の評価です。経営陣からすると、人格的に難のある医師を除けば、一律に数字で出てくる稼ぐ力で評価する方が楽だからです。


さて、この場合は下記の指標が評価基準となることが多いです。

  • 外来: 患者数
  • 入院: 売上(医業収入)


本当は、患者数や医業収入ではなく、純粋な利益ベースで評価するべきですが、費用部分は計算するべき要素が多すぎるので、上記の指標で評価する施設が多いのが現状です。


基本的に他人に雇われている立場の人は、自分が貰っている給料以上の収益を組織にもたらす必要があります。この視点では、上記の指標ではなく純利益にこだわるべきです。


しかし、組織内の立場を考慮すると、上記で挙げた評価基準が他の医師(他科の医師)を上回っていなければ話になりません。


このため、最低限やるべきこととして、
  1. まず自分の属する組織の評価基準を確認
  2. 評価基準をクリアすることに注力

は押さえておくべきでしょう。理想論を振り回したり、自分の希望を主張するのは、自分に課されたノルマを果たした後であることは論を俟ちません。






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神経内科から「脳神経内科」へ!

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表題違いで恐縮ですが、ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第7回が本日アップされました。お題は、不動産投資を成功へ導く6ステップ です。



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今回の連載は割と自信作です(笑)。特に、今から不動産の勉強をしよう!という方にはうってつけの内容です。1分ほどで読了可能なので、是非ケアネットを訪問してくださいね。



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さて本題ですが、日本神経学会は、標榜診療科名を「神経内科」から「脳神経内科」に変更することを発表しました。学会ホームページでのプレスリリースはこちらです。



標榜診療科名変更の理由は、いまだに神経内科
が心療内科や精神科と混同されることがあるためです。確かに患者さんに「神経内科」といっても「???」という反応が多いです。


本来であれば神経内科を受診するべき患者さんが、科名から脳卒中や認知症などを連想できないため、適切な治療のタイミングを逸することが生じているそうです。


標榜診療科名を変更することは、その科にとって一大イベントになります。このため、かなり大きな決断が必要だったのでしょうが、それを上回るデメリットが存在したのでしょう。


たしかに、部外者の整形外科医である私の目からみても、今回の日本神経学会の決定は英断であったと感じます。


標榜診療科名の変更に伴う専門医名称の変更や、医療機関に掲げている掲示物変更などの手間がかかりますが、日本神経学会として順次お願いしていくとのことです。


ひるがえって私たち整形外科を見直してみると、そろそろ「整形内科」という標榜診療科名も考えてもよいのかもしれません。


こちらは、整形外科と整形内科をあえて分けてしまうメリットは、あまり無いかもしれませんが・・・






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整形外科を志すなら、キャンベル(Campbell's Operative Orthopaedics)は必須でしょう。ペーパー版以外にも、DVDやe-ditionもあって便利です。更にKindle版は約30% OFFで購入可能です。このような辞書的な医学書は、電子書籍と相性が良いと思います。










医師の転職戦略を考える

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表題違いで恐縮ですが、ケアネットの連載企画【医師のためのお金の話】第5回が本日アップされました。お題は、インデックス投資で果実を得る方法 です。



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第1~3回は資産形成の総論、第4回は株式投資の話でした。今回は、インデックス投資のピットフォールです。1分ほどで読了可能なので、是非ケアネットを訪問してくださいね。



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さて本題ですが、ケアネット・キャリアで興味深いメールが届きました。医師専門コンサルタントが語る-勤務医で年収2500万円を稼ぐ方法とは? です。




「高額な年収が提示されている求人には、必ず理由がある」 これまで多くの医師の転職を支援してきたコンサルタントは、 単純な提示額でなく「年収がどう決まるか」に注目します。


  1. 需給バランスから医師がより求められている領域 
  2. 診療報酬上優遇されやすい領域 
  3. 診療やコミュニケーションなどのスキル


このような条件から年収は変わってくるため、 高額年収の背景まで理解した上で、 納得できる転職先を探すことが重要になります。





当たり前なのですが、結果をから考察する手法は医師の転職でも有用だと思います。自分の市場価値や年収が決まる理屈を知らずに、ひたすら好条件を!では結果が出ません。


さて、①③は普通の転職市場でも当たり前のことですが、②は医療業界独特の条件です。診療報酬は国の政策方針で決定されるので、国の意図通りに動けば高収入を得やすいです。


ただ、医師専門コンサルタントの仕事は、病院と医師とのマッチングなので、転職が終了した時点で終わります。極論すれば、それ以降の医師の人生は知ったことではありません。


何が言いたいのかというと、②に関しては国の政策方針が変更になれば、梯子を外される可能性が高いということです。


現在、医療業界で最も「熱い」領域は在宅医療です。在宅医療の診療報酬は非常に優遇されており、病院から在宅へ!という国の政策方針が如実に表れています。


そして、現時点では在宅へ参入する医師の数が限られているため、在宅医療医の年収は高騰しています。ただ、この状況が未来永劫続くわけではありません。


国が望む結果が得られると、診療報酬の優遇処置は撤廃されて、梯子を外されてしまいます。このため、転職を志向する医師は、優遇が撤廃された後を考える必要があります。


この場合、自分の年齢やスキルと相談です。年齢がそこそこ上であるなら、診療報酬の優遇が続いている間に稼ぎまくるという選択肢があります。


一方、比較的若年(30歳台以下)であれば、医師人生は長いので、診療報酬の優遇に基づく高年収領域に全てを賭けるのは危険だと言えます。






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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

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海外旅行傷害保険あれこれ

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今日は、海外旅行傷害保険の話題です。私は、南極以外のすべての大陸への旅行経験があります。50ヵ国近くの国に行っているので、何度か海外旅行傷害保険のお世話になりました。


  • 上海(中国):感染性腸炎による脱水のため入院
  • ブエノスアイレス(アルゼンチン):感染性腸炎で外来受診
  • メルボルン(オーストラリア):全身蕁麻疹で外来受診
  • バラナシ(インド):感染性腸炎で外来受診
  • ホーチミン(ベトナム):食中毒で救急搬送


幸い、大事に至ることはなかったのですが、海外旅行傷害保険のありがたみを感じています。しかし、参加人数が多いと保険費用もバカにならないので悩んでいました。


最近はリゾートでのまったり旅行ばかりなので、クレジットカード付帯保険で用を済ますことが多いですが、本当にこれでよいのでしょうか? 経験上、私は下記を重視しています。


  1.  疾病治療費用
  2.  傷害治療費用
  3.  救援者費用


①を重視する理由は、私が何度もお世話になっているからです(笑)。ここでのポイントは、渡航先の物価水準を考えるべきです。特に米国は医療費が高いので注意が必要です。


クレジットカード付帯保険では、複数のカードの保険金上限額が合算されるため、かなり高額な金額までカバーされます。私の場合は本人800万円、家族500万円です。


疾病に関しては旅行期間が10日程度なら、米国であってもこれぐらいの金額で十分ではないかと考えています。ただし、クレジットカードの利用限度額を上げておく必要があります。


②は、不慮の事故は防ぎようがないので必須の項目です。そして治療費用が高額になるため、米国などではバラ掛け海外旅行保険の併用が必要でしょう。


③は意外な盲点ですが、必須と考えています。きっかけはハワイ旅行中に頸椎脱臼骨折で緊急手術を受けた方が、ICUジェットで搬送された事例をみたことです。


被害者の搬送に数百万円単位の費用がかかります。私の場合は本人900万円、家族500万円です。家族がやや心もとないですが、何とか対応できる範囲ではないかと考えています。


上記の3項目以外にもLCC利用の場合は、乗継遅延費用保険金や出航遅延費用等保険金もあった方が無難でしょう。自動付帯されているクレジットカードもあるので要チェックです。




ここまで海外旅行傷害保険の考え方を述べてきましたが、実際に利用するには下記の確認・準備が必須です。

  • 支払い能力が万全であるのか
  • 保険の約款


支払い能力に関しては、複数のクレジットカードの利用限度額の合算となります。複数のクレジットカードがあれば、対応可能なことが多いです。


保険の約款は、実際に保険を利用する場合に必須です。薄い文字で分かりにくいので、高解像度で全てのページをPDF化してから、クラウドに保管しておきましょう。




尚、クレジットカードでの保障金額が足りない場合には、バラ掛け海外旅行保険で必要な項目のみ掛けることをお勧めします。主なバラ掛け海外旅行保険は下記です。




だいたいこんな感じで不慮の事態にも対処できるはずです。
それでは、良い旅を!







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・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
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・超長期金融資産投資家
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