整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

資産形成

m3: 沈みゆく日本を直視しよう

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、m3.comの連載企画【医師のための資産形成】第21回がアップされました。お題は沈みゆく日本を直視しよう です。



m3com_logo




今回は、書いていてイヤになる内容でした。私はバブル崩壊後の超円高時代に海外旅行にちょくちょく行ったクチですが、その頃のジャパンマネーの力は凄かったです。


厳密にはバブル崩壊前に世界中の不動産や絵画を買いまくったのがジャパンマネーですが、超円高は私のような末端国民にまで日本のすごさを感じさせてくれたものです。


海外に行くと、とにかく何でも安いのです。東南アジアやアフリカはもちろんのこと、欧米諸国であっても、少なくとも日本よりも物価が高いと思ったことはありませんでした。


ところが、最近は欧米に行くことはかなり心理的にハードルが高くなってきました。物価が高いため、自分がすごく貧乏になった気分になるのです。


しかも、バンコクなどの東南アジア諸国なども侮れません。シンガポールは高嶺の花ですが、マレーシアの KLでさえも、感覚的には日本と同じぐらいの物価水準なのです。


諸外国が発展したのは間違いないですが、日本はその中に完全に埋もれてしまっています。日経新聞の年収1400万円は低所得という記事は、このことを端的に物語っています。


たしかに日本は物価が安く治安が良くて食べ物もおいしい素晴らしい国です。しかし「物価が安い」ために世界中から旅行客が殺到する国が、本当に素晴らしい国なのでしょうか?


今回の m3.comの連載では、沈みゆく日本についての私の考えを詳述してみました。3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




ついに宿泊業を廃業!

このエントリーをはてなブックマークに追加

突然ですが、2020年1月12日をもって宿泊施設を廃業しました。2016年の3月開業なので、ほぼ 4年間営業していたことになります。



いや~、本当にあっという間でした。この4年間にいろいろな苦労をしました。何度も何度もトラブルが発生しました。心が折れそうになったことも両手の数では足りません。


宿泊施設運営に足を踏み入れたのは、2015年にAirbnb日本支社のセミナーに参加したことがきっかけです。このセミナーは急遽開催されたもので、一瞬の判断で参加を決心しました。


Airbnbって何ぞや?という状況だったのですが、この一瞬の判断がその後の私の人生を少し変えたかもしれません。声掛けいただいた不動産投資仲間には本当に感謝です。


さて、2020年1月12日に最後のゲストを送り出し、その夜は自分たちで使用しました。思い起こせば最初に宿泊者も自分たちでした。4年経ちましたが、まだまだ綺麗な状態です。


感慨にふけりつつ、4年間の振り返りをしてみました。まず、気になる収益性です。物件購入金額は 3200万円で、仲介手数料や取得税等の諸経費込みで総額 3380万円でした。


ここから、旅館業の許認可で 70万円、改修工事 370万円、什器・コーディネート費用 170万円で、総投資金額は 3990万円です。


4年間の手残り収益は 1290万円だったので、最終的に 2700万円で物件を手に入れたことになります。築100年超の物件ですが、フルリノベ済みなので見栄えはピカピカです。


購入時の路線価は 40万円/㎡でしたが、2019年度は 64万円/㎡にまで上昇しています。実勢価格は更に上昇しているので、結果論ですがお得な買い物でした。


2020年1月16日から飲食店に賃貸しています。このため、1月14日に残置物撤去を行いました。未使用の消費財が山のようにあったので少し複雑な気分です。


汗を流しながらこれらの物品を搬入したことが、走馬灯のように脳裏に浮かびます。最盛期には10名近くのスタッフが居ましたが、最後はたった一人になりました。


宿泊客のクレームに対する謝罪で、夜中に現場に駆け付けたこともあります。悲喜こもごもの経験をした事業を廃業するのは、友人との別れのようでもあり寂しいものです...。


宿泊業界は完全なレッドオーシャンなので、おそらく二度と宿泊施設運営に携わることはないでしょうが、Airbnbも含めて 5年間の経験は大きな財産になりました。


参入したのは成長期中盤ぐらいだったので、業界が成長すると皆がwin-winになれること、安定期はあっという間で、衰退期に入ると何をしてもダメなことを実地で学習しました。


米中に比べると日本は生ぬるい国だと思っていましたが、そんな日本でも熱い業界にはこれほどまでに皆が一気に参入するのか! という新鮮な驚きがありました。


なんだかんだで良い経験でした。第 2の宿泊業界を求めて、常にアンテナを張っていたいと思います。成長期に参入することのおいしさは、一度味わうと病みつきになりますから!





★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




ある不動産投資家の自白

このエントリーをはてなブックマークに追加

少し前ですが不動産投資家界隈で、楽待のコラムニストの自白が話題になりました。タカボンのパパによる 自白 です。


詳細はリンク先を参照していただけると分かりますが、「
タカボンのパパという弱小初心者大家を演じていたのは、実は 2代目都内メガ大家さんだったというタチの悪い顛末です。


普段は時間がもったいないので楽待コラムなど見ることはありませんが、結構話題だったのでササッと流し読みしました。


フェイクコラムだったことを知った状態で一読なので、これは無いよな~という感じで流せましたが、もしリアルで
身近にこんな人がいたら全力で阻止したと思います(苦笑)。


それにしても、こんなヒトが登場するとは不動産投資も末期的な状況です。意味するところは、Youtuberのように参加者が多くなりすぎて仁義なき戦いに突入していることです。


ここまで衝撃的なヒトを演じなければ不動産投資家の注目を浴びることができないのは、この業界の参加者が激増してレッドオーシャン化している証左です。なかなか厳しい...。


私が不動産投資の世界に足を踏み入れた2002年ごろ(実際の購入は2004年)は、プレーヤーが極めて少なかったので、少しでもまともな情報を発信すれば注目を浴びました。


それが、リーマンショックを経てチャンスの窓が開き、アベノミクスで超富裕層に成り上がった不動産投資家というロールモデルが
大量に出現したことで風向きが変わりました。


2009~2012年に不動産投資を始めた人はかなりの確率で富裕層~超富裕層に成り上がれたので、二匹目のドジョウを目指す人の大群で不動産投資業界は激変しました。


参加者が増えれば必然的に市場のうま味は無くなります。それを端的に表したのは、今回の
タカボンのパパというフェイクコラニストだったのでしょう。


ほとんどの医師にとっては遠い世界の出来事だと思いますが、意外と私たちの業界の先行きを暗示しているかもしれません。


まず、参加者が増加していることは私たちの業界にも共通しています。医学部合格者は微増したけど激増したとまではいえない!と思う方がほとんどでしょう。


たしかに表面的には医師数増加は激増というほどではありません。しかし、同年代比の医師数でいうと 20年前の 2倍になっています。


これは年間出生数が 200万人→ 100万人と半減しているにも関わらず、医学部定員は微増しているからです。これは需給関係を破壊するに十分な増加率だと考えています。


不動産投資業界のようなレッドオーシャンは医療業界で顕在化していません。しかし、従来の医師像から逸脱した
人を SNS上でチラホラ見かけるようになったことが気がかりです。


このような兆候は、かつて不動産投資業界でみた風景に似た既視感を覚えます。私の思い過ごしであればよいですが、炭鉱のカナリアに比較的近い指標ではないかと危惧しています。







★★ 管理人監修の「築古木造戸建投資マニュアル」 ★★
 


なぜ、築古木造戸建なのか? 不動産業者が勧めるピカピカの投資用新築マンション投資など全く比較にならない旨みが隠されています。医師が築古木造戸建投資を行う目的は2つです。


  1.  不動産投資の入門編
  2.  給与所得の節税対策


医師のあなたなら、築古木造戸建投資は税制を絡めて低リスクに実践可能であり、本格的な不動産投資を開始する前の絶好の練習台となります。
 

本マニュアルは、「勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!」で提唱した築古木造戸建投資の実践版です。


多忙な医師が時間をかけずに知識を習得することを目的に、パワーポイントのプレゼンテーション形式となっています。ポイントだけに絞っているので1時間以内に概要を掴むことが可能です。


全143スライドのPDF版ダウンロード販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。




医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1





節約は一生必要なのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

ゼロから経済的自由に到達するための資産形成マニュアルを上梓していますが、このマニュアル内ではタネ銭を貯めることの重要性を強調しています。


タネ銭を貯めるためには、①所得の極大化 ②節約 が重要なのですが、特に②節約に関しては少々ストイック過ぎるのではないか? という意見を拝聴します。


たしかに、卒後 5年目ぐらいまでは忙し過ぎてモノを買う時間さえロクに無かったため可能だった芸当かもしれません(もちろん多くの医師は同じ境遇でしょう)。


しかし、30歳台で専門医・学位取得+経済的自由にも到達してから、ずいぶん年月が流れました。今でもストイックな生活なのか?というと、おそらく全然そうではありません。


ではどんな感じの生活を送っているのかと言うと、タネ銭集めしていた頃と比較すると下記のごとくの変化があります。


  • 外食: 1ヵ月に1度程度 ⇒ 週2回程度
  • テレビ、新聞: 無し ⇒ 無し
  • ジム: 無し ⇒ 会員
  • 自動車: テラノ ⇒ ランクル
  • 住居: 賃貸(社宅) ⇒ 自宅
  • クレジットカード: ゴールド(日整会カード) ⇒ ブラックカード
  • 旅行: 学会のみ ⇒ 海外に年1~2回



劇的に生活水準が向上したわけではないですが、特に節約を意識しているわけではありません。マニュアルでは節約を説いていますが、一生節約!というわけではないのです。


上記の変化は特に意識することなく自然な経過でした。私の場合、フリーキャッシュフローをみながらフレキシブルに生活費を変動させているからです。


おおむね、贅沢費がキャッシュフローの10%を超えなければ、資産の土台が腐ることはないと言われています。真意のほどは定かではありませんが、これを律儀に守っています。


遊行費をフリーキャッシュフローの10%以内に抑えてさえいれば、どんな贅沢をしてもよいという規則にしているので、生活する上でほとんどストレスを感じなくなりました。


もちろん、タネ銭集めの時期には無理な話ですが、ある程度の資産を集めてキャッシュフローが潤沢になってくると、ストレスフリーな生活が待っています。


今回のブログで最も伝えたかったことは、一生節約を旨とする必要はないということです。キャッシュフローとのバランスをみながらおおいに人生を楽しみましょう!






★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




規模拡大と収益性低下のジレンマ

このエントリーをはてなブックマークに追加

ひさしぶりのビジネスネタです。
私の日常生活の余暇のほとんどは、取組中のスタートアップに費やしています。


残念ながら「緊急性のある重要事案」の対応が多いですが、できるだけ「緊急性は無いが重要度の高いこと」に取り組むことを心掛けています。


現在第 4期なのですが「緊急性は無いが重要度の高いこと」を積み重ねてきた結果、組織や仕組みがそれなりに回っていくようになってきました。


その中で提供するサービスの品質に関する気付きがありました。それは、個人事業もしくは小規模ビジネスのサービスは高品質ですが、規模が大きくなるほど低品質になることです。


その理由は明白です。個人事業や小規模ビジネスの場合は、自分が100%です。つまり、律する必要があるは自分だけなので品質管理は容易なのです。


この形態は医療業界でもたくさん観察できます。例えば、開業医においても自院だけで診療している場合には、医療の質はほぼ院長の技量に100%依存します。


このため、クリニックの経営方針にもよりますが、意志さえあれば高品質の医療を提供することが可能となります。


ところが、多施設展開しようとすると全く異なる問題が発生します。自分が2つのクリニックを掛け持ちするわけにはいかないので、他者に医療の品質を依存することになります。


他者の管理は非常に難しいです。性善説に則って回していくと絶対にほころびが出てきます。どんなに優秀な人でも自分の所有物ではないものには100%力を出さないからです。


このため、多施設展開するためには「仕組み」を構築する必要があります。そして非常に優良な仕組みをもってしても、オーナー個人のパフォーマンスの 7掛け程度が限度です。


私の親戚は調剤薬局を経営していますが、残念ながら 1店舗しかありません。いつも2店舗目を出店するよう言っていますが、絶対に収益性が下がるのでハードルが高いそうです。


このように見てくると、
  1. 個人事業レベルで高品質は当たり前
  2. スケールするための問題点は、いかにして収益性低下を食い止めるか

が肝要だと考えています。


医師は、職業がら個人の力量を重視する傾向にあります。このことは特に外科系に顕著で、自分の技量を向上させることがパフォーマンスに直結するため仕方ない面はあります。


しかし、ビジネスをスケールさせるためには全く別次元の発想が必要です。時に職人的発想はビジネスでの拡大を阻害します。このことに関しては十分に認識しておくべきでしょう。







★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

医療研究を身近な存在とし、医療の未来を作る


管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。