整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

資産形成

コンテンツ所有のススメ

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コンテンツを所有することは非常に素晴らしいことです。どのような種類のコンテンツでもいいのですが、他人にとって有用なコンテンツは大きな価値を持ちます。


一昔前までは、どんなに有用なコンテンツを所有していても、それをビジネスに結びつけて利益を出す手段は限られていました。特殊なツテもしくは大きな元手が必要だったのです。


しかし今では誰もがほぼ無料で、自分のコンテンツを不特定多数の人に届けることが可能となっています。このことで最も利益を得ているのは、英語圏のコンテンツホルダーです。


彼らの顧客対象が全世界なので、非常に市場規模が大きいです。例えば、日本のユーチューバーと比べて米国のユーチューバーは対象とする顧客数が圧倒的に多いです。


同じレベルのコンテンツで比べると、英語は非常に大きな収益を得ることができます。英語圏のコンテンツホルダーは、現在社会の中で最も成功した存在の一つではないでしょうか。


一方、英語圏ほどではないものの、中国語、スペイン語といった人口の多い言語のコンテンツホルダーにも優位性があります。


そして、日本のコンテンツホルダーはどうかと言うと、日本も億を超える人口を抱えているため、かなり有望な市場です。1億という人口は、食べていくには十分すぎる数です。


このため私たちは、日本人に生まれた恩恵を最大限享受することが可能です。こう言われると、明日から早速コンテンツを創ってみよう! と思いませんか(笑)。




コンテンツ価値の源泉


そもそもコンテンツの価値は、貴重な知識・経験・手法です。このため、コンテンツを収納している物理的な媒体は全く重要ではありません。


コンテンツが PDF・画像・音声ファイルであっても、CD・DVDであっても、ウェブであっても、紙媒体であっても、伝える内容が重要なので媒体はの種類に価値はありません。


こうなってくると、費用が最も安いデジタルに
媒体が集約されてくることになります。デジタルでコンテンツを所有していると、費用ゼロでコンテンツを販売することが可能です。


この事実は、ビジネスを考える上で大きなメリットです。
まり、在庫を持たず、費用ゼロで販売できるので、極端な場合では粗利率 100%に近いビジネスが成立するからです。




コンテンツは販売だけではない!


このように、コンテンツホルダーは現在の環境にマッチした有利な立場を得まています。そしてコンテンツを持っていると、販売以外にも有利なことがあります。


例えば、私は個人的な付き合いで恩を受けた際には、その方に金銭的な対価を支払う代わりに自分のコンテンツを提供することがときどきあります。


金銭提供を申し出ると引かれる状況は多々ありますが、コンテンツ提供であれば素直に喜ばれることが多いです。この場合、コンテンツ提供は、いわゆる贈り物に相当します。


私が負担する費用はゼロですが、相手にとっては本来なら数万円支払うべきものを無料でプレゼントされることは非常に魅力的なことです。


このように、コンテンツホルダーは非常に少ないコストで、膨大な贈り物を周囲の人に分け与えることができます。こんな素晴らしいことはなかなか世の中に無いと思います。


コンテンツには紙媒体もありますが電子媒体の優位性は揺るぎません。私も著書を配りしましたが郵送は非常に面倒でした。その点、メールで届けられる電子媒体は超気軽です。


このように、1度でもオリジナルコンテンツを所有すると、いろいろな意味で極めて有利な立場に自分を置くことが可能となります。




コンテンツと媒体は複数持とう


たった一つではなく、複数のコンテンツを持っていると、各々のコンテンツが相乗効果を産むことで、さらにコンテンツの売り上げが拡大するという現象が発生します。


卑近な例でいうと、私は電子データのコンテンツ以外にも、紙媒体の著書もありますし、ブログなどの媒体や、ポータルサイトでの連載も持っています。


これらのコンテンツは高価なものから無料のものまでありますが、有機的なネットワークを作ることによって、ほとんど労力をかけることなくコンテンツ販売が可能です。


そしてコンテンツの提供による利益は、経済的な利益だけではなく、前述のように人間関係の利益も含まれます。人間関係を円滑にする目に見えない利益が思いのほか大きいのです。


私が現在取り組んでいるビジネスは、コンテンツとは全く関係ないですが、私がコンテンツホルダーであることが、ビジネスにもとても大きな好影響を与えているのです。




優良コンテンツを創るポイント


以上述べてきたように、コンテンツホルダーになると人生の幅が大きく広がります。このため、私はコンテンツホルダーになることを強くお勧めします。


そうは言ってもコンテンツホルダーになるのは非常にハードルが高いように感じるかもしれませんが、実はそういうわけではありません。


医学博士取得の過程で、ロジック・文章能力・プレゼン能力を教育されますが、ビジネスとは関係のない学術的能力を向上させることも、コンテンツを作る上で大きな力となります。


ロジックを考える能力のない人間はコンテンツを創ることはできません。医師のようにロジカルに考えざるを得ない人種は、コンテンツホルダーに比較的近い場所にいると言えます。


あとは、自分の持っているコンテンツがどの程度世の中から必要とされているかを見極める力と、コンテンツを創り上げる精神力がポイントとなります。


何かひとつでもコンテンツを創り上げると、どれだけの労力が必要なのかの全体像が分かるため、2つ目以降のコンテンツ作製が楽になります。


さらに、セミナーを開催してその動画を編集すると、動画コンテンツまで獲得することもできます。まさに一石二鳥ですね。


このように最初のコンテンツを産み出す苦労を乗り越えれば、あなたもコンテンツホルダーになるかもしれません。





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コンビニ購入も全否定できない?!

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相互リンクいただいている整形外科のゆる医ブログで興味深い記事がありました。自販機で缶コーヒーは買わない です。




缶コーヒーを気にせずに購入するメンタリティーだから貧乏なんじゃないのかなと思う。

能力はほとんど変わらない二人が、小さいことからコツコツやるのとやらないのでは。

学歴の差に繋がり。

年収の差に繋がり。

資産形成の差に繋がる。




この話題は結構深い話だと思います。自販機では話が膨らみませんが、ここでは思考実験のためにコンビニにまで拡張してみました。


私も自販機やコンビニで缶コーヒーを買うことはありません。コンビニでモノを買うのはレターパックなどの、どこで購入しても同じ価格の商品だけです。


おそらく、コンビニでモノを買うことを習慣化している人は、金銭感覚のバランスが悪くて目先のことしか考えられないため、アタマの良い人に搾取されていると考えていました。


最近までは本気でそのように考えていたのですが、今は少し考え方を変えました。コンビニでモノを買うことは、自分の時間を買うことなのだと気付いたのです。


缶コーヒーを1本購入することで、自分で淹れるコーヒーに比べて100円損しますが、自分の時給が5万円だとしたらコンビニや自販機で購入する方が合理的です。


そう、コンビニというのは「自分の時間を買う」場所なんですね。このため、生産性の高い人にとって、コンビニは全否定する存在ではないのです。


もちろん、何も考えずにコンビニでモノを買っている人は論外です。しかし、コンビニが割高であることを理解したうえで、それでも自分の生産性を考えて購入するのはアリです。


今回の話をまとめると下記のごとくです。
  1.  自分の生産性 > コンビニの割高さを理解してコンビニで購入する
  2.  コンビニは割高なので、あくまでもコスパ重視でコンビニでの購入を避ける
  3.  便利だからという理由でコンビニで購入する



世の中のほとんどの人は③です。生産性が高くても何も考えずにコンビニ利用している人は③に含まれます。②は群れから抜け出すことに成功した人、①は理想形だと思います。


ちなみに、私のメンタリティは未だに②に留まっています。生産性を考えると、もっと積極的にコンビニを利用するべきなのですが、過去の負体験に邪魔されているようです(笑)。






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老後資金2000万円必要がなぜ炎上?

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「老後資金に2000万円必要」問題が話題になっています。話題の中心にある金融庁の審議会の報告書はこちらからダウンロードできます。


3つの資料がありますが、このうち批判されているのは、(別紙1) 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」 です。


全56ページからなるワーキンググループの報告書を拝読したのですが、経済環境や社会構造などの現状分析および高齢化社会に向けての課題が、端的にまとめられています。


文章は非常に平易であり、そこらへんにあるマネー雑誌や煽り本とは別次元の素晴らしい内容の報告書です。タダで読めるので、これを一読しない手はありません。


この報告書を拝読して、特に下記の点を再認識させられてハッとしました。

  • 今後は自らがどのようなライフプランを想定するのか、そのライフプランに伴う収支や資産はどの程度になるのか、個々人は自分自身の状況を「見える化」した上で対応を考えていく必要がある(P.24)
  • 認知・判断能力の低下は誰にでも起こりうる(P.24)
  • リタイア期前後:リタイヤ期以降の人生も長期化していることに対応し、金融資産の目減 りの抑制や計画的な資産の取崩しに向けて行動する時期である(P.26)


スタートアップに取り組むまで本気でリタイアするつもりで計画を進めていたため、私は「リタイアというキーワードに過剰反応しているのかもしれません(笑)。


冗談はさておき、ワーキング・グループのメンバーは真面目に議論を重ねて今回の報告書を上梓したものと思われます。とにかくレベルが高くて非常に参考になります。


奇をてらうところは全く無く、平均的な国民にとってはまさに今後の指針にするべき内容だと思います。おそらく何度も熟読して自分の将来について考えるべきでしょう。




今回のブログはここで終了ですが、話題になっている「老後資金に2000万円必要」は、P.21の2.基本的な視点及び考え方 に記載されている下記部分のようです。




(1)長寿化に伴い、資産寿命を延ばすことが必要

 前述のとおり、夫 65 歳以上、妻60 歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30 年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300 万円~2,000 万円になる。この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。当然不足しない場合もありうるが、これまでより長く生きる以上、いずれにせよ今までより多くのお金が必要となり、長く生きることに応じて資産寿命を延ばすことが必要になってくるものと考えられる。




私は、これを読んでも何も感じませんでした。そもそも年金制度は現役時代の収入を100%保障する仕組みではなく、あくまで高齢者の生活費の下支えではなかったのでしょうか?


「老後は年金だけで生活していく」という考えは、あまりにもアリとキリギリスでいうところのキリギリス的発想だと思います。


「老後の面倒は 100%お上がみてくれるから、若いうちは何も考えずにお金を使ってもOK!」とか自分の子供が言ってたらぶん殴ってしまいそうです(笑)。


少なくとも、年金デモとかしているヒマがあるのなら、今回のワーキング・グループ報告書を熟読して、意識改革および今後の対策を考えるべきでしょう。






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選択肢の確保を常に考えて生きよう!

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私の人生戦略のひとつは「常に選択肢を確保する」です。選択肢を確保するとは、代替手段を確保することなので自由を担保することになります。


選択肢が無いという状況は、ある特定のモノに依存していることになるため、極論すると特定のモノから支配されていることになります。


分かりやすい例では個人収入が挙げられます。例えば 給与所得者の多くは収入のほぼ 100%を雇用主から得ています。このようなケースでは雇用主に対して強いことを言えません。


収入という生活していく上で必要不可欠なものを100%雇用主に依存しているわけですから、 力関係は圧倒的に雇用主にあります。


私はこのような状態は非常に不健全だと考えています。雇用主は圧倒的なパワーを持っているため、自分の自由が阻害されてしまうからです。


私は他者に隷属する立場が嫌いなので、収入を可能な限り分散化させることを意識しています。確かに自分の能力を考えると、勤務医で収入の極大化を目指すのも悪くないです。


しかし、ただ何も考えずに勤務医を続けている限り、雇用主や上位者からの圧力をかわし切れません。医師といえども、いわゆる社畜状態のままです。


一方、雇用主からの収入が全体の 1/4以下になると、仮に解雇されて給与所得が無くなったとしても、多少ダメージを受けるものの致命的とまでは言えません。


このような状態を維持すると選択の自由を確保できるので人生の自由度が高まります。雇用主に隷属するのか対等な立場で接するのかを比べると精神衛生上は天と地の差です。


同じことはビジネス展開をするうえでも言えます。例えば取引先がある特定の大手企業に偏っている場合は危険な兆候です。


確かにビジネス展開をしていると東証一部上場などの大手企業との取引は、支払いの安定性が確保され、また取引量も大きいため非常に効率的です。


私が現在展開しているスタートアップも東証一部上場に匹敵する大企業との取引もあって安定的に推移していますが、私は決してこの一社との取引を推進する気持ちはありません。


手間暇はかかるものの、取引先をできるだけ多様化させることを心がけています。現在アクティブな取引先は、全国100の取引先のうち約20社です。


これぐらい取引先が分散していると、一つの取引先に集中しているわけではないので比較的自由な立場でビジネスを展開することが可能です。


大企業に対しても下請け化を拒否する力を維持することで、対等の立場でビジネスを進めることができます。


昨今、シャープや JDIが苦境に陥ったのはアップルへの過度な依存が原因です。アップルに頼る気持ちは分かりますが、これらのサラリーマン社長と同じ轍を踏んではなりません。


収入やビジネス以外でも、一つのことに解決策を依存してしまう状況を回避することを、日々の生活における判断基準にしています。


つまり、私が日々考えていることは「いかにして選択肢を増やすか」に尽きます。些細なことであっても常に選択肢を増やすことを実践しています。


選択肢を増やすことは短期的にみるとコストアップ要因です。しかし、プライオリティが選択肢の確保による自由なので、ある程度のコスト高は仕方ないと考えています。


やはり何者にも縛られない「自由」が一番ですね!







★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

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m3.com: 2流の実力でも勝てる投資法

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先日、m3.comの連載企画【医師のための資産形成】第15回がアップされました。お題は2流の実力でも勝てる投資法 です。



m3com_logo




今回はなかなかキャッチーな話題ですね(笑)。本当は「3流」で良かったのですが、あまりに自分を卑下し過ぎるのもどうかと思って、少しカッコつけて 2流にしました。


さて、今回の本題ですが本当に 2流でも投資で勝てるのでしょうか? 結論から言うと、同じ条件で競争すればプロや一流の投資家に劣ります。


しかし、投資は正々堂々と同条件で競うものではありません。どんな方法でもいいので(もちろん違法な手段はダメです)最後に手元に残っている資産が多い人が勝ちなのです。


明確なルールの下で勝敗を競うスポーツやチェスなどで、素人がプロに勝つことはあり得ません。しかし、複雑系が支配する現実世界では素人がプロを負かすことは起こり得ます。


今回の m3.comも、20年間の私の資産形成の記録から導き出した方法論です。3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!







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プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

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