整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

クラウド

古い! 電子カルテの自院所有

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、診療部会があり 電子カルテの改修が議題に上がりました。電子カルテ機能のちょっとした変更なのですが、サーバーの追加購入も含めて費用が数千万だそうです・・・


目が飛び出そうな金額の見積もりだったので、会議では電子カルテの改修はなかなか難しいのではないかという雰囲気になっていました。


電子カルテの改修と言っても、素人目ではさほど大きな変更ではありません。この程度の変更に数千万もかけるなど、普通に考えるとバカバカしい話です。


ご存知のように、銀行の勘定系システムは従来の IT ベンダーに一括お任せの自社所有から、 Amazon AWS 等を用いたクラウド上で運用する勘定系環境へ移行中です。


ソニー銀行が先陣を切ったようですが、3大メガバンクの全てがワーキンググループを立ち上げており、金融庁も旗を振っています。


高いセキュリティー水準を求められる銀行の勘定系システムでさえもクラウドに移行しようとしているときに、病院の電子カルテが従来の古びたシステムのままとは驚きです。


他業界の動向に疎すぎるのではないのか?という疑念が湧きました。電子カルテなどという何の収益も生まないモノに対して大金を投じるのはいかがなものでしょう。


電子カルテもクラウドへ移行する方が、今後のメンテナンスも含めてよほど良いのではないかと感じました。


確かに銀行の勘定系システムのような巨大市場ではないですが、何と言っても医療機関は銀行と比べて数が圧倒的に多いです。


セキュリティの問題は、銀行の勘定系システムを見ると分かるように解消されています。あとは、この分野に参入するサプライヤーの問題だけではないでしょうか。





★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




クラウドによる連携で医療が変わる?

このエントリーをはてなブックマークに追加


リクルートドクターズキャリア に掲載された多摩大学の真野教授のレポートによると、理想的な医療提供体制はの要件は下記3項目だそうです。

・ フリーアクセス
・ 医療の質が高い
・ 低コスト


現在の日本では上記の3項目を達成していますが、超高齢化社会が近づくにつれて医療費が増大して「理想的な医療提供体制」の維持が困難になりつつあります。


現在、厚生労働省が推進している地域包括ケアシステムは、急性期や回復期といった医療機関の機能を明確に定めることで、アクセスを制限してコストを抑える政策です。


一方、米国の医療はコストが高くてアクセスが悪いことで有名ですが、最近ではITを活用したアクセスの改善が図られているそうです。その一例としてCleveland Clinicが紹介されていました。


Cleveland Clinicは、周知のようにMayo Clinicと並ぶ全米屈指の大規模総合病院です。eCleveland Clinicというコンセプトで、ITを活用した地域医療連携を展開しています。


同院と同じ電子カルテを地域の開業医も導入して、クラウド上で患者情報を共有しているそうです。既往歴、治療の経過も共有しているので、患者紹介が非常にスムーズです。


米国では開業医のあり方が多様なことも特徴で、病院勤務医でありながら地域で開業している医師も増えているそうです。Cleveland Clinicを中心にシームレスな連携がなされています。


eCleveland Clinicでは医療機関同士だけではなく、患者向けのITサービスも含まれています。患者さんが自分の診療情報を閲覧でき、次回受診や検査予定などが分かります。


更に、 ネット上で専門医からセカンドオピニオンを受けることができるサービスまで提供されており、ヨーロッパや中東からの利用者が多いそうです。


現状ではコスト面の問題をクリアするには至っていないのでしょうが、医療アクセスを改善しながらコスト削減と医療の質の維持を目指しています。


クラウド上で患者情報のやりとりをするなど、日本ではちょっと考えられないレベルの展開を実践しています。クラウド上の連携を全医療機関に拡大できれば、医療費削減も視野に入ります。


米国以上に日本の医療制度改革は待ったなしです。個人的にはアクセス制限や疾患別の医療費制限などの泥臭い対応が必須だと思いますが、米国の試みには夢があると思います。


世界はすごい勢いで変化していますが、その変化の潮流が送らばせながら日本の医療界にも到来しつつあるのかもしれませんね。
 

 



★★ 『 整形外科の歩き方 』でお宝アルバイト獲得のための基本講座を公開中です! ★★






子供の教育を考える その6

このエントリーをはてなブックマークに追加

子供の教育を考える その5 のつづきです


膨大な量の子供の学習状況を把握するために、私はエクセルで管理しています。算数、国語、理科の章や単元を全て入力して、横に勉強した日付を入力していくといったシンプルなものです。


このエクセルファイルをクラウド(オンラインストレージ)に置いておき、当直や学会出張中も進行状況を把握できるようにしています。ちなみにオンラインストレージは2~4Gぐらいまでは無料のものがたくさんあります。私の場合はYahoo ! ボックスとDropboxを併用しています。


ここまで読んでいただくと、私の子供はさも成績が良いように感じるかもしれません。しかし実際には3教科の総合偏差値がいまだに50を上回ったことが無いのです(苦笑)。国語は偏差値60、算数は偏差値40、理科は偏差値45~50と算数と理科が足をひっぱって低空飛行が続いています。


浜学園の問題集を繰り返して丸暗記させようと画策していますが、なかなか結果がでません。大学入試なら難関大学でもこれでOKなのですが、中学入試の勉強は別物なのでしょうか???あと半年ぐらいWEBスクールをやって結果がでなければ、一般コースに変更しようと思います。


アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
医師のための 金融資産形成術
医師のための金融資産形成術

タダで自宅を手に入よう!

医師のための収益マイホーム購入マニュアル


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医


・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。