整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

リハビリテーション室

RH室での全職種カンファレンス

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先日話題になった 駄ネタ:あなたの1/3 PWBはいくら? の関連事項です。私はリハビリテーション室に足げに通っています。


駄ネタ:事件は現場で起きてるんだ!


理由は上記に記載していますが、やはり現場(=リハビリテーション室)で回診することは、患者さんの回復具合を確認するのに非常に都合が良いです。


そして、多職種での回診もリハビリテーション室で行うことにしています。回診といえば、大学病院での教授回診を連想します。


しかし、医師・パラメディカルによる多職種でカンファレンスするメリットがあるとは言え、大学病院のようなベッドサイドで行う回診では効果が半減します。


やはりリハビリテーション室で、実際の患者さんの回復具合を皆で確認しながらカンファレンスする方が、多職種で行う回診のメリットを最大限得ることができると思うのです。


例えば、地域連携室のスタッフから自宅の2Fで生活しているという情報が出ると、では階段昇降の状態を確認しましょうとなります。


その場で実際に患者さんに階段昇降してもらうと、十分な昇降能力を獲得できているか否かを全職種が理解できます。報告を読み上げるカンファレンスとは、臨場感が違います。


そこで、住宅改修が必要となると、介護保険の区分変更を申請する等の意思決定を、その場で直接下すことができます。これは業務時間の短縮にもつながります。


業務はできるだけ効率良く、そして患者さんをはじめ全職種のメリットになるにはどうすればよいのか? 常に改善方法を考えながら業務を行うことが吉ではないでしょうか。





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駄ネタ:事件は現場で起きてるんだ!

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踊る大捜査線という少し古いドラマの中で、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」というセリフが出てきます。


医療現場の仕事で、このことに通じるなと思ったことがあるのでご紹介します。私はできるだけ効率良く業務を遂行するために日々何かウマい方法は無いかを模索しています。


その中で、患者さんの回診業務をリハビリテーション室で行うことを思いつきました。回診といっても誰かと一緒に回るわけではなく、ひとり回診です。


1日のうちで空き時間を見つけては、足げにリハビリテーション室に通っています。その理由は下記のように3つあります。

  1. 患者さんがリハビリテーションをしている状況を直接見ることができる
  2. 複数の受け持ち患者さんを一網打尽に回診できる可能性が高い
  3. 冤罪を防ぐ


①はまさに表題の通りで、「現場」で患者さんの状態を確認するためです。ベッドサイドで話をしていても、患者さんの状態を把握していることにはなりません。


②は病棟回診していても病室に居ないことが多く、私の勤務している医療機関ではリハビリテーション室の方が患者さんに会える可能性が高いです。


③は冤罪事件対策です。リハビリテーション室で回診することで、ほぼ完璧に冤罪を防ぐことが可能ではないでしょうか。おまけに看護師さんの時間を拘束することもありません。


最大の理由は、①の患者さんの状態をリアルタイムに観察できることなのですが、「事件はリハビリテーション室で起きているんだ!」を合言葉に回診を続けようと思います。






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