整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

一次情報

海外医学部から約100名が国試合格

このエントリーをはてなブックマークに追加

日経新聞に興味深い記事がありました。医師、増える海外医学部卒 です。副題は、東欧など、国内私大より学費安く 「国内卒」前提の政策揺れる となっていました。



海外の医学部に進学する日本人学生が増えている。卒業後に日本の医師免許を取得できるルートが広がり、私大医学部に比べ総費用が少なく済む国もあるためだ。外国人の取得者も増え、海外大卒の医師国家試験合格者は国内の医学部1校の入学者に相当する。国内の卒業者を前提にしてきた医療政策を揺さぶる。



私が医学部を受験したときから、東欧諸国の医学部から日本の医師国家試験を受験するルートはありました。しかし、現実的な医師へのルートという感覚は皆無でした。


ところが、2019年には97名もの合格者が海外医学部卒とのことで衝撃を受けました。もっとも、これは少し盛られているところがあり、日本人合格者は 40名程度のようです。


これまでの医師需給政策は、医学部定員でコントロールされてきました。ところが、海外医学部という迂回ルートが拡大してきたため、従来の手法が通用しなくなってきています。


既得権者(=私を含めたすでに医師免許をもっている者)からすると、医師数が増大するのは由々しき問題です。特に現在 30歳台までの医師にとって将来的な脅威になるでしょう。


医師数を制限する政策維持であれば、医師国家試験の更なる難化や海外医学部の除外となるのでしょう。私は、野放図な医師数増加は国のためにならないと考えています。


その理由は、ただでさえも国内最優秀層がこぞって医学部を目指す状況がさらに悪化するからです。本来なら成長産業に行くべき高度人材が医学部に進学するのは国家の損失です。


自虐的ですが、私たちは究極的には何ら新しい価値を産み出しているわけではありません。輸出産業が稼いでくれる外貨を無駄に浪費している存在にすぎないからです。


海外医学部問題が、1990年台以降続いていた医学部至上主義から、東京大学への揺り戻しのきっかけになればいいなと考えています。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




ウェビナーはセミナーの常識を塗り変えた!

このエントリーをはてなブックマークに追加

コロナ禍の影響で、対面での勉強会やセミナーは激減しました。その代替手段としてウェビナーがすごい勢いで普及しつつあります。


当初、ウェビナーは臨場感がなくイマイチだと思っていましたが、実際にやってみると比較的臨場感があり、しかもセミナーの収録業務が圧倒的に楽になることに気付きました。


しかも、リアルにセミナーを開催するときには、交通の便の良い場所の会場を押さえる必要がありますが、ウェビナーであれば会場費ゼロです。


何度かセミナーを開催した経験がありますが、会場選び、会場費を賄うためのセミナー価格の調整、セミナー出席者数の状況など、ヤキモキさせられることが多いです。


しかし、ウェビナーだと会場選びや会場費はほぼゼロに近いので、セミナーを開催するハードルが圧倒的に下がりました。


このため、コロナ禍以降はウェビナーが乱立しており、かなり食傷気味になっています。私の場合はとりあえず参加してみて、つまらない内容であれば躊躇なく途中退場しています。


とは言うもののウェビナーの有用性は高く、コンテンツホルダーであれば利用しない手は無いと考えています。そこで、オンラインサロンでウェビナーを開催することにしました。


サロンメンバーは個性的なメンバーが多いので、面白そうな人をピックアップして15分程度お話していただきます。かれこれ6名ほど終了しましたが、気軽で面白いと思いました。


これまでもZOOMなどを利用したウェビナーはありましたが、今回のコロナ禍で完全に市民権を得た気がします。リアルのセミナーは高付加価値のものしか生き残れないでしょう。


2015年に初めてセミナーを開催した際には、こんなブレークスルーがおこるとは夢にも思っていませんでした。世の中の流れは速いですね。


ちなみにウェビナーの中で、私も「医師×投資×起業の ハイブリッド・キャリア形成術」というお題でしゃべらせていただきました。興味のある人は是非覗いてみてくださいね!






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




どうする?10万円の特別給付金支給

このエントリーをはてなブックマークに追加

新型コロナウイルス感染症の経済対策の一環として、一人当たり 10万円の特別定額給付金支給が開始されました。


私はマイナンバーカードを持っていないので当分支給されそうにないですが、素直に 10万円いただけるのは嬉しいです。医師の多くにとって、滅多にできない経験でしょう。


さて、今回の10万円をどうしようかと思案しましたが、ほぼ一瞬で決まりました。それは夏休みの旅行に使うことです。せっかく給付されたのだからパーッと使おう!


今回の特別定額給付金は景気対策の意味合いが強いと思います。そうであれば、貯金するという選択肢はありません。社会に貢献するためにも派手に使うぞ(笑)。


私の資産形成術の基本はタネ銭を貯めることです。しかし、それは日々の収入から天引きして積み上げていくものであり、今回のような特別収入は対象ではありません。


使うべきところ(?)は、きっちり使う!がモットーなのです。やはり、今回のような給付金は迅速に使って、社会にお金を還元させなければいけないと思います。


もちろん、将来に備えて貯金することを否定する気はありません。何といっても一人当たり 10万円なので、家庭単位では総額が大きいですから。


それでも、医師のような準公務員は一般の方に比べて安定しているので、このような国家的な危機に際しては、積極的にお金を社会に還元することを考えてもよいのかなと思います。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




医療業界に戦後最大級の危機到来?

このエントリーをはてなブックマークに追加

4月になってから勤務先の状況が劇的に悪化しています。最大の原因は、患者さんの受診抑制です。新患外来などは壊滅的状況で本当に心配です。


開業している大学同期も、科を問わずに軒並み患者数が減少しており、かなり深刻な状況のようです。医療業界において、こんな状況が過去にあったでしょうか?


  • 1989年 消費税法施行
  • 1991年 バブル崩壊
  • 1997年 山一證券廃業、拓銀破綻
  • 1998年 アジア通貨危機
  • 2001年 老人保健制度で定率1割負担導入、同時多発テロ
  • 2008年 リーマンショック、後期高齢者医療制度導入
  • 2011年 東日本大震災
  • 2020年 新型コロナウイルス感染症のパンデミック



赤字は医療制度に関連のあるイベントです。これらも含めて日本経済を大きく揺さぶるイベントは多くありましたが、医療業界にさほど大きなインパクトがあった記憶はありません。


リーマンショックと後期高齢者医療制度導入が重なった 2008年には多少の受診抑制があった記憶もありますが、今回とは比較にならないレベルでした。


とにかく今回の受診抑制は酷いの一言に尽きます。受診抑制が患者側・医療者側の両方から推し進められているのも前代未聞です。


新型コロナウイルス感染症が終息しないかぎり事態が改善するとは思えず、医療機関の経営者には巨大なプレッシャーがかかっています。


ニュースでは感染症指定病院の医療崩壊がクローズアップされていますが、医療業界全体をみると水面上のごく一部の問題に過ぎません。


目立たない水面下では医療業界そのものの存亡の危機が静かに進行しているのです。医師免許や医療業界は景気に左右されない聖域と考えていましたが浅はかでした。


すでにアルバイト医師切りや雇止めが多発しているようですが、この状況が続くと常勤医師のリストラに発展する可能性があります。


医師がリストラされる...。考えたこともない状況です。医療業界にとっても、新型コロナウイルス感染症はブラックスワンに違いありません。対策を練らねばなりませんね。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




現在社会のポータブルスキルを考える

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、オンラインサロン内で興味深いテーマがありました。「医師のポータブルスキルについて」です。ポータブルスキルの定義は難しいですが、真のポータブルは難しいなぁ...


例えば、THAを1時間、TKAなら1.5時間を切るレベルの整形外科医はそれなりにプロフェッショナルですが、その技量はポータブルスキルとは言い難いです。


私もときどき出張手術をしますが、マネタイズできるのは手術室のあるところだけです。手術室のある施設に限定されたスキルなど全然ポータブルではありません。


医師としてのポータブルスキルは適用範囲がたかが知れていますが、その一方で投資やビジネス関係のポータブルスキルは、国境を越えるものまであります。


最も汎用性のあるスキルは金融資産投資です。利益を出すことができる投資戦略を習得すると、投資環境が整備された市場であれば国を問わず利益をあげることが可能です。


投資戦略は自分の性格との相性もあるので千差万別ですが、どのような手法であっても継続的に結果を出せるのであれば、これほどポータブルなスキルは存在しません。


私の場合、投資環境が整備された市場であれば、世界中どこの国でも生活できる投資収益をあげる自信があります。たとえ、米国・インド・フランス・アルゼンチンであってもです。


さすがに国を選ばないポータブルスキル習得は難しくても、日本限定であれば比較的容易にポータブルスキルを獲得することができます。


具体的には不動産投資とビジネスです。不動産は投資金額別の階層に分かれますが、私の場合は 1物件あたり2億円未満の階層なら、日本全国どこでもやっていける自信があります。


一方、ビジネスにおいては、ものづくり系以外ならエリアを問わず展開可能です。ポータブルスキルの源泉は、マーケティングの手法と組織化のノウハウです。


このふたつのスキルを机上で習得することは不可能ですが、メンターに師事することで比較的短期間でモノにすることができます。


ではどこに行けばメンターに出会えるのかというと、ベンチャーに限ります。少なくとも大企業やスタートアップは両極端なので不可です。


既存組織のサラリーマンに自分で生きていく術を訊くのはナンセンスですし、スタートアップの伸るか反るかの人に地に足のついたノウハウを期待するのはちょっと違います。


このように考えると、ポータブルスキルは多彩なようにみえて、真に場所を選ばないスキルはさほど多くないのが現実です。


もちろん、医師免許自体が国内ではポータブルスキルの絶対王者ですが、青天井+エリアの制約から自由になるという目的からは、上で挙げたスキルが重要だと考えています。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

医療研究を身近な存在とし、医療の未来を作る


管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

・医学博士
・日本整形外科学会専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家
・ビジネスオーナー
・宅地建物取引主任士

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。