整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

優位性

「非対称性」をキーワードにしよう!

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新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。


新年ということもあり、今年の目標を考えてみました。昨年は私にとって、とにかく新しいことにトライした1年でした。下記のごとく、我ながらたくさんの種を蒔いたものだと思います。

  •   4月  旅館業開業
  •   5月  医師のキャリア革命に登壇
  •   5月  築古木造戸建投資勉強会を開催
  •   6月  著書執筆
  •   7月  欧州銀行株に本格参戦
  •   8月  某家主の会で旅館業について講演
  • 10月  医療系スタートアップ開業(友人と2人で)
  • 12月  レンタルバー開業


1つの金融資産投資、3つのスモールビジネス開業、1つの知財活動、講演・勉強会を3回行いました。不動産投資では新規購入が無かったものの、3物件を売却して大きな利益を得ました。


今年は、昨年ほど新規挑戦しないと思います。その理由は少々戦線を拡大し過ぎた感があるからです。基本的には自動運転ですが、スタートアップ事業は大量の労力を注ぐ必要があります、


このため、今年は昨年蒔いた種を大きく育てる時期という認識です。そして、2つのスタートアップを抱える身としては、成長戦略を考える必要があります。


今年のキーワードは「情報や立場の非対称性」です。身の回りにある「情報や立場の非対称性」を発見して、それをビジネスや投資に応用するのです。具体例を旅館業で挙げます。


私は 「 外国人+グループ+富裕層 」 をターゲットにしています。この3つの条件を満たす顧客が最も利益率が高くてオペレーションが楽だからです。表面的な優位性は下記のごとくです。

  • 地下鉄駅徒歩5分の施設にも関わらず、ぜいたくに1棟貸ししている
  • 最難関大学のひとつのバイリンガル学生および各国の留学生をアルバイトに雇える


主な競争力の源泉は上で述べた2点ではあるものの、地元の人間と外国人旅行者との「情報や立場の非対称性」を優位性として、付加価値を上げています。具体例は下記のごとくです。

  1. 70年モノの古着物を”アンティーク着物” として、無料で館内試着サービスを提供
  2. 無料のmobile WiFiを貸し出し


①は70年モノといっても古着なので、原価 3~5万円です。仕入れルートが特殊なので、日本人といえども一般人では手を出せませんが、PTAつながりの人脈で入手ルートを開拓しました。


仮に盗難にあっても保険が利くのでリスクゼロです。ちなみに希望者には10万円で販売していますが、土産物屋のモノと違って鑑定眼をもった人物の選なので旅行者にとっても格安です。


②はAirbnbでは一般的ですが、ホテル・旅館業ではメジャーなサービスとはなっていません。彼らは1週間で1万円近い通信料を払っていますが、私は1ヵ月で4000円しか払っていません。


旅館業において、インターネット回線は必須です。回線を有線にしても無線にしてもランニングコストはほぼ同じです。それであれば、旅行者により便利な無線のmobile WiFiにするべきです。




このように、私にとって安価に手に入るモノや情報であっても、他人にとっては手に入れることが難しくて高価なモノを積極的に探してみることで収益性を上げようという戦略です。


特に有望だと思っているのが医療関係です。私たちは、医療関係の知識や人脈には容易にアクセスできます。他科の医師であっても、水のように”タダ”でアクセスできることが多いです。


しかし、一般の方にとって、経験豊富な40歳台医師にアクセスすることは容易ではありません。私たちにとっては、単なる「おっさん」医師なのですが(笑)。





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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙




他人と異なることに価値がある!

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2015.8.22号の 週刊ダイヤモンド は子供の教育に関する特集でしたが、その中で藤原和博さんが「自分をレアアイテム化しろ!」とおっしゃられていたのがとても印象的でした。


                       



特集記事の中で、さまざまな職業が時給換算で比較されていました。最上位の世界的コンサルタントの時給80000円から、最低限のアルバイトの時給800円まで約100倍の差があります。


医師の時給単価は30000円だそうです。そして、私達医師の時給が高いのは医師の持つ知識や技術の難度が高いためではなく、就労数が少なく「希少」なことが理由だと述べています。


これはまさしくその通りで、医師数は医学部の定員で制限されているため、数が少なく「希少」な存在です。このために時給が高くなり、その高い時給に引かれて人気が集中します。


医学部の狭き門を突破するため激烈な競争が生じることで職業の難度が上がります。つまり、「 職業の難度が高い → 希少 」ではなく、「 希少 → 職業の難度が上がる 」が正解なのです。


このことから導き出される結論は、「皆と同じことをしないことが重要」ということになります。皆と同じだと希少性が無くなり、価格競争に巻き込まれてしまいます。


一方、実社会で経済的に成功するためには、他人には見えない優位性を発見することが重要です。 優位性は社会のさまざまな場所で自然発生しますが、発見するのは比較的困難です。


優位性とは、あまり努力をしなくても簡単に稼げる状態のことを言います。私が知っている範囲では、現時点の優位性の一例として
Airbnb が挙げられます。これなどまさに入れ喰い状態です。


しかし、この状況は残念ながら長くは続きません。旨味が世の中に知れ渡るにつれて、多くの新規参入者が出現します。これは、現時点での
医学部人気 に該当すると思います。


そして新規参入者が増え続けると、いつかは市場が飽和します。こうなると「希少性」が無くなり優位性が消滅してしまいます。いかなるモノも、このサイクルから逃れることはできません。


このサイクルを理解すると、どのように対応すれば良いかの解答を得ることができます。医業も含めて、たった1つの優位性だけで何十年も稼ぎ続けることはできません。


したがって、常に新しい優位性の発生に目を光らせる必要があります。そして、優位性に乗って経済的に成功しても、いつまでもその優位性にしがみつくのは得策ではありません。


常に引き際を考えておく必要があります。私にとって不動産は大好きで得意なジャンルですが、その不動産でさえも最近は大ブームになので部分的に撤退することを検討しています。


少なくとも世の中の大多数の人と同じ行動をすることだけは避けた方が無難だと思います。ブームが来れば、いち早く逃げる準備をする・・・  意外と人生の成功則なのかもしれません(笑)



★★  医師のための資産形成講義  ★★


第88回日本整形外科学会学術総会期間中の2015年5月23日に開催した、本ブログ管理人による 「医師のための資産形成セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。


2015神戸セミナー



本セミナーは経済的自由獲得を目指す医師向けに開催しました。 資産形成マニュアル は、医師に最適化した資産形成手法だと自負していますが、文書だけでは伝わらないことも多いです。


講義内では、資産形成マニュアルにおいて文面だけでは伝えきれなかった資産形成のコツや、寝ていても定期収入をもたらしてくれる 「資産の自動運転化」 を中心に説明しています。 



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