先日のスリランカ旅行で興味深い体験しました。
それは、コロンボの Galle Face Hotel に宿泊していた時のことです。


このホテルは、1800年代のイギリス植民地時代に建築された趣のあるコロニアルホテルです。このため、ホテル内には古き良き時代の英国の香りを残しています。


欧米からの宿泊客が多く、朝食の時間帯も優雅な雰囲気が流れていました。私たちも、インド洋から打ち寄せる波を眺めながら、くつろいで朝食をとっていました。



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そんなまったりとした雰囲気の中、隣に座っていた中国人男性だけが一人異彩を放っていました。彼は朝食をとりながら、何やら独りでブツブツ話しています。


よく見るとPCでエクセルの表を睨みながら、何やらヘッドホンマイクに向かって中国語で話しかけていたのです。ヘッドホンマイクはスマホにつながっています(画像の右下端)。


どうやら、彼は仕事をしているようでした。その仕事の指示を、口頭で出していたのです。
朝から凄いなと思っていましたが、その時はそれで終わりました。


その日の午後は、インド洋の傍にあるホテルのプールサイドでまったりとネットサーフィンしていました。その際に、たまたまこの記事を発見しました。


記事によると、新型中国人経営者はメールや名刺を使わないそうです。彼らが利用するのは微信(WeChat)です。名刺の代わりにWeChatのアドレス交換をするそうです。


WeChatは、日本でいう LINE のようなコミュニケーションアプリです。彼らが部下に指示を出す時は、WeChatで音声化された指示を飛ばすことで意思伝達をはかります。


経営者の時間は、従業員の時間よりも何倍も貴重です。この事を熟知している新型中国人経営者は、自分の時間負担が最小限になるようにWeChatで音声指示を出しているのです。


朝食の時間帯に私が目撃した中国人は、まさにこのことを実践していることに気付きました。 なるほど、これはすごい方法だな。。。


この記事によると、中国の会社は文鎮型の組織が多いようです。つまりトップに立つ経営者の下に多数の従業員が直接つながっている状況です。


組織がピラミッド型の日本とは少し違いますね。実は、私の医療系スタートアップも文鎮型の組織です。このため、中国方式の意思伝達を利用できるのではないかと思い付きました。


それ以来、Slack 、LINE、Facebook messengerでの意思伝達は、音声入力で行うことにしてみました。問題点は句読点が付かないことと、文章の改行が難しいことです。


しかし、音声入力した文章は体裁が悪いですが、内容を理解できないことはありません。このため、文章の体裁はあえて気にしないことにしました。


スマホで音声入力すると、意思伝達のストレスがかなり少なくなりました。ややこしい伝達事項も、口頭だとスルスルと口から出てきます。


中国人の場合は、WeChatの音声入力機能の進歩による恩恵ですが、日本においては Slack 、LINE、Facebook messenger ともに、Googleの音声入力機能に頼ることになります。


本当に技術の進歩は早くて、その技術の進歩に則したアイデアがどんどん出てきます。起業したりスタートアップを立ち上げるハードルは、ますます低くなってきました。


新しい手法を取り込んだ方が、ビジネスを有利に進められます。自分の殻を破るのはなかなか精神的にしんどいですが、勝ち残るために新しい手法を取り込んでいこうと思います。





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