株式市場・仮想通貨とも軟調な展開が続いています。株式市場でさえもvolatilityが非常に大きく、東京が主戦場の投資家もNYSEの状況に一喜一憂しているのではないでしょうか。


2018年は、2017年とは打って変わった相場環境ですが、そもそも論として2017年は居心地が良過ぎた例外的な状況であったと考えています。


そして、2017年のように猫も杓子も投資で儲けている時には、怪しげな投資詐欺も跋扈します。昨年だけでも、かぼちゃの馬車やジャパンライフ問題が世間を賑わしました。


人間は欲深い生き物なので、美味しい話には目がありません。通常では考えられないほど高い利回りの投資案件を提示されると思わずお金を出してしまう人が後を絶ちません。


このような投資詐欺から完全に身を守る方法は無いですが、そもそも「そんな美味しい投資話がなぜ自分に回ってくるのか?」を考える習慣が大事ではないかと考えています。




配当の源泉は事業や投資の利益


投資詐欺に引っかかる人は自分が得る利益しか見ていませんが、そもそも配当の原資は事業や投資での利益です。つまり、配当は全体の利益の一部でしかないのです。


例えば、上場企業の自己資本利益率の平均は8%前後です。上場している大企業でさえもこの数字です。したがって、この数字を超える利回りの投資商品はどこか「おかしい」です。


もちろん、規模が小さくなるほど、うまくいっている企業はさらに高収益となります。しかし、最近のスタートアップは基本的にお金がかからないので、資金需要があまり無いです。


2006年にAWS(アマゾン ウェブ サービス)が開始してから、この傾向がさらに加速しました。自社でサーバーや IT インフラストラクチャを準備する必要がなくなったからです。


実際、私が注力しているスタートアップは泥臭いドブ板営業で販路拡大していますが、内部の仕組みはクラウド利用のため、初期費用・ランニングコストともほとんどかかりません。


初期費用は数万円レベルですし、ランニングコストもスタッフの人件費が80%以上を占めているような状況です。売上に比べてスタッフ数も極めて少ないです。


利益の多くを事業拡大・販促・スタッフ教育に投入しているのですが、当期利益の範囲内で行っているため、基本的に外部からの資金需要は全く必要ありません。


投資家仲間の飲み会で、出資提案を受けることがよくありますが、全てお断りしています。情報・人脈・助言には飢えていますが、資金は全く必要としていないからです


スタートアップの成長に必要な情報・人脈・助言をできる能力がある人は喉から手が出るほど欲しいです。しかし、単なる出資は邪魔なだけなので全く要りません。




「何かがあれば話は別


このように考えると、〇〇事業に投資することで10%を超えるような配当を得ることができるといった投資話は詐欺であることが分かると思います。


ビジネスを実際に回した経験のある方なら痛いほど分かると思いますが、10%の配当を毎年支払うことは、高収益なビジネスであってもかなりキツイことです。


ただし、あなたに「何か」があれば話は別です。経験に裏付けされた情報・人脈・助言を与えることができる人なら、出資を通じて高配当やキャピタルゲインを得ることが可能です。


上記以外にも「信用」なども大きなファクターです。信用力のある人や法人が資金出すということは、スタートアップにとって対外的な信用を得ることになります。


このように資金以外の情報・人脈・助言・信用をたくさん持っている人は、それだけで大きな利益を得る機会が増えます。


戦後日本のように資本が不足している社会では、資金の持ち手(いわゆるお金持ち)が有利でした。しかし、現在では個人的な能力や経験の方が「メシの種」になるのです。


ここから導き出される結論は、何にでもアグレッシブに取り組み、希少な知識や経験を有することが、有利に戦いを進められるということになります。


そして、私の人生における戦略も、まさにこのとおりのことを実践しています。資金の蓄積はもちろんのこと、いろいろな経験を積むことを最優先にして毎日を過ごしています。





★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙