整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

市場調査のススメ

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手指の関節捻挫や骨折の治療の際、私はテーピングテープを使用することが多いです。12mm幅のテーピングテープを多用しており、患者さんにも勧めています。


しかし、ドラッグストアで購入すると、テーピングテープは意外と高いんです。以前、近くのドラッグストアで300円ほどで売られているのを目撃したことがあります。


う~ん、高いなぁ。。。私がメインで勤務している医療機関では130円で販売しています。これなら、ドラッグストアで購入するよりも断然リーズナブルです。


患者さんにも病院での購入を呼び掛けていましたが、近くの100円ショップで12mm幅のテーピングテープが売られているのを発見しました! もちろん、108円です。


おおっ、最安値を見つけてしまった。。。ただ、コレを患者さんに勧めるかというと、それは無いなと思いました。


たかだか20円を節約するために、わざわざ100円ショップに行く人は居ないでしょう。今回は、テーピングテープは病院で購入しましょうというオチです。


しかし、病院周囲の市場調査は、整形外科医(もしくはリハビリテーション医)としてはやっておくべきだと思います。


調査対象は、テーピングテープだけではなく、杖などのホームセンターやドラッグストアでも購入可能なモノです。相場感があると、名医にみられること間違いなしでしょう(笑)。








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松葉杖やステッキの選択方法

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整形外科の外来をしていると松葉杖を処方する機会が多いです。
そして実際に松葉杖を選択したり調整するのは外来の看護師さんであることが多いと思います。


忙しい外来の最中にいちいち松葉杖のチェックまでやっていられないのが現状ですが、松葉杖の調整の仕方を理解した上で松葉杖を処方する方が患者さんのためになると思います。


まず、おおよその松葉杖の長さですが、身長-40cmが目安となります。グリップの位置は大転子の高さです。手始めに患者さんの身長を訊くのはこのような理由からです。


この基準で患者さんに合った松葉杖を選び出して微調整を行います。微調整のポイントはグリップを握った状態で上肢を伸ばした時、腋窩に3横指程度の隙間が空くようにすることです。


ちなみにステッキの長さは、身長÷2+2cm程度が目安となります。ステッキを15cm外側についたときに肘関節が屈曲30度になることを確認しましょう。最近は、安価でおしゃれなステッキがアマゾンでも購入できるので便利ですね。




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