整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

現物つなぎ売り

投資ルールを変更するタイミング

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J-POWER投資の続きです。
先週は急激な下落で現物つなぎ売りで凌ぎましたが、今週は平穏な 1週間でした。


2020年8月5日の大引け後に1Q決算発表がありました。経常利益は前期比-48.6%と予想通り(?)の悪決算です。ディフェンシブ銘柄としては厳しい数字です。


しかし、他業種と異なり利益を確保しており、しかも「コワイもの」の正体が明かされたので、株価はあく抜けした印象を抱きます。



666 - コピー



あく抜けしたと思っているのは私だけかもしれませんが、10日チャートを見ると市場参加者も同じような感触を抱いているのかもしれません。


7月31日(金)の大引け前は小規模なセリクラ状態でしたが、今週になってインサイダーの売りも峠を越して、無事 1Q決算を乗り切りました。


さて、J-POWERを取り巻く環境はこんな感じという理解ですが、投資家としてどのように対応しようか検討してみました。


現状で平均取得株価 1687円なので、まだ 150円も低く10%の含み損を抱えています。ここから株価が上昇すると予想すれば草刈り場として追加購入もアリです。


しかし、私は予想して株式投資することを厳に禁じています。あくまでも自分の投資ルールに従って機械的に売買するだけです。


今回はアクロバットな現物つなぎ売りを敢行しましたが、普段の私は ATM獲得が目的なのでユニット数の最大化を目指して機械的に買い下がっていきます。


基本的に買い上がる選択肢は無いため、下げ止まった状況下では本格的にユニット数を増やすことはありません。


そんなの機会損失ではないのかと思う方も多いでしょう。しかし、株価はいつも予想外の動きをします。「下げ止まった」と思っても、来週は鬼の下げを演じるかもしれません。


このようなダマシに巻き込まれて貴重な資金を浪費したことは数知れず、たくさんの手痛い経験から、今では自分の投資ルールを遵守する「鉄の意志」を堅持しています。


ちなみにですが、何も考えずに投資ルールを守り続けることも敗者への道ですが、投資ルールを変更するのは数ヵ月の売買状況を検証したうえで変更するべきです。


相場の動きを見ながら「自分の勘にしたがって」投資ルールを変更するのは最悪の行動パターンであり、長期的には敗者になること必定です。この点は十分に注意しましょう。






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



J-POWERで現物つなぎ売り敢行!

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J-POWER投資で苦しんでいます。
予想以上に下落が進行しているからです。


巷では決算発表が目白押しですが、これまでディフェンシブ銘柄だと思われていた電力・ガス、鉄道までもが信じられないような悪決算のオンパレードです。


このため、BSや PLから考えにくいレベルにまで株価が下落している銘柄が続出です。J-POWERも過去チャートから大底間近と予想して購入ピッチを小さくしたのは悪手でした。


電源開発(J-POWER)
2020年3月16日 1990円
2020年5月 1日 1985円
2020年5月15日 1918円
2020年5月19日 1890円
2020年7月 5日 1830円
2020年7月 7日 1770円
2020年7月22日 1700円
2020年7月28日 1650円
2020年7月28日 1590円
2020年7月29日 1572円で全株式を売却
2020年7月29日 1523円で全株式を買戻

2020年7月30日 1510円
2020年7月31日 1492円で全株式を売却
2020年7月31日 1431円で全株式を買戻



一銘柄あたりの予算金額(500万円)をオーバーしたので、2020年7月29日と7月31日に総額を抑える対応を行いました。いわゆる現物つなぎ売りです。


現物つなぎ売りを敢行したのは、実に2008年の(たしか)野村HD以来12年ぶりです。リーマンショック後の金融機関株はヤバかったです。


現物つなぎ売りは半丁博打の要素が大きいですが、成功すれば平均取得株価の引き下げ効果は絶大です。ただし、精神的な負担が尋常ではないため今回は2日しか実施していません。


売買手数料を差し引いても
、取得株価を約 110円引き下げることに成功しました。2020年7月31日時点では平均取得株価は 1687円です。


1687円は先週までの上場来安値に近い株価ですが、今週になって凄まじい勢いで上場来最安値を更新し続けているのでどんどん含み損が膨らんでいます。


独歩安の原因は不明ですが、おそらく相当イケていない決算発表になることが予想されます。8月5日の17時に発表予定なので、インサイダーが売っているのでしょう。


J-POWERは老朽化して石炭火力発電を多数保有しており、2020年台半ばには太陽光発電+蓄電池の発電コストに負けると言われています。暗い未来予想図ですね...。


お先真っ暗の電力業界の中でも、さらにヤバい電力会社のひとつが J-POWERのようです。あ~なんて銘柄に投資をしてしまったんだ。それでも機械的に買い下がりますが(笑)。


最後になりますが、くれぐれも電力業界、その中でも特に J-POWERへの投資は止めておきましょう!






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



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