先日のおススメの画像閲覧環境の整備方法の捕捉です。画像CDのデータをハードディスクにコピーしてハードディスクからビューワーの起動をすることで、画像表示が速くなります。


ただし、これでも遅い場合には本体を購入せざるを得ません。 購入のポイントは、余計なソフトが入っていない空っぽのPCを選択する点が挙げられます。


余計なソフトは、遅くなる原因です。一般用PCは、不要なソフトがてんこ盛りなので、DELLやHPなどのダイレクトモデルがお勧めです。


画像閲覧環境の整備方法をレクチャーしてくれた友人の放射線科医師によると、具体的には下記条件が推奨されるようです(2017.3.31現在)。


  • ハードディスク内蔵モデルではなく、SSD内蔵モデルを選ぶ(ディスクアクセスのスピードが全然違います)
  • CPU は Intel Corei5 か Core i7
  • メモリは8G以上
  • Windows10 でもよいが、できればダウングレードのWindows7モデル(医療系ソフトはまだWindows10に対応していない場合が多い)
  • ノートの場合はFULL HD 以上の解像度 (画面は広くて解像度はFULL HD以上が良い) 
  • CD/DVDドライブつけるのを忘れずに(今のPCには付いていないことが多い)


上記の条件を満たせば、基本的にはどこのメーカーのPCでもいいそうです。なるほど、これならさほどお金を掛けなくても良好な画像閲覧環境を構築できそうです。






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