本格的に資産形成を行う上で、元手になる「タネ銭」は必須です。私は著書や資産形成マニュアルなどで、タネ銭の重要性を口が酸っぱくなるほど強調しています。


タネ銭を貯める手法としては、給料天引き方式を推奨しています。例えば勤務医であれば、毎月50万円を強制的に天引きして、残りで生活します。


毎月50万円なので、1年続くと600万円貯まります。3年愚直に実行すると1800万円! なかなかすごい金額が短期間で貯まりますね。


この数字は理論上の数字ではなく、実際に給料天引き方式で1000万円を超えるタネ銭を貯めた方がたくさん居ます。やはり、高額所得者の潜在能力はすごいです。。。


そして、私も未だに給料天引き方式を実践し続けています。かれこれ20年以上やっていますので、年季の入り方は半端じゃありません(笑)。


しかし、最近になって従来の給料天引き方式を実践し続けることは難しいと感じるようになりました。その理由は、下記のごとくです。


  1. 収入が増えると給料天引きを増額せざるを得ない
  2. ビジネスを回していると突発的で大きな支出が不可避



順番に説明します。①に関しては当初50万円の給料天引きでカツカツの生活だったところ、不動産収入・配当・ビジネスからの収益で200万円のキャッシュフローになったとします。


この状況でも給料天引き金額が50万円のままでは、ザル状態となってしまいます。このため、大きくなったキャッシュフローに見合った金額に増額する必要があるのです。


ところが、不動産やビジネスを回していると、突発的な修繕費や事業拡大のための先行投資が必要となることが時々あります。


いずれも待ったなしなので、支出せざるを得ません。こうなると給料天引きを厳守できなくなるのです。給料天引き方式では一度でも掟を破るとなし崩し的になりがちです。


このため資産形成のステージが不動産 → ビジネスへ進むにつれて、給料天引き方式の金額と実践の厳守のバランスが難しくなっていくのです。


そもそも、不動産やビジネスと給料は分けておくべきではないのか? という疑問を持つ方が多いと思います。


確かに理論的にはその通りなのですが、売上規模で1~2億円程度の比較的小規模な不動産投資やビジネスでは実質的に個人商店なので、家計とごちゃごちゃになってしまいがちです。


更に私の資産形成戦略自体が、全ての収入をひとつの(仮想的な)現金プールに貯めておくという戦略を採っていることもあり、お金の出所がごちゃごちゃになりがちです。


このため、個人的な資産形成においては、ステージが進むにつれて給料天引き方式の厳守が難しくなっていくという問題点があります。


ただ、問題点といってもキャッシュフローの増大を伴っている場合には、順調に資産形成が進んでいる証左にもなるので、それほど気にすることはないと考えています。


いずれにせよ、収入が給与所得しか無いシンプルな家計では、給料天引き厳守が必須です。一切の妥協なく、がんばって節約ライフを謳歌
(?)してください。






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