整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

金融資産投資

ビットコイン暴騰をどう考える?

このエントリーをはてなブックマークに追加

ビットコイン(BTC)が凄いことになっています。
北朝鮮情勢緊迫化の影響もあり、ロケットのような爆騰を演じているのです。



BTC - コピー




2017.8.13には1BTCが4000ドルを超えました。年初に、10000ドル突破も夢じゃないと言っている人がいましたが、正直言って「はっ?何言ってるの」と思っていました。


しかし、ここまで暴騰すると10000ドルの大台乗せも夢物語ではなくなってきています。そして、メディアの煽りもすごいです。乗り遅れるのはバカだ! 的な論調も散見します。


では、私はこのビットコインの暴騰に対してどのように考えて、どのように対処しているのかをまとめてみました。




テクニカル


私のような超長期逆張り投資家としては、現状は全く参戦するべきタイミングではありません。むしろ、参戦するには最悪のタイミングと言ってよいかもしれません。


投資家は、それぞれ自分が得意とする投資手法があります。いくらマーケットの動きが一方的であっても、自分のスタイルに合っていない地合いでは成功する可能性は低いです。




変化率 vs 変化量


金融資産投資において、変化率と変化量の違いを理解しておくことは重要です。例えば、1BTCを4000ドルで購入した人は、10000ドルになれば凄いことになる! とはいきません。


この場合、4000ドル→10000ドルなので税や手数料を考慮しないと6000ドルの利益です。しかし、変化率はたったの2.5倍に過ぎません。


ところが、1月に1BTCを1000ドルで購入した場合、4000ドルの現在でさえ変化率が4倍となります。限りある自己資金を考えると、どちらが効率的であるのかは一目瞭然です。


具体的に説明します。4000ドルの自己資金でビットコイン相場に挑む場合、1月では4BTCを購入できましたが、8月現在では1BTCしか購入できません。


仮に2017年12月に1BTC=10000ドルとなった場合、1月に4000ドル投入した人の時価評価が40000ドルですが、8月に投入した人は10000ドルにしかなりません。


つまり、限られた自己資金しかないケースでは、ユニットあたりの価格が上昇すれば上昇するほど、収益を得る期待値が低くなっていくのです(40000ドル vs 10000ドル)。


1BTCを1000ドルで購入して10000ドルで売却して得る収益率を、4000ドルで購入した場合に獲得するためには、4000ドル×10倍=40000ドルまで上昇する必要があります。。。


このことから、ユニットあたりの価格が上昇すればするほど収益性が悪くなり、かつ下落して損失が発生するリスクが上昇します。これが順張り投資の最大の問題点です。


順張り投資では、相場がかなり若い段階で参入しておかないと、安全に収益を確保することが難しいです。しかし、相場が若い段階で参入することは、怖くてなかなかできません。


逆張り投資では買い下がっていく資金力と勇気が、順張り投資では相場が若い段階を判断する目利き力と参入を決断する勇気が必要です。より才能が必要なのは順張り投資です。


少なくとも、現在のビットコイン相場は、どちらの戦略を採る投資家にとっても心地良い状況とは言い難い印象です。


私も含めて、ビットコイン相場に乗り遅れた大多数の人は、悔しい思いをしていることでしょう。しかし、悔しがる必要は全くありません。もちろん、強がりではありません(笑)


何故なら、世の中にはビットコイン以外にも無限の投資対象があるからです。今日も世界中のどこかで有望な投資対象が生まれている可能性が高いです。


そんな無数の有望な投資対象のうち、たったひとつでも相場が若い段階で参入できれば、大きな資産を築くことが理論上は可能なのですから・・・






★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



5年前の投資行動が実を結ぶ?!

このエントリーをはてなブックマークに追加

電力株が復配しています。私は2012年の電力危機の際に、当時のフリーキャッシュフローのかなりの部分を割いて、暴落する電力株に買い向かいました。


2013年10月には取得価格の2倍にまで株価が上昇しましたが、この時点では復配の兆しは全くありませんでした。しかし、2016年から、続々と復配&増配が始まりました。

  • 東京電力      0円 /    0%
  • 中部電力    30円 / 2.97%
  • 関西電力    25円 / 2.89%
  • 中国電力    50円 / 5.08%
  • 北陸電力    35円 / 3.98%
  • 東北電力    35円 / 6.47%
  • 四国電力    20円 / 1.95%
  • 九州電力    15円 / 1.87%
  • 北海道電力    5円 / 0.80%
  • 電源開発    70円 / 3.99%


上記は私が所有する電力株の2017年3月期の配当状況、および購入株価に対する配当利回りです。トータルでの配当利回りは2.91%です。


さすがに、生活できる金額の配当ではありませんが、2012年当初の配当利回りがほぼゼロであったことを考えると、道半ばとは言え、かなり復配されているなという認識です。


原子力発電比率の高い北海道電力・関西電力・九州電力の3社の暴落度合いが凄まじかったので、特にこの3社の比率を高めて、私はいつもの集中投資を敢行しました。


株価的にはとっくにリバウンドしているのですが、復配速度はかなり緩やかです。しかし、ここにきて関西電力を筆頭に増配幅が大きくなりました。


九州電力と北海道電力は、ようやく出血が止まった段階ですが、今後の増配に期待しています。最終的に、2011年の震災前レベルまで増配すると各電力株の利回りは6%になる予定です。


安定的なこれらの銘柄群でこの利回りを確保できれば、なかなか美味しい話だと思います。もちろん、このようなチャンスの窓が開くことはめったにありません。


しかし、ストック型銘柄が何らかの理由で暴落した際には、業界全体が消える可能性が無い限り、思い切って踏み込んでみるのもひとつの手だと思います。


そうは言っても、実際に2012年の状況で電力株に資金を投入することは、かなりの覚悟と勇気が必要でした。しかし5年の歳月を経て、少しずつですが果実を得始めています。


このような投資手法は、世間一般で行われている投資法とは似ても似つかない手法で、実践している人は皆無に近いと思います。


しかし、2013年10月6日のブログの最後に書いているように、私は2012年当時から復配後の電力株ATM化を目的に、捨て値で投げ売りされていた電力株を大量に拾い続けました。


そして、2012年に拾い集めた電力株を、単に証券会社に眠らせているわけではありません。電力株を「有価証券担保」にして、旧帝国大学附属病院前のコインパーキングを購入しました。


有価証券担保の掛目は時価の60%ですが、株価が大幅に上昇しているため、担保余力も増大しています。つまり、①大きな含み益 ②銀行融資の担保 ③配当 の3度おいしいのです。


5年前の自分の投資行為が実を結びつつあるのを見るのは、なかなか感慨深いものがあります。まぁ、普通に考えるとちょっと常軌を逸した時間感覚なのでしょうが・・・





★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



東証REIT指数の下落が続く!

このエントリーをはてなブックマークに追加

私は毎月末に金融資産の時価評価を行っています。目的は、自分のポートフォリオの現状を正確に理解するためです。2017年6月末時点の評価額は、過去最高を記録しました。


4月に購入した築古木造戸建の改修費が大幅に膨らんでしまい、250万円を支払ったのですが、市況が良いので金融資産全体への影響はほとんどありませんでした。まさに絶好調です。


ただ、心配事が無いわけではありません。そのうちのひとつは東証REIT指数の下落です。2017.6.30の終値は、ついに1700の大台を割り込みました。





6 - コピー



上図は、2017年の東証REIT指数の推移です。日経225、TOPIXともに好調を維持している中、東証REIT指数のみ逆行安となっています。どこまで下がってもおかしくないチャートです。




10 - コピー



一方、上図は東証REIT指数の10年チャートです。今年に関してはダダ下がりですが、長期チャート上では、まだ天井圏で小康状態を保っています。


私の肌感覚では、2016年夏ごろが最近の不動産価格のピークでしたが、東証REIT指数は2~3ヵ月先行して2016年4~5月に天井を打ったようです。そこから1年間下げ続けています。


私は、永久保有目的の都市中心部の物件以外は、2016年9月に最後の1棟を売却しました。結果的には、ベストに近い時期に売却できたことになります。


これから先のことは分かりませんが、私の感覚では不動産売却を検討している方は、少しでも早めに売却した方が良いと思います。


金融庁も過剰な不動産融資を問題視しており、コンプライアンスの高いメガバンクやりそな銀行は既に不動産への融資を引き締めています。


不動産価格は、資金を提供する銀行の融資姿勢から大きな影響を受けます。2013年以降にイケイケどんどんで規模を拡大してきた不動産投資家は、試練の季節を迎えるかもしれません。


融資が止まって新規物件を購入できなくなったときに、果たしてどれだけの期間を耐えられるのか? う~ん、他人事ながら、税支払いの資金ショート恐ろしいです。。。


少し話が脱線しましたが、超長期逆張り投資家目線では、東証REIT指数(REIT個別銘柄も)も含めて金融市場にチャンスの芽は全くなさそうです。


では、高額所得者なら強烈な節税効果を見込める築古木造戸建以外の収益不動産はどうなのか? 私の感覚では、まだ購入できる時期は到来しそうにありません。


一方、売るなら早めが良いのかなと思います。特に路線価20万円/坪を割るような資産性の低そうな物件は、急げ急げ! でしょう(※ ポジショントークです)。





★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



配当を得る権利を最大限収集する

このエントリーをはてなブックマークに追加

私は、毎月月末に所有している金融資産の時価評価を行っています。結構面倒臭い作業ですが、自分のポートフォリオを知るためにも欠かせないです。


いつもは単に株式や通貨の価格を入力し直すだけですが、今回は配当や分配金まで確認してみました。前回確認したのは約5年前でしたが、配当や分配金に大きな変化がありました。


ほとんどの配当や分配金は2~3割ほど増加していました。特にJ-REITの分配金の増加率には目を見張るものがあります。2009~2011年は毎回のように分配金は減額していました。


2012年になって小康状態になったので、それ以来分配金の確認を怠っていました。私は超長期逆張り投資家なので、「買えなくなる」と興味を無くして存在自体を忘れてしまうのです。


そして、久しぶりに見直した配当や分配金は、5年前と比べて大幅に増額されていたのです。2017年4月30日現在の損益評価率および配当利回りは下記のごとくです。



J-REIT
  • 評価率 243.3%
  • 分配金 9.33%


電力株
  • 評価率 144.1%
  • 配当金 2.81%


産金株
  • 評価率 159.6%
  • 配当金 0.71%


欧州銀行株

  • 評価率 140.1%
  • 配当金 3.24%


これをみると、J-REITの収益性の良さが光っています。やはり日本にREIT市場が誕生してからの18年間で、一番大底だった2008~2009年に大人買いしたのが効いています。


REITを観察していると、分配金の推移と株価・地価の動きが1年遅れで連動しています。この理論が正しければ、上昇が続いていたREITの分配金は、そろそろ横ばいになりそうです。


次に電力株ですが、最近は復配するところが増えました。さすがに東京電力は復配できないでしょうが、原子力発電と心中すると揶揄されていた関西電力まで復配する予定です。


私は、関西電力と中部電力を中心に、(原発を所有していない)沖縄電力以外のすべての電力会社を大人買いしています。配当が増額し始めたステージなので、今後が楽しみです。


ターゲットは、購入価格に対する配当利回り6%です。現在は2.81%と道半ばですが、震災前と同等のレベルまで上がると7%を越える計算です。


さすがにそこまでは期待していませんが、電力株で配当利回り6%を確保できるのであれば、ATM的な資産として永久保有でもOKではないでしょうか?


欧州銀行株に関しては、まだ配当の下落が止まっていません。この銘柄群が高配当を生み出すお宝資産化するのは、まあ数年かかると予想しています。


特にドイツ銀行に大量投資している身としては、ドイツ銀行の行く末を注視しています。ドイツ銀行は、2017年4月に既存株主に対する虐殺的増資を敢行して財務基盤が安定しました。


野村證券もそうですが、金融機関はこのような既存株主に対する虐殺的増資をしがちなので注意が必要です。


幸い、私の購入単価13.24ドルに対して4月30日現在で18.84ドルなので、虐殺的増資で株価が下落したものの、まだ4500ドルほどの含み益を確保しています。


そしてこの増資に伴い、1.9ドル×900株=1710ドルの臨時ボーナスが入ったのでまだ心情的にはマシですが、そんな端金よりも増資前の「濃い」株式が良かったです。。。


このように、私の金融資産投資の根っこは「配当を得る権利を最大限収集する」です。限られた資金で、可能なかぎり最大のユニット数を買い集める・・・


すぐに結果が出ないことが欠点ですが、複数の不労所得を獲得するひとつの手段として、チャンスの窓が開いた時限定で、金融資産投資にチャレンジするのも悪くないと思います。





★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



金融市場で北朝鮮情勢を予測する

このエントリーをはてなブックマークに追加

朝鮮半島情勢が緊迫化しています。北朝鮮が6回目の核実験に向けた準備の動きを見せるのに対し、アメリカは空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせています。


北朝鮮が6回目の核実験を実行した時点で、米軍が通常兵器による先制攻撃を行うというニュースも報じられています。そうなれば、全面戦争に至る可能性が出てきます。


全面戦争になれば、韓国の首都・ソウルは火の海になる可能性が高いです。もちろん、日本も無傷ではいられません。横須賀や東京に核攻撃を受ける可能性があります。


情報は錯綜していますが、どの程度緊迫した状況なのか?このような場面で、私は株式市場をひとつの指標にしています。下記は韓国のKOSPI指数(韓国総合株価指数)です。



キャプチャ - コピー



朝鮮半島情勢が表面化する前の2月末を基準にしています。不思議なことに、韓国株式市場は意外と堅調です。多少は調整しているものの、大きく崩れてはいません。


株価は将来のファンダメンタルを先行して表すを言います。これを見る限り、株式市場は、朝鮮半島情勢で韓国経済が厳しい状況になるとは予想していないようです。



2 - コピー



次は為替です。同じく朝鮮半島情勢が表面化する前の2月末を基準にしています。基軸国通貨である米国ドルに対しても、さほど韓国ウォンは大きく下げていないことが分かります。


株式市場・外国為替市場とも現時点(2017.4.15早朝)では、朝鮮半島情勢が最悪の状況に至る可能性は低いとみているようです。


もちろん、これらの指標は万能ではないので、確実な未来を予測できることはありません。しかし、合理的な市場が形成されている場合、多くは「集合知」が働きます。


このため、個々のアナリストよりも、より正確に「現時点」での未来予測が可能です。このような緊迫した場面では、金融市場の動向に目を配っておくのも一法でしょう。


ちなみに、2011年の東日本大震災の際、私は福岡リートと首都圏のリートの利回り差に注目して、福島第一原発の危険度を観察していました。


あくまで結果論かもしれませんが、福岡リートと首都圏のリートの利回り拡大は出現しなかったので、福島第一原発は何とか収束に向かうのではないかと予想していました。


今回がどうなるのかは分かりませんが、しばらくはKOSPIとUSD/KRWの動きに要注目だと思っています。







★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人の著書
管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル
医師のための 金融資産形成術
医師のための金融資産形成術

タダで自宅を手に入よう!


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール
QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。