整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

金融資産投資

金融市場で北朝鮮情勢を予測する

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朝鮮半島情勢が緊迫化しています。北朝鮮が6回目の核実験に向けた準備の動きを見せるのに対し、アメリカは空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせています。


北朝鮮が6回目の核実験を実行した時点で、米軍が通常兵器による先制攻撃を行うというニュースも報じられています。そうなれば、全面戦争に至る可能性が出てきます。


全面戦争になれば、韓国の首都・ソウルは火の海になる可能性が高いです。もちろん、日本も無傷ではいられません。横須賀や東京に核攻撃を受ける可能性があります。


情報は錯綜していますが、どの程度緊迫した状況なのか?このような場面で、私は株式市場をひとつの指標にしています。下記は韓国のKOSPI指数(韓国総合株価指数)です。



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朝鮮半島情勢が表面化する前の2月末を基準にしています。不思議なことに、韓国株式市場は意外と堅調です。多少は調整しているものの、大きく崩れてはいません。


株価は将来のファンダメンタルを先行して表すを言います。これを見る限り、株式市場は、朝鮮半島情勢で韓国経済が厳しい状況になるとは予想していないようです。



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次は為替です。同じく朝鮮半島情勢が表面化する前の2月末を基準にしています。基軸国通貨である米国ドルに対しても、さほど韓国ウォンは大きく下げていないことが分かります。


株式市場・外国為替市場とも現時点(2017.4.15早朝)では、朝鮮半島情勢が最悪の状況に至る可能性は低いとみているようです。


もちろん、これらの指標は万能ではないので、確実な未来を予測できることはありません。しかし、合理的な市場が形成されている場合、多くは「集合知」が働きます。


このため、個々のアナリストよりも、より正確に「現時点」での未来予測が可能です。このような緊迫した場面では、金融市場の動向に目を配っておくのも一法でしょう。


ちなみに、2011年の東日本大震災の際、私は福岡リートと首都圏のリートの利回り差に注目して、福島第一原発の危険度を観察していました。


あくまで結果論かもしれませんが、福岡リートと首都圏のリートの利回り拡大は出現しなかったので、福島第一原発は何とか収束に向かうのではないかと予想していました。


今回がどうなるのかは分かりませんが、しばらくはKOSPIとUSD/KRWの動きに要注目だと思っています。







★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



長期投資には就職人気ランキングを!

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大学生の就職活動の解禁され、就職人気ランキングが話題に上ることが多くなりました。世の中の大学生は、どのような企業に就職したいのか? 以下に東洋経済から転載します。



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さすがに、日本を代表するような大企業ばかりですね。自分の一生がかかっているので、皆さん真剣に業界や企業の将来性を検討しているハズです。


その結果なので、日本の大学生の「集合知」と言えるでしょう。 私は集合知に対して、一種の畏怖の念を抱いています。しかし、この就職人気ランキングはいただけない・・・


まず、1位のJTBグループですが、確かに業界のガリバーです。しかし、旅行業界自体がビジネスモデルの転換期に差し掛かっています。趨勢は「中抜き」であり、典型的な斜陽産業です。


世界には、Priceline Group(Booking.com)やExpediaなどの巨大OTA(Online Travel Agent)が出現しています。また、シェアリングビジネスの雄・Airbnbも台頭著しいです。


2位以下の金融機関は、フィンテックでGoogle、AppleなどITジャイアントとの競争が激化する可能性が高いです。広告・出版業界も然り。IT企業に変化しなければ生き残りが難しいです。


過去の実績をみても、就職人気ランキングは企業の将来性を反映していません。それどころか、就職人気ランキングの上位企業は10年ほどで経営危機を迎えるとまで言われる有様です。


もともと企業の歯車になるのが嫌で医学部を選択したこともありますが、私が学生であるなら、正直言って絶対に就職したくない先行きの厳しい業界・企業ばかりです。


また、ANA、JALなどを希望している学生は、本当に業界の状況を把握しているのか? という疑問符が付きます。イメージだけで選んでいるとしか思えないお粗末さを感じます。


学生の就職人気ランキングの上位企業は、現時点がピークである可能性が高いです。しかし、学生の企業人としてのピークは、10~20年後にやってきます。


このように考えると、現在の人気企業を選んだ学生の将来は、決して明るいモノではなさそうです。学生の立場では、自分のキャリアのピークと業界のピークがマッチするのが理想です。


このように疑問符だらけで本当に将来のことを真剣に考えているのか?と訝ってしまう就職人気ランキングですが、実は日本株への長期投資を行う上では恰好の判断材料となります。


もちろん、逆指標としてです。つまり、就職人気ランキングの上位企業は、現在ピークにある割高企業であるため、絶対に長期投資してはいけない銘柄群である可能性が高いのです。


このように、私は日本株式投資を実践する上で、学生の就職人気ランキングを、長期投資を行ううえでの逆指標として非常に重視しています。


それにしても、学生は少々勉強不足だと感じてしまいます。まぁ、高学歴とは言え人生経験が浅い彼らに、超長期視点での判断を求めるのは酷ではありますが・・・




★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



東芝に投資するべきなのか?

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東芝がエライことになっています。
米国の原発事業の損失が、最大7000億円規模に膨らむ恐れが出たのです。


今回の特別損失に先立って、2015年には、経営トップの関与下に、2009年3月期から2014年4−12月期で、計1518億円の利益を水増しする 不適切会計 粉飾決算(※)が発覚しました。


この事件は、田中久雄社長、佐々木則夫前社長、西田厚聰前々社長の歴代3社長が主導していたようです。約7年間も、歴代社長が粉飾決算という犯罪に手を染めていたことになります。


東芝は、三井グループの構成企業で、家電・重電だけではなく重工業でも日立製作所や三菱重工と並んで3強の一角を占めています。昔から私は、憧れをもって東芝を眺めていました。


リーマンショック後に各家電メーカー・重電メーカーが苦境に陥っていた際にも、東芝は独り気を吐いていました。バランスシートもまずまず・・・。嘘だったんですね、全部。


もちろん、不運はあります。特に福島第一原発事故による原発行政の機能停止や、日本の原発の安全神話の崩壊は、原発メーカーとしては大打撃でした。


しかし、ライバルの日立製作所は、苦境の中でも大きな決意をもって事業再編を断行しました。これに対して、東芝は「優等生」という評でした。


数字が嘘だとは誰も疑いませんでした。経団連の会長を輩出する企業が、粉飾決算という犯罪行為に手を染めるとは、想像の範囲外だったのでしょう。


東芝の犯罪行為は、日本株式市場の信用を揺るがしています。信用を維持するためにも、米国のエンロンやワールドコム経営者のように、歴代3社長の実刑判決を望む声が多いです。




私は、金融資産投資では超長期逆張り投資を掲げています。そして、個別株を購入する際には、株価下落の原因を考えます。購入を検討する優先順位は次のごとくです。 

  1.  世界経済の危機
  2.  日本経済の危機
  3.  個別業界の危機
  4.  個別企業のスキャンダル
  5.  個別企業の経営危機   


最も安心して株式を購入できるのは①の世界経済の危機です。私が投資する時期は、①②③に限定しています。そして、③に関してはかなりの目利きが必要です。


例えば、消費者金融業界や光学カメラ業界など、政治やイノベーションのために業界そのものが消滅する可能性があります。一方、資源株や銀行株のように景気循環的な業界もあります。


今回の東芝は、④と⑤です。経営陣のモラルハザードおよび経営判断の稚拙さが原因なので、私の投資基準では不適格です。


過去には、オリンパスやシャープでも、同様のことはありました。オリンパスは復活して、シャープは小康状態です。底値で購入していれば大きな利益が出ましたが、私は後悔していません。


何故なら、これらの企業群の株式を購入する行為は、投資ではなく「投機」だからです。同様の投機を続けていると、確率的にはいつか地雷を踏むことになります。


自分の虎の子の資金を、そのような「浪費行為」に費やすほどバカげたことはないと思うのです。もちろん、東芝は日本を代表する企業です。政府も全面的にバックアップするでしょう。


今回の苦境も乗り切る可能性はゼロではありません。しかし、不正を隠匿する企業風土は簡単には変わらないのではないでしょうか? 私は、そんな企業に投資しようとは思わないです。


※ 大手マスコミは、「不適切会計」という言葉を使っていますが、明らかに粉飾決算です。




★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



2016年 金融資産投資の総括

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昨日、2016年最後の東京株式市場(大納会)が終了しました。1年を通じて不安定な相場展開でしたが、終わってみれば日経平均は+0.42%で、5年連続の上昇でした。


参考: 
2013年 東証大納会の雑感
2015年 金融資産投資の総括


新年明け早々から上海市場の下落に引き連れられて、東京株式市場も大きく値を下げました。世界を見渡しても好材料がほとんど無い中、日経平均は一時15000割れがありました。


6月には英国で予想外のBrexitが起こり、市場は暴落を演じました。そして極め付けは11月の米国大統領選です。まさかの暴言王・トランプ氏が米国大統領に選出されたのです。


このまま株式市場は大暴落かと思われますが、予想に反してラリーが続いています。今年ほど「専門家」と言われている人の予想が当たらなかった年は珍しいと思います。


かく言う私も、何一つとして事前予想が当たりませんでした。金融資産投資において、予想に基づいて投資することの難しさを嫌というほど思い知らされました。


しかし、予想は全て外しましたが、私の金融資産投資の成績はそれほど悪いモノではありません。まず、日本株は2015.12.30と比べて+2.3%です。ちなみに1年間の売買は”ゼロ”です。


購入時比では、J-REITは+162.3%、電力株は+48.6%です。J-REITはともかく、電力株はイマイチです。ただ、復配する電力会社が増えてきているのが救いです。


次に、今年に注力した欧州銀行株は、2016.12.30時点のUSDベースで+27.0%で、円ベースでは+45.2%でした。2016年7月16日に参戦なので約半年です。まずまずの成績ですね。


ちなみに、昨年に注力した産金株はUSDベースで+64.0%で、円ベースでは+57.1%でした。米国の金利上昇の影響でかなりヤラレてしまったようです。+400%は遠いですね(笑)。


以上、2016年の金融資産投資を振り返ってみました。まぁ、「投資」といっても眠い目をこすって欧州銀行株を数回購入しただけです。費やした時間は、研究も含めて2日程度です。


その意味では、金融資産投資はコストパフォーマンスが良好と言えます。ただし、これを資産形成のメインに据えるのは少し頼りないです。やはり、不動産が一番かなと思います。


といいつつ、この3年ほどは不動産を売却し続けているので、ポートフォリオがどんどん小さくなってきています。言動不一致とはまさにこのことですね(笑)。


何はともあれ、今年も1年お付き合いいただき、本当にありがとうございました!
来年も宜しくお願いいたします。





★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



NY夜景

      



勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



産金株の時価が200%越え!

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2016年2月初旬のブログで産金株投資が終わったことをご報告しましたが、4月に入っても相変わらず金価格のラリーが続いています。


主戦場がNY株式市場なので私は起床時に株価をチェックしているだけですが、5%近く株価が上昇している日が多かったため4月は朝起きるのが苦ではありませんでした(笑)。



キャプチャ



狂ったように株価が上昇している産金株の追い風を受けて、所有産金株の時価評価がついに200%越えを達成しました。2016.4.30時点で購入価格(USD)に対して+207.9%です。


尚、購入時の平均為替レートが1 USD=122.34 円に対して、2016.4.30時点では1 USD=106.37 円とかなり円高になっているので、円換算での含み益率は+180.7%となっています。


記録を確認すると、2013.5.15に打診買いしており、本格参戦したのは2015.8月上旬です。紆余曲折があったものの、11月頃にはユニット数が増えなくなったので実質的に4ヶ月間の戦いでした。


この半年近くは、株価の上昇を指をくわえて眺めているだけの状況です。嬉しいと言えば嬉しいですが、つまらないと言えばつまらない状況です・・・


私は金融資産投資からエンターテインメント性やギャンブル性を排除して「結果を出すこと」に集中しています。感情を排して自分の投資ルールに従って機械的なトレードに徹しています。


このため、一般投資家の方のように感情に任せて買い上がるという選択枝がありません。株価を眺めているだけではつまらないので、個別株の分析を試みました。


最も成績が良いのはKGCでABXやAUも悪くありません。一方、NEMやGGそしてGFIは成績がイマイチなようです。投資開始時期はほぼ同じにも関わらず、この差は一体何なのでしょうか?


まず、KGCは地政学的リスク、ABXは財務リスク、AUは地政学的リスクに加えて金鉱山の質に問題を抱えています。一方、NEMやGGは財務内容や地政学的リスクと無縁な優良企業です。


倒産の可能性が囁かれるGFIの株価が冴えないのは仕方無いですが、NEMやGGの株価上昇率が冴えないのは、最悪期においても相応に株式市場で評価されていたからだと思います。


このため、最悪期を脱して株価が上昇し始めても、もともと高い評価を受けているため、株価の上昇率が限定的になります。


一方のKGC・ABX・AUなどの”問題児”は、「じつは意外といいヤツなんだ!」と驚かれて評価がうなぎ上りとなります。このギャップが超長期逆張り投資家にとっての儲けのタネになるのです。


尚、私は基本的にbuy & holdなのですが、産金株に関しては購入価格の5倍程度から売却を開始して、最終売却価格のターゲットを購入時の10倍の株価に設定しています。


うまくいけば小さな収益1棟マンションをキャッシュで買えるぐらいの利益になる予定ですが、何年後になるか分かりませんし、採らぬ狸の皮算用となる可能性が高いと考えています(笑)。




★★  医師のための金融資産形成術  ★★


資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。



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勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。


1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術


①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。


一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。 


今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。


築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。



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