最近、街中でポルシェを見かけることが多くなりました。
いたる所で走っているような・・・ 単なるカラーバス効果なのでしょうか?


私はクルマには全く興味の無い人なのですが、ポルシェの激増振りに興味が湧きました。ちょっと調べて限りで分かりやすい表がコレでした。







これをみると、ポルシェだけではなく他の高級車ブランドも軒並み激増しているようです。しかし、数としてはポルシェが圧倒的に多いです。なるほど、最近よく見かけるワケですね。


これらの高級車が激増した理由は、単純に2012年と比較して2015年は景気が良くなったからだと思います。それと、高級車は意外と安価に乗れることが周知されてきたからかもしれません。


キャプチャ


上記は中古車市場におけるクルマの価格推移のイメージです。中古車価格には下記のような3つの特徴があります。

  • 年数がたつほど価格が下がるが、ある時点で下降のカーブが緩やかになる
  • 高級車ほど下降のカーブは緩やかである
  • 高級車は値下がりのカーブが緩やかになった後も価格はゼロにならない


高級車とはフェラーリ、ベントレー、ポルシェなどが該当します。中古車市場の価格推移をみると、私が乗ってるメルセデス・Eクラスなどは、どちらかというと普通のクルマに該当しそうです。


このグラフからは、タイミング良く高級車を購入した場合には、高級車にタダで乗れる、もしくは上手くいけばお金をもらいながら高級車に乗れる可能性があることを意味します。


現在の中古車市場では、4年落ちのポルシェ・パナメーラを購入して、6年落ちで売却した場合概ね下記のようになるようです。

  • 4年落ちのポルシェ・パナメーラを850万円で購入
  • 2年後に650万円で売却(6年落ちの販売価格800万円)


高級車の中古車市場は、景気に影響されます。もし2012年ごろにポルシェを購入して、2014年に売却した場合には、購入価格を上回る価格で売却できる可能性もあります。


中古車市場で購入した高級車を、売却時には知り合いに販売価格よりもやや安価に売却することができれば、業者さんに抜かれる手数料の150万円を節約できる可能性があります。


これが成功すれば、文字通りタダに近い状態でポルシェに乗ることが可能となります。ちなみに私はメルセデス・Eクラスを知り合いから安価に購入したので、売却時には利益が出るかもです。


自家用車に関しては個人の通勤用に限り非課税なので、売却益を得ても税を支払う必要はありません。この場合は、タダどころかお金をもらってポルシェに乗ることになります。


なかなか興味深い話ですが、高級車には致命的な欠点があります。それは事故をおこすと車両価格が激減する可能性があることです。やっぱり、気軽に乗れるクルマの方がいいかな(笑)。





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