先日、腓骨筋腱脱臼の症例の相談がありました。
MRIを撮像したので確認してほしいとの依頼でしたが、私の目には一見正常に見えます。



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しかし、習慣性脱臼なので、患者さんはかなり困っているとのことです。う~ん、これは困ったなと思って関節のMRIを紐解くと、MRIの所見がしっかり載っていました!








なるほど、よくみるとOden分類のType 1に該当するようです。上腓骨筋支帯の下に仮性嚢(赤矢印)を認めます。



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足の外科医師にとっては常識なのでしょうが、私レベルの一般整形外科医師ではなかなかこの所見を読影するのは難しいですね。。。


こういう時に、辞書的な医学書は役に立ちます。少しお高めですが、関節と脊椎に関するMRIの辞書的医学書は必須だなと思いました。