不動産投資についてですが、最近の私はここに多くの時間を費やしています。これまでの私であれば、不動産に時間を割くことはほとんどありませんでした。
ところが最近は、所有している物件群のメンテナンスや工事にしっかりと時間をかけるようにしています。5時ピタで、いそいそと現場に向かう日が多くなっているのです。
もちろん、現場へ行って自ら手作業をするわけではありませんが、店舗物件の入退去のタイミングで、躯体のバリューアップ(価値向上)を積極的に進めているのです。
バリューアップ工事を実施する短期的な目的は、言うまでもなく賃料アップです。数年前とは異なり、現在は賃料引き上げを打診しても比較的スムーズに受け入れられます。
拒否されて退去となっても、以前より高い賃料で新しい入居者が決まるため、家主側は強気に出られる状況です。まさにインフレが家主の味方をしている状態と言えるでしょう。
拒否されて退去となっても、以前より高い賃料で新しい入居者が決まるため、家主側は強気に出られる状況です。まさにインフレが家主の味方をしている状態と言えるでしょう。
しかし、単に時勢が良いからと、それに任せて賃料アップだけを追求し続けるのには問題があると考えています。
インフレは賃料アップを後押ししてくれますが、一方で建物を維持するための工事費用のコストアップにも直結します。インフレの時代においては、「今が一番安い」のです。
インフレは賃料アップを後押ししてくれますが、一方で建物を維持するための工事費用のコストアップにも直結します。インフレの時代においては、「今が一番安い」のです。
例えば、今回実施しなかった工事を数年先に先送りした場合、費用がどこまで高騰しているか予想もつきません。実際、コストアップの速度はどんどん加速していると感じています。
このため、私は「今できるバリューアップ工事は、できるだけ早い段階で前倒しして行う」という方針をとっています。
このため、私は「今できるバリューアップ工事は、できるだけ早い段階で前倒しして行う」という方針をとっています。
ただし、単なる原状回復とは異なり、バリューアップ工事は自らが現場に足を運び、「どこまで手を入れるか」をシビアに見極めなければなりません。
私が不動産投資に時間を取られるようになったのは、まさにこのためです。本日時点でも、私は3カ所の物件でバリューアップ工事を並行して進めています。
私が不動産投資に時間を取られるようになったのは、まさにこのためです。本日時点でも、私は3カ所の物件でバリューアップ工事を並行して進めています。
当然ながら出費もかなりかさみますが、今支出しておかないと、先送りすることで将来的にどんどん苦しくなる可能性が高いのです。
先行投資としての出費は伴うものの、同時に賃料もしっかりと上がっていくため、今のところは「正のスパイラル」を維持できています。
先行投資としての出費は伴うものの、同時に賃料もしっかりと上がっていくため、今のところは「正のスパイラル」を維持できています。
現在の不動産投資は、積極的にバリューアップを行って賃料の上振れを狙っていく派と、極限までコストカットして現在の手残りを厚くする派の、二極化している印象を受けます。
どちらの手法が良いかは一概には言えませんが、私は現在所有している好立地の物件群をピカピカに磨き上げながら、賃料のアップサイドを狙っていく道を進みたいと考えています。
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