整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

お金を増やすカギとは?株式が貯金を抜き去る理由

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東京市場、NY市場とも絶好調が続いています。私は毎月月末に、所有資産の時価評価を実施していますが、今回も自分史上最高値を更新しました。


そして作成した資料は詳細に検討します。単に集計しただけではもったいないですから。そして、資産の上昇率に明らかな差異があることに気付きました。詳細に見てみましょう。


株式 vs 貯金、資産形成の選択肢は?


時価評価できるのは金融資産です。このため今回の時価評価では、不動産は完全に除外しています。しかし、私の場合は、全資産に占める不動産の割合が約2/3と高いです。


このため、トータルでの資産形成を語るには限定的ではありますが、数字で語ることが可能な金融資産のみに絞って考察してみました。


金融資産を大きく分けると、株式と貯金(現金)になります。どちらの時価評価の上昇率が著しいでしょうか? 今の情勢であれば、間違いなく株式です。


しかも、上昇率の差は加速するばかり。2023年5月時点での4月比での資産価値上昇率は、株式の上昇額が貯金の上昇額の10倍以上でした。


もちろん、大量の株式を保有していることが要因ですが、上昇率で言っても株式の比ではありません。結論から言うと、資産形成の選択肢に株式投資は欠かせないようです。


株式 vs. 貯金: なぜ資産価値が速く上昇するのか?


株式の資産価値が貯金よりも速く上昇する理由は、株価の変動率が大きいことが理由でしょう。株価は投資家の需要と供給の影響を大きく受けます。


株式市場では、多くの投資家が購買や売却の判断を行います。投資家の需要が高まると株価は上昇し、逆に需要が低下すると株価は下落します。


投資家の活発な取引や、需要と供給のバランスの変動によって、株価は実態価値よりも相対的に速く上昇します。貯金が実態価値そのものであることを考えると、その差は歴然です。


もう一つの要因は、貯金は余剰資金からしか捻出されない点でしょう。一般的には給料から生活費が出ていき、最後に残ったお金が貯金に回ります。


ご存知のように、給料から貯金に回すのは至難の業。裏ワザとして、給料天引き方式がありますが、この方法でも給料の金額という上限があります。


投資家の思惑や需給関係で大きく動く株価と比べると、株式と貯金の資産価値上昇スピードの差は歴然としていますね。


成功への近道は株式と不動産を活用した資産形成


ここまで見てきたように、資産形成で結果を出す成功の秘訣は株式と不動産にあります。もちろん貯金によるタネ銭づくりは重要ですが、ここで立ち止まっていると先がありません。


資産価値の変動率は、株式や不動産が貯金を大きく上回ります。もちろん、相場暴落時には下落率が大きくなります。このため多くの人は株式投資や不動産投資に二の足を踏みます。


しかし、一見すると価値が変動しない貯金はインフレや円安で漸減します。特にインフレに関しては、人類の歴史が始まってから長期的にインフレを回避できた通貨は存在しません。


このため、貯金(現金)の価値は漸減することは前提条件です。価値が上がるか下がるか分からないが、長期的にみると上昇する確率の高い株式や不動産とどちらが有利でしょうか?


ポジショントークもありますが、私の感覚では株式や不動産に全振りするのが吉に思えます。貯金も直実に実施するものの、資産形成の主力は株式投資と不動産投資です。


実際、私がここまで資産を膨張できたのは、すべてのリソースを株式と不動産につぎ込んだからです。ご参考になれば幸いです!




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常人の10倍以上の成果をラクラク出せるワケ

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ブログの毎日更新を卒業して、早1ヵ月が経ちました。毎日ブログを書く時間が無くなったので、時間に余裕ができるだろうと思っていましたがトンデモない間違いでした。


ブログの毎日更新卒業前と比べて全然忙しさの度合いは変わらないのです。おかしいなぁ...ということで、自分の1日の時間の過ぎ仕方を検証してみました。


ざっくり言うと、1日当たりの業務量はほぼ変化無しです。どうやら、時間ができてヒマになるとか無さそうです。しかし、アウトプットが減ったのは厳然たる事実。


ブログの毎日更新というアウトプットが減った時間は、一体どこに行ったのでしょうか? その答えは、取り組んでいる事業への投入時間増大だったのです。


6月1日の仕事を振り返る


通常の医師と比較して、私が創り出している経済的な成果は10倍以上あります。別に「おれは仕事が出来るんだ!」自慢しているわけではありません。


純粋に成果を出すことを追求し続けた結果が現在の状況です。例えば、本日に私が取り組んだ業務内容を例示してみます。


  • 注力中事業の業務巡回
  • 注力中事業のウェブマーケティングの事務処理
  • 注力中の事業のコラム記事1本作成
  • 日経メディカルの初稿作成
  • 新規購入した物件の解体工事協議を弁護士と解体業者様と打合せ
  • 戸建賃貸で発生したクレーム対応依頼
  • 銀行担当者への新規事案取り組み依頼
  • 勤務医:入院患者数20名ちょっとの総回診&カンファレンス
  • 製薬会社のMR様とウェブ面談 → 講演会の日程調整
  • 次週執刀予定のTHAの作図(3Dテンプレート)
  • ブログ記事作成 ← 今ここ


たしかに、やる事が多めの1日でしたが、何も特別がんばった1日というわけではありません。コーヒーをすすりながら、割といつもと同じペースでまったり仕事しました。



常人の10倍の成果を出せるワケ


しかし、取り組んだ業務内容はかなり多いですし、経済的な効果も大きいと思います。フツーに考えると、この量を独りでこなせるハズはない。


種を明かすと簡単で、判断する系と執筆系以外は、ほぼすべて第三者に依頼しているところがポイントです。つまり、業務の丸投げってヤツです。


本日の業務で最も厄介かつデカイ仕事は不動産関連でしたが、信頼できる弁護士と解体業者様間のセッティングに注力した後は、上がってくる報告を待つだけの状態にしました。


あと、丸投げ作戦以外に得意とするワザは、コミュニケーションツールの多用です。と言うか、院内業務も含めて業務の多くがチャットで完結しています。


業務をチャットで実施できる強みは計り知れません。主力事業はSlack、不動産業者様、建築業者様、銀行担当者様とはLINE、ショートメッセージ、メールの組み合わせです。


私の場合は少々特殊で、病院内はインサークルトークというチャットを利用できます。電子カルテとの合わせ技で高速に作業を回すことが可能です。


手術の合間や外来の合間にガンガンこなせるので、処方漏れなどで看護師さんから不満が出るようなことはほとんどありません。いや~、ホントにチャットって便利です。


つまり私がたくさん成果を出せるのは、①信頼できる人と人間関係を築いて業務を丸投げする ②チャット利用で同時並行で業務をガンガン回す という非常にシンプルなものです。


もちろん、誰にでもすぐできることではないでしょうが、少なくとも医師が起業してリアルワールドで戦っていくためには、①②は外せないポイントだと思います。ご参考までに!







医師のキャリア革命(オンラインサロン)


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

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筆界特定制度で無用の争いが増えてないか?!

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先日、法務局から筆界特定にかかる意見を述べよ!との書面が送り付けられました。何?いきなり境界問題が勃発?!少々焦りましたが、よく読むとお隣さん同士の争いのようです。


私の物件は、両者に接しているため、関係者として資料が送付されてきたようです。そして何か意見があれば申し出よ!とのことでした。


自分が当事者ではなくてホッとしましたが、改めて筆界特定申請書をみると、バカじゃないのかと思う 些細な争いです。双方の境界認識に、だいたい10㎝ぐらい差があるようです。


両方とも古くからの地主さんです。そして、申請した人は最近になって相続したようです。おそらく人間関係が出来てなくて、このような争いになったのでしょう。


傍から見ていて非常に見苦しい...。そもそも、地主家系に生まれただけで、何の努力もせずにタダで手に入れた人が何言ってるの? という気持ちがフツフツと湧き出てきます。


こっちは、トンデモない苦労の末に〇億円もかけてようやく手に入れたのに...という貧乏人根性丸出しの怒りです(苦笑)。まぁ、当事者的には大変な問題なのでしょう。


さて、地価の高いエリアにおいては、境界は大きな問題になります。当該エリアの相場は300~400万円/坪です。しかし計算すると10㎝×30m=3平米なので約1坪弱です。


評価としては300万円の差です。お隣さんに骨肉の争いを仕掛けるには微妙な金額です。私であれば、こんな奴(相続人)と関わりあいたくないなぁ、というのが本心です。


よく考えたら、隣地者の私に何の挨拶もなく、デカイ1棟マンションを勝手に建てた前歴のある輩です。コイツは要注意人物だとメモしておこう...


そして、こんな些細な金額でケンカを吹っ掛けられるのも、筆界特定制度(ADR)のためでしょう。筆界特定制度は1万円程度で境界問題を解決できる可能性があります。


従来であれば、訴訟提起して大変な費用をかける必要があったので、この程度の金額で揉めるケースは少なかったのではないでしょうか。ADRも良し悪しだと感じました。


私たちのような不動産投資家にとって、物件取得時の境界確定はマストです。特に地価の高いエリアを主戦場にしている者にとっては大問題です。


逆に言うと、新規に物件取得する際には境界確定が必須なので、後になって揉めるケースは少ないとも言えます。このあたりが地主さんとは事情が異なるのでしょう。


もちろん、地主さんに対して同情する気持ちは湧いてきませんが、彼らなりに先代から譲ってもらった土地を守るのは気苦労があるのかもしれないと感じました。






築古木造戸建投資マニュアル
 


なぜ、築古木造戸建なのか? 不動産業者が勧めるピカピカの投資用新築マンション投資など全く比較にならない旨みが隠されています。医師が築古木造戸建投資を行う目的は2つです。


  1.  不動産投資の入門編
  2.  給与所得の節税対策


医師のあなたなら、築古木造戸建投資は税制を絡めて低リスクに実践可能であり、本格的な不動産投資を開始する前の絶好の練習台となります。
 

本マニュアルは、「勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!」で提唱した築古木造戸建投資の実践版です。


多忙な医師が時間をかけずに知識を習得することを目的に、パワーポイントのプレゼンテーション形式となっています。ポイントだけに絞っているので1時間以内に概要を掴むことが可能です。


全143スライドのPDF版ダウンロード販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。




医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1





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