整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

整形外科以外の腰痛をきたす疾患

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日本医師会雑誌の第150巻・第7号にの特集は腰痛の臨床でした。腰痛をきたす疾患には、脊椎以外のものがあります。下記にまとめてみました。



心臓血管外科疾患
急激に発症した激しい背部痛に加えて、意識障害、ショック、四肢冷感がある場合には大血管の病変を考えます。

  • 解離性大動脈瘤(腹部大動脈瘤)


泌尿器科疾患
強い痛みが典型的な症状であり、血尿がみられることが多いです。
  • 腎盂腎炎
  • 尿路結石


消化器疾患
腰痛だけではなく、副筒や悪心などの症状を伴う場合には消化器疾患を疑います。
  • 胃・十二指腸潰瘍(心窩部痛)
  • 胆石症、胆嚢炎(右季肋部痛)
  • 膵炎(上腹部~背部痛)


婦人科疾患
腰部から臀部の鈍痛、圧迫感を訴え、月経周期と関連を認める場合には婦人科疾患を疑います。
  • 月経周期に伴う腰痛
  • 子宮内膜症
  • 子宮腺筋症
  • 卵巣嚢腫



上記のうちで放置すると特にヤバイものは、解離性大動脈瘤、胃・十二指腸潰瘍、胆嚢炎膵炎、卵巣嚢腫茎捻転です。


膵炎以外は私も経験ありますが、特に卵巣嚢腫茎捻転は分かりにくい印象を受けました。特に婦人科疾患は存在を念頭に問診や診察を実施しないと見逃す可能性が高いと思います。






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50年来最安値まで落ちた円を憂う

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円安が進んでいます。円安と言っても対ドルで 110円台なので歴史的には全然たいしたことないと思いがちです。しかし実際には実質実効為替レートは50年来最安値に沈んでいます。


つまり石油ショック前の 1970年と同程度にまで円の購買能力が落ちているのです。コロナ禍で海外旅行の機会が無くなりましたが、今の水準はマレーシアと大差ありません。


少し前まで、円安=日本株高でした。しかし製造業の生産拠点が海外移転してしまったため国内に利益が還流しません。円安の恩恵を受けるのは一部の多国籍企業に限られます。


それでも日経225や TOPIXは多少円安に反応して上昇しますし、最近では VTなどの海外株式の指数への投資が一般化したため、投資家界隈ではウハウハな人が多いことでしょう。


しかし国民の大多数は海外株式に投資しておらず、また外貨を持っているわけではありません。ほとんどの人の資産は日本円の預金や年金だけというのが実情です。


これって、円安の影響をモロに受ける状態です。円安は大多数の日本人にとって百害あって一利なしなのです。


さらに原油高が進行しています。一般的に為替の動きはニュースで取り上げられるため国民の目に触れやすいですが、原油の値動きは投資家しか見ていない指標です。


しかし、yahoo finance USを見るまでも無く、経済的にみて重要な指標は、株価、原油価格、為替、長期金利です。2つ選べと言われれば、為替と原油価格になるでしょう。


原油価格がそれほど重視されるのは、あらゆる産業で使用するエネルギーや素材の原料だからです。脱炭素化が叫ばれていますが、原油の重要性は圧倒的なのです。


その原油価格が高騰し続けています。その理由は脱炭素化の煽りを受けて原油供給への投資が絞られたことも一因です。先高感が半端ではなく価格高騰が収まる気配がありません。


通貨安に原油高が重なると何が起こるのでしょうか? それは輸入品価格の高騰です。国内景気がイマイチにもかかわらず物価が高くなるので日本経済への悪影響は甚大です。


過去に原油高局面が何度もありましたが、今回のような実質実効為替レート水準ではほとんど例がありません。何が起こるか予想できない展開がすぐそこに来ているのです。


VTなどを通じて海外投資している人は「もっと円安イケ-!」と思いがちですが、給与収入、事業収入、年金を含めたトータルな損得勘定でほとんどの人が損することになります。


ざっくりいうと、円貨での額面が変わらなくても実質的価値が 2割減になったりするのです。給与額、事業収益、年金額がすべて2割減とかになったらヤバいですね。


しかも 2割減で収まれば御の字で、円安と原油高が収まらなければどんどん減価率が増していきます。これでは手持ちの VTの評価額が上昇しても焼け石に水ですね。


私たちのような一般人が状況を変えることは不可能ですが、円安+原油高は手放しで喜べるものではなく、むしろ大きな災厄の芽である可能性が高いことを認識するべきでしょう。


昔の私は円安になると円ベースでの資産価格が上昇したのでとても嬉しかった記憶があります。しかし最近では円安に振れると日本の将来が不安になって仕方ありません。


個人レベルで円安の悪影響から身を守るためには、外貨資産をもつことはマストですが、それ以外にも外貨ベースでの収入が重要となります。


外貨ベースの収入には純粋な外貨としての収入以外にも、外国人から円貨で得る収入も当てはまります。いきなりは難しいですが常に頭の片隅に置いておくべき課題でしょう。


ここまで読むとお気付きの方がいるかもしれませんが、これっていわゆる発展途上国の人々が成り上がる時の考え方なんですね。


私たちは先進国の住人だと思っていますが、状況的には発展途上国的な発想が必要になる未来がそこまで来ているのかもしれません。少し悲観的すぎるでしょうか...。






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緊縮してFIREではなく拡大生産して経済的自由を手に入れよう!

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先々週の週刊ダイヤモンドの特集を読むまでも無く、FIREは一大ムーブメントを引き起こしています。皆さんそんなに仕事で追いつめられているのでしょうか???


FIREするためには、①貯蓄 ②節約 ③投資での成功 の3本柱がすべて必要です。①②だけでは FIREするのに必要な1億円には到達しませんが、③を実現するには①②が必須です。


つまり、FIRE=①貯蓄+②節約の等式が成り立つのです。このため、FIREを本気で志向する人は、マニアックなまでに①貯蓄と②節約に励むことになります。


しかも FIREのためには①~③以外にも、④若い時から開始するという厳しい条件まで存在します。米国では主に若年世代が FIREを実践しているそうです。


私は FIREに対して一種の気持ち悪さを感じているのですが、若い時から度を越えて貯蓄と節約に励むのはいかがなものかと考えています。


もちろん、拙著の 医師の経済的自由においても貯蓄と節約の重要性は強調していますが、FIREで要求されるレベルは度を越しています。


時間的価値の高い若い時期に、脇目もふらずに貯蓄と節約に励むなどバカバカしい人生ではないでしょうか??? 本当に実践すると、とてもつまらない人間が完成してしまいます。


若さはとても価値のあることです。20歳代で使う 100万円と50歳代になって使う 100万円とでは全く価値が異なります。20歳代で 100万円使って得た経験はプライスレスでしょう。


若い時からのタネ銭集めは重要ですが不要な出費をメリハリつけて削ることで達成します。そこから雪だるまをゴロゴロ転がしていくだけです。FIREとは似て非なるものですね。


ちなみに私は今でも貯蓄と節約に励んでいますが、要所では太っ腹に使ってきました。たとえば、2021年3月~2022年2月の1年間だけで合計 7回ほど旅行に出かけることになります。


  • 2021年  3月 ニセコ
  • 2021年  5月 黒部立山アルペンルート
  • 2021年  8月 北海道一周(キャンピングカー旅行)
  • 2021年  9月 四国・九州旅行
  • 2021年10月 ハレクラニ沖縄
  • 2021年12月 トマム・星野リゾート
  • 2022年  2月 東北(蔵王の樹氷+五能線+ストーブ列車)


実行するには時間的余裕とそこそこの旅費が必要ですが、ぜんぜんもったいないとは思っていません。お金よりも素晴らしい時間と経験の方に価値があると考えているからです。


まぁ、そんなこと言っても単なる贅沢でしょ? と思う方も多いかもしれませんが、普段と異なる環境に身を置くと結構な確率で突飛なアイデアが生まれます。


普段と異なる環境で生まれたアイデアから、旅行資金を余裕で回収できるレベルの収益を実績ベースで得ています。自宅に籠って貯蓄と節約に励んでいては望むべくもありません。


一見すると浪費と見分けがつかないのが難点ですが、私ならすべてを犠牲にして FIREに励むつまらない人生よりも、要所でお金を使う有意義な人生を選びたいと思っています。


資産形成の要諦は FIREのように緊縮してなんとかリタイアするのではなく、よく学び貪欲に経験を追い求め、拡大再生産的に余裕で経済的自由を手にすることだと思います。






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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


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