今日の午後は人工膝関節全置換術(TKA)でした。
原疾患は、大腿骨内顆骨壊死です。
変形は軽度だったのでPCL温存のCRタイプを選択しました。
インプランテーション後に確認すると、膝関節深屈曲位で脛骨が前方に脱臼する傾向がありました。
屈曲ギャップがややタイトなのが原因と考え、脛骨後内側のリリースを行いました。
TKAでは、テンサーでしっかり伸展・屈曲位とも靭帯バランスを確認するべきだと痛感しました。
投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中