今日の午後は鎖骨遠位端骨折の手術でした。
使用した内固定材料はフックプレートで、HOMS技研のHAI肩鎖関節プレートです。
形状がアナトミカルで、シンセスのクラビクルフックプレートよりも薄いにがメリットです。
ただし、ロッキングスクリューは使用できません。
プレートはさほどシンセスと変わりませんが、通常よりも短いドライバーが用意されています。
鎖骨のプレート固定術の際、顎が邪魔でスクリューの刺入方向が制限されますので、非常に便利だと思いました。
投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中