整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

詐欺師を見抜くのは簡単ではない?!

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最近、金融系の儲け話(?)がちょくちょく入ります。
発端は「アイツは航空機を買った」という話が独り歩きしているためです。


もちろん、プライベートジェットを購入したとかいう話ではありません。単に、節税対策で航空機のオペレーティングリースを購入しただけです。


2021年に購入してから、早4年。あと1年で無事に償還される見込みとなりました。当時と比べて、ドル円相場が2/3にまで下落しています。


このため、現在の為替レートでは膨大な為替差益が生じてしまい、節税どころか税負担が増してしまうという嬉しい悲鳴が上がっている状況です(苦笑)。


さて、オペレーティングリースを購入した話は漏れ伝わるようで、さまざまな投資(?)案件が舞い込むようになりました。以下のように真贋を見極めるのが難しい話ばかりです。

  • フィットネスのフランチャイズ権
  • インドの未公開株
  • 銀座の会員制クラブへの資本参加


最も胡散臭そうなのが、インドの未公開株投資です。しかし、こちらは、実業から派生したファンドのようで、最低の投資金額がまぁまぁな金額なので本物っぽいです。


投資話の真贋を見極めるのは簡単ではありません。私の場合は「実業に根差しているのか」「信頼できる人からの紹介」の2点を重視しています。


まず実業に根差しているのかは、単なるブローカーやプレゼン能力だけが高いコンサル屋さんを排除する過程で体得しました。


コレ系の人は、自分とは相容れない空気感があります。最も強烈なインパクトがあったのはコンサル屋さんです。過去に勤務したことのある医療法人がヤラれていました。


「リブランド」を売りに、単なるHPとロゴに数千万円もブッ込ませる見事な手法でした。内情を知って愕然としたモノです...。


こういう輩から自分を守るためには、信頼できる人からの紹介を最低限の条件にするべきでしょう。ただし、信頼できる人も騙されている可能性もあるので完璧ではありません。


結論として、詐欺師を見抜くのは簡単ではないという所に落ち着きます。自分はリテラシーが高いから大丈夫とかは有り得ないでしょう。世の中、難しいモノですね。





管理人監修の資産形成マニュアル
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

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PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



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m3.com:65歳で医師退職は早い!?リアルな人生プランを考えよう!

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不定期の投稿です。先日、m3.comの第79回連載企画の65歳で医師退職は早い!?リアルな人生プランを考えよう! が公開されました。



m3com_logo




今回のコラムは、医師が何歳まで働くのが理想なのかという話題です。事実上、定年退職が存在しない医師の中では、議論の余地が多い話題ではないでしょうか。


一般的な会社の定年である65歳を機に退職する医師は少なく、体力が続く限り70歳以上まで働く人も多いです。


では、実際に働く年齢に影響する要素は何でしょうか? 私の感覚では、子どもの大学卒業年齢が生活設計の重要なポイントです。


一方、収入が医師業以外に多様化している人は、医師としてのステータスや社会的つながりを理由に働き続ける場合もあります。


今回のコラムは、30歳代から考える医師としての「終活」です。3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!







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噂のJ-REIT格安説を検証してみた!果たして買える株価なのか?!

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昨年の4月あたりから、J-REITが安いとい言われ始めていました。
私は大量のJ-REITを所有しているものの、普段は全く興味ありません。


散歩で通りかかる物件や買い物に出かけた先の物件が、所有している銘柄の物件であることを時々思い出す程度です。


しかし、これだけ「安い安い」と言われているので本腰を入れて確認してみました。すると、コロナショック極期に近い株価にまで売り込まれている銘柄もチラホラあります。


まぁ、金利上昇が既定路線の状況なので、J-REITが軟調なのは当然でしょう。しかし、肌感覚としては、REIT平均分配金利回りが5%を超えている現状は「お得」に思えます。


そこで、久し振りにJ-REITを物色してみました。今回は個別銘柄に加えて、ETFも調査しています。何故なら、円定期で塩漬けにしているiDeCoのスイッチングです。


NBF - コピー



まずはJ-REITの代表銘柄、日本ビルファンド(8951)です。20年チャートでみると、2008年ほどではないものの、2020年のコロナショックに近い株価です。これは期待できる!



1343 - コピー



次は本命のREIT-ETFです。代表銘柄の東証REIT指数連動型上場投信 (1343)の20年チャートはどんな感じでしょうか?


あれ~?なんだかピンと来ないチャートですね。たしかに軟調ではあるものの、2020年のコロナショックの長い下ヒゲのレベルの株価ではありません。少しがっかりです。


たしかに10年間で2020年のコロナショック時を除くと最安値圏ではありますが、この程度ではまだ買う意欲が出ません。


おそらくREIT-ETFにはクソREITが含有されているため、コロナショックのような暴落時には、日本ビルファンドよりもバーゲンプライスになるのでしょう。


この程度の株価でREIT-ETFを買うぐらいだったら、日本ビルファンドを買っている方がマシです。しかし、iDeCoや新NISA積み立てで日本ビルファンドは買えないんですね...。


今回はJ-REITを買うのを諦めましたが、暴落もしくは大幅下落を期待して待機したいと思います。米国債上昇のため米国株も軟調なので、多少は期待が持てるかもしれません。






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・医学博士
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