整形外科医のブログ

中堅の整形外科医が、日々の気付きを書き記します。投資の成功で働く必要が無くなりましたが、社会貢献のため医師を続けています。

インパクトファクターのインフレ率がすごい!

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先日、自分の学位論文をPubMedで検索する機会がありました。興味本位で掲載されているジャーナルのインパクトファクターを確認したところ、驚愕の数字になっていました。


  • 2006年:0.2ぐらい?
  • 2020年:2.7


マジですか...インパクトファクターが10倍に跳ね上がっています。久しく英語論文を書いていないので、現在のインパクトファクター2.7のレベル感がイマイチ分かりません。


私が学位を取得した2000年台では、2.7ぐらいのインパクトファクターはそこそこ自慢できる数字だった記憶があります。それでは現時点ではどうなのでしょう?


調べてみると、インパクトファクターが 4未満しかないとまともな論文とはみなされないようです...。ずいぶんインパクトファクターのインフレが発生しているようです。


当時はインパクトファクターが 1未満だと少し恥ずかしかったので、レベル感で言うと今とあまり変わらないのかもしれません。


つまり表面上の数字は大きくなっているものの、実質的な評価は変わらないという、まさにリアルワールドのインフレのような状況です。


自分の投稿した雑誌の評価が上昇したのではないことは残念ですが、世の中そんなに甘くないことが良く分かりました。






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入院患者さんは薬剤を一包化する病院が多い理由

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私たちが薬剤を内服するときに目にするのは、PTP包装が多いです。PTP包装とは、press through packの略で、錠剤やカプセルなどを押し出すタイプの包装のことです。


一方、入院中の患者さんでは圧倒的に一包化されていることが多いです。えっ、入院患者さんの実際の薬には興味無い?一度観察してください。ほとんど一包化されているはずです。


なぜ、わざわざ PTP包装から薬を取り出して一包化するのでしょうか? その理由はとても興味深く、入院患者さんが PTP包装ごと服用する事件が多発したからだそうです。


なるほど、たしかに入院患者さんには認知症の方も多いので、PTP包装ごと服用してもおかしくありません。


このような事故を防止するために、全国的に面倒な一包化が行われています。しかし、かなりの部分が自動化されているため、実際の薬剤師さんの手間はさほどでは無いようです。


私たち医師の立場では、入院患者さんの薬剤の一部を変更する場合に、一包化された薬剤を取り出して再度一包化する手間を申し訳なく思いがちです。


しかし、一包化することになった理由と自動化(あとは業務への慣れ?)によって、さほど手間ではないことを知って少し安心しました。






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一般的で使用頻度の高い、鎮痛薬・睡眠剤・感冒薬・胃薬・止痢薬・去痰薬・便秘薬等の薬剤が、全13章にわたって系統立てて書かれています。それぞれの章の最初に、薬剤の分類図が記載されています。各系統間の薬剤の使い分けも平易な文章で書かれており実践的な書籍です。









姉妹本に『類似薬の使い分け』があります。こちらは全15章からなり、降圧剤、抗不整脈薬、狭心症治療薬、脂質異常症治療薬、糖尿病治療薬、消化性潰瘍治療薬、鎮咳薬、皮膚科疾患治療薬、抗菌薬などが1章ずつ割り当てられています。








あなたは医療保険の勝ち筋を知っているか?!

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ケアネットの連載企画【医師のためのお金の話】第 46回が、昨日アップされました。お題は「医師の入っている医療保険」は最適か? です。



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今回のお題は医療保険です。医療保険は、医師が知っていそうで意外と知らないモノの筆頭ではないでしょうか



毎日のように生命保険の診断書を作成していますが、その内容についてどれだけの人が熟知しているかは甚だ疑問です。


かく言う私も医療保険のトレンドについて完全に時代遅れになっていたことを告白します。医療保険に加入した当時は最先端(?)の知識を得ていると思っていたのですが...。


御存知のように、医療業界は医療財政の逼迫でさまざまな変化が押し寄せてきています。その代表的なものは、入院期間の短縮化であり外来治療の拡張でしょう。


これらの変化は当たり前のモノとして受け止めていますが、その変化が自分の加入している医療保険にどのような影響を与えるのかという視点が私には完全に欠けていました。


そしてこのことに気付いたのは、実際に自分の加入している医療保険を使う場面になってからです。せっかく加入していた医療保険がほとんど使い物にならずに愕然としました。


今回は私の手痛い失敗から学んだ医療保険の選び方です。3分で読了可能なので、ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第 46回を訪問してくださいね!






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