一昔前まで学会や大規模書店で医学書を購入が多かったですが、欲しいときにタイムリーに購入することができないのが難点でした。手に取って見比べることができるのが最大の利点ですが、実際に購入する医学書は同僚が持っている定評のある書籍であることが多いです。
購入する医学書がある程度絞られているのであれば、学会や大規模書店まで足を運ぶ手間を考えると、ネットで購入する方が時間の節約になって良いのでは?と思うようになってきました。私の場合では配送料が無料なのでアマゾンで購入することが多いです。
最近になって、洋書を中心にKindle 対応の医学書が増えてきました。Campbell、Fractures in adultやFractures in childrenなどの辞書的な医学書は、知りたい事項を一発で検索できるためペーパー版よりもむしろ使い易いです。また、Kindleにダウンロードするだけなので直ぐに手に入れることも可能です。
Campbell's Operative Orthopaedics: Kindle 版
Rockwood & Green's Fractures in Adults: Kindle 版
Rockwood and Wilkins' Fractures in Children: Kindle 版
更に、Kindle版は、ペーパー版より安価な書籍が多いです。例えば、Campbellを例にとるとペーパー版の 54263円に対して、Kindle版は 38466円です(米国から直輸入する書店もあります。納品まで2~3週間かかりますが、Kindle版と同程度の価格でペーパー版を購入することが可能です)。
ペーパー版は重厚感があるので、本棚に飾っているだけでデキる医師になったような錯覚にひたれます(笑)。しかし、実用性を考えると少なくとも辞書的な医学書に関しては、Kindle版の方が優勢かなと思いました。








