先日、税務署から所得税還付のお知らせが届きました。
還付税額は61万円で、税理士費用の8万円を控除しても50万円以上手残りがありました。
私は、アルバイトを3つしているので、本来ならかなり追加で納税する必要があります。
シュミレーション上は追加納税が250万円もの金額に上っていました・・・。
しかし帳簿上は、不動産所得 310万円+事業所得 170万円=合計480万円の損失のため、250万円を納税する代わりに61万円の還付を受けました。実際、この差はかなり大きいです。
築古は節税効果が大きいため税務上の不動産所得はマイナスですが、投資用新築マンションのようにCFが本当に赤字になっているわけではなく、家賃収入のほぼ全額が手元に残ります。
築古木造戸建はランニングコストが異常に安く、私の小さな物件は固定資産税が年間1万円前後が多いです。これ以外のランニングコストは火災保険・地震保険(年間2~3万円)程度です。
私は、4年前から小さな築古木造戸建をコツコツと1戸/年づつ購入しており、今年も所得税還付金+家賃収入+アルバイト代を原資にして小さなボロ物件をもう1戸購入しようと思っています。
これを繰り返すことで本来なら納税で消えるはずの現金が、自分の時間を使って労働しなくても毎月キャッシュを生み出してくれる不動産(ボロいですが・・・)として残っていきます。
最初の1戸を購入するまでは勉強が大変ですが、一度マスターすると後は自動運転で物件情報を取捨選択するだけです。そして購入すれば実労働時間はゼロ~数時間/年です。
私が医師の副収入として推奨できると考えているもうひとつの投資対象である高配当株式(例えばJ-REIT)と築古木造戸建物の比較は興味深いです。私の事例を下記に例示します。
J-REIT : 年間配当311万円 / 利回り10.1% → 税引き後248万円 / 利回り8.08%
築古木造戸建 : 賃料175万円+節税効果160万円 → 税調整後335万円 / 利回り24.5%
換金性やメンテナンスの容易さはもちろんJ-REITに軍配が上がります。しかし、この高利回りで購入できるチャンスは10年に1度有るか無いか分からないぐらい少ないです。
これに対して購入に値する築古木造戸建は、数ヶ月に一戸程度は見つけることが可能です。したがって、恐慌時やショック時を除けばチャンスの数は築古木造戸建に軍配が上がります。
あなたもおひとつ築古木造戸建をいかがですか(笑)
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なぜ、築古木造戸建なのか? 不動産業者が勧めるピカピカの投資用新築マンション投資など全く比較にならない旨みが、一見地味な築古木造戸建には隠されています。
「勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!」で提唱した築古木造戸建投資の実践版です。勤務医のあなたなら税制を絡めて低リスクに実践可能な投資手法です。
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尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。