昨日はお昼から外来で看護師さんが大掃除を行っていました。
私が病棟業務をしていると、外来から電話がありました。


奥の方から何やら器械が出てきたので、捨ててもいいかを確認して欲しいという内容でした。外来に見に行くと、なんと超音波骨折治療器のオステオトロンⅡでした!


しかも2台も出てきたようです・・・。箱の中には平成11年の伝票が挟まっていました。今は平成26年なので、もうかれこれ15年近く使用されていなかったのでしょうか?


最古参の外来看護師さんが外来勤務になった当初からそこにあったということなので、本当に15年近く使用されていなかったようです・・・。もったいない話ですね。


見た目は本当にボロボロの箱に入っていたので、私に確認を取らずに捨てようとしていたようですが、機転を利かした看護師さんが一応訊いておこうとのことで連絡が来たようです。


現在ではオステオトロンⅢ~Ⅴが主流のようですが、バッテリーを交換すれば使用できそうな印象です。どちらかと言えばお守り的な器械なので、オステオトロンⅡでもOKではないでしょうか?


しかし、私の勤務する病院は200床程度ながら、かなりの高収益医療機関です。そんな病院ですらこのようお宝(?)が埋もれているとは、医療業界はまだまだザルなのかもしれませんね。



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