先週末は沖縄への弾丸ツアーを決行しました!
夕方の便で那覇入りしてすぐに、現地で合流した投資家仲間10名との宴会に突入です。


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当日は沖縄大家塾の宮城塾長をはじめとする沖縄の大家さんも参加していただきました。おかげで短時間で沖縄の不動産事情を知ることができました。本当に感謝です。


翌日は午前から沖縄大家塾の勉強会に参加しました。ランチ会での情報交換の後に、沖縄大家の会の下地代表もご一緒していただき、物件見学会を催行していただきました。


沖縄には本土には無いジャンルの不動産があります。いずれも米軍関係の不動産で、代表的なものは「軍用地」と「外人住宅」が挙げられます。軍用地は非常にメジャーな「金融資産」です。


一方、外人住宅は米軍関係者向け賃貸住宅の総称です。経費で落とすために沖縄 旅行 出張のたびに軍用地を視察していますが、外人住宅を本格的に見学したのは初めてです。



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米軍の事前審査をパスした住宅のみが、外人住宅として賃貸されます。10年ほど前までゴールドラッシュだったようで、その頃に購入して売り抜けた方は100%の利益を得たそうです。


しかし現在は米軍の意向で軍人の住居は基地内に移りつつあり、外人住宅市場は崩壊寸前です。このため、今から外人住宅を購入することはかなりリスキーな投資だそうです。


このあたりの事情は現地の不動産関係者しか分からないので、何も知らずに購入する人が後を絶たないようです。やはりババを掴まされるのは、遅れてやって来た一般投資家のようです・・・。


実は私が沖縄の物件購入を検討するのは2回目です。前回は2007年のミニバブル絶頂時に、私のテリトリーで購入できる物件が枯渇した影響で、那覇や石垣島の物件購入を検討しました。


しかし、2008年に発生したリーマンショックで不動産や金融市場に大きなチャンスの窓が開きました。持てる力の全てを使って暴落した資産を買いまくったので沖縄のことは忘れ去りました。


そして、10年近く経過して資産価格が再び高騰した現在、購入できる物件が私のテリトリーから無くなったため再び沖縄に目が行ったのです。しかし、沖縄でも状況は全く同じでした。


軍用地や新都心(おもろまち)の物件は、単価は安いものの驚くほどの低利回りで取引されており全く数字が合いませんでした。価格の上昇率では東京都心に匹敵するかもしれません・・・。


やはり、経済は世界中がリンクしているようで、そう簡単には「お買い得の資産」など見つけられないですね。(物件の)買い物はできませんでしたが、純粋に沖縄は楽しかったなぁ。



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